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【131】 | RE:遠隔をどう考えるか タスマニアー (2007年10月15日 00時18分) |
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特許が認められていなくてもそういう装置が高い開発費かけて作られているんですね。 何のために? 使う客(店)がいるんですよね! |
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【133】 |
もりーゆo (2007年10月15日 01時01分) |
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これは 【131】 に対する返信です。 | |||
>特許が認められていなくてもそういう装置が高い開発費かけて作られているんですね。 それら企業内部の機密に触れることのできる人間ではないので憶測ですが、 多分作られていません。 特許申請は、その技術の開発の有無には無関係で、 あくまで理論面が、有る程度以上に具体的に記載されていればOKです。 知的財産権の保護のためのものですので 頭の中に理屈だけ有るものを、申請してもOK。 完成された現物など全く必要ありません。 それらの申請内容を軽く目を通せば分かると思いますが、 【遠隔操作関連技術】としてよく取り上げられているものは 具体的な開発着手が無くとも、頭で想像可能な程度の内容で申請書類は作成されています。 >使う客(店)がいるんですよね! 本当に客がいるのであれば、審査申請を行い特許取得を目指すのが当然であると思います。 しかしそれが成されないのは、客がいないから・商売としての採算が取れる見込みが無いと 判断されたからと考える方が妥当かと思われます。 そして、商売にならないと判断を下した技術に高い開発費をかける企業は無いでしょう。 申請も決して無料ではありませんが、思いつくことはとりあえず出すだけ出して、 もし商売になる見込みが有るようなら本格的に権利取得に取り組むと言うことは 他の業界でも(特に製造)極普通の事と思います。 少なくとも化学系のメーカーに勤める知人(開発部)から聞く話では、 そう言った申請書類の作成に日々追われていたとのことでした。 |
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