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【7】		RE:パチンコ屋の実態もりーゆo （2007年04月28日 02時58分)
少なくとも・顔認証による個人識別システム・台稼動情報・出玉情報等を収集するホールコンピューター・設定したターゲットをカメラで追跡する自動追尾システム　（参考HP　http://e-navis.co.jp/solution/pachinko.html）は全て実在しますし、自動追尾システムは、明確に各社ホールコンピューターとの接続が可能な旨を謳っています。これらを見れば、全ての技術を連携させて、そこに遠隔システムを付加することで個人別の出玉調整が可能であると考えるのは分からないではありません。しかし、天井のドーム型カメラでは、個人識別するに十分な拡大率・解像度を備えていませんし、如何に正面じゃなくとも識別できるとは言え、背面や斜め後方からでは到底判別できようはずがありません。全ての台をフォローするには各台毎にカメラを設置する必要があるでしょう。決して安いものではありません。また、対象が数人ならともかく、ホールにいる客の大半を追尾、記録、管理更に自動的に出玉調整となると、サーバ負荷は相当なものが予想されます。初期導入費用が２００台ホールでも１０００万程度ではとても無理ではないかと思われます。しかも台の外部から出玉調整するのは違法個人の顔を記録し、ある目的で使用する場合は、本人にその使用目的を示した上で了承を受けなければ個人情報の不正使用、プライバシーの侵害になります。（使用目的を偽ったり、了承を受けた目的以外での利用も不正）な訳ですから、コストパフォーマンスとリスクが見合わないと思いますよ。不正な出玉調整するにしたって、そんな高度な管理システム使って個人別に管理せずとも売り上げの確保や、出玉の演出は十分可能でしょうし、もっと言えば、裏基盤だけで十分効果を発揮できるでしょう。（演出としては打ち子併用でしょうが）遠隔の存在自体は事実ですが、「顔認証による個人別出玉管理システム」は、現状の技術では、未だ精度面に不安が大きいでしょうし無駄に高性能でコストがかかるだけであると思われます。

【9】		RE:パチンコ屋の実態　日本国民 (2007年04月28日 03時29分)
これは【7】に対する返信です。
もりーゆ。様返信ありがとうございます。顔認証については私も使用しているホールはあまりないと思います。画像解析処理はとても難しいですしもりーゆ。様の思われているようにとても高コストです。ですが単純な会員カード挿入機付きサンドでの出玉管理はどのホールでもほぼ実装されています。私はそれほど多くの知識を有しているわけではありませんので真偽についてはなんともいえませんが「パチンコ・パチスロの真実」を見てこのようなこともあるのかも？と思われ少しでも止めたい方が止めれれば良いと思います。ホールで大金を摩るのであれば実機を購入したり 777Townなどの仮想ホールなどの方向に向かっていただければと思います。俺の勝手だ負けようが何しようがかまわないと思われる方などもおられると思いますがＨＰについて論議するためにトピックを開いたわけではありませんのでご容赦願います。