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【104】 | RE:・・・。 ホールの幽霊 (2007年05月10日 22時39分) |
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>売春 >法的に禁じられてはいるがグレー >管理売春や搾取・強要等はその管理者等が罰せられるが 「対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交すること」をいう(2条) 風俗ならこれに該当します 困惑等により売春をさせる行為(7条) それによる対償の収受等(8条) 売春をさせる目的による利益供与(9条) グレーなのは被害者、加害者意識の欠如だけ 許されると言うものでは有りません あの人は結局は自己の利益に影響を受けている 遠隔は損をするが、売春は損をしない 前者は犯罪で後者は良い部分も有る これを元に議論しても全く意味が有りません |
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【109】 |
もりーゆo (2007年05月11日 00時52分) |
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これは 【104】 に対する返信です。 | |||
>グレーなのは被害者、加害者意識の欠如だけ >許されると言うものでは有りません しかし、現実として、 十数年同じ場所で営業を続けている店がごく普通にある状況をみると 処罰しようとする動きも、特に内偵を進める様子も無いように思われますし これをして「お目こぼしされている」と考えるのは間違いでしょうか? 立法意図に「売春そのものの根絶」があるようには思われず (その裏には、売春業者たちの政治的働きかけがあったという話もありますが) 警察が、その意図を超えてまで取り締まる意思があるようには思われません。 >グレーなのは被害者、加害者意識の欠如だけ 少し思ったんですが、パチンコ台の釘調整は台の仕様を変更する行為ですから違法だったのではなかったでしょうか? 台の仕様を本来のものと変更されて被害を受けているのは遊戯する客となるかと思うのですが、 店にその加害者意識はあるのでしょうか? 客にその被害者意識があるのでしょうか? 警察は少々の釘調整でも、「違法改造だ!」として摘発しようと内偵して回っているのでしょうか? >他人の尊厳を犯す行為を正当化する事は出来ません >それは売春をするという行為にも当てはまります 勤務日時をある程度自由に決めることができ、住居も自分で選択できる彼女たちが 自らその店で働いている状況をして「身体、思考、嗜好の自由」を奪われているとは言えないでしょう。 売春行為を「本人の自由意志によって行っている」との前提で考えた場合、 彼女たちは「『他人』の尊厳」を傷つけているのでしょうか? 自らその行為をする彼女たちの職を認め、相手をする客が 彼女たちの尊厳をつけるものと言えるのでしょうか? 彼女たちを指差し「君らは犯罪者の群れだよ。許されざる存在だ!」 と非難することの方が、その人を否定し尊厳を傷つけると考えることもできます。 また、尊厳とは万民普遍共通のものとは思われず、解釈・意識は人それぞれのもの。 少なくとも、他者からどうこう言えるものではないかとも思えます。 |
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