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【6】		RE:不正出来レースの実態テラジャジメント（2008年09月16日 15時09分)
どうもお初にお目にかかります。テラジャジメントと申します。非常に興味深い内容なので私も微力ながら業界の問題点を提示、追及していきたいと存じます。まず、列挙されております問題点についてですが。 ①確かに強引な確率論で結論付ける人が多いようですね。遠隔なんてそんなにないよという意見は単なる推測に過ぎませんし、その推測となる元のソースが頼りないものになってます。片や、遠隔を示唆する貴方のような人の意見も推測が多いです。ただ、どちらの推測が、となればやはり不正蔓延の推測が的を射てるようには感じます。また、ホールコンピュータなるものは本来カスタマーエクイティティの精神に則って使用されるべく開発されたものなのです。それが不正に悪用されているのは許し難いですね。それもこれも業界のセキュリティポリシーのレベルの低さに原因があるでしょうな。現に、ホールのメインフレームとして活躍し得るホールコンピュータ特有のトランザクション性が不正の温床となっていることは言うまでもありませんね。何でもこなすミドルウェア的存在ではあるが、やり様によっては何でも仕込めることが問題かと思われます。 ②不正摘発に対する意気込みが感じられませんね。規模を拡大しセーフティーネットを張るべきでしょうな。しかし、現実問題として公安がそこまで実施することも指示もしないでしょう。第３者機関の機構も出来ましたがフィットギャップ的判断をすれば間違いなくギャップしてますね。 ③ＬＳＩメーカーとの癒着は有名です。公安の天下り先でもありますから。抽選ＬＳＩについては、仰るようにセキュリティーレベルとしては時代遅れですね。現在の抽選用ＬＳＩのＳＬＡとしては私の知る所でＩＤ確認とメイン基板への外部デジタル入力の不可だけですね。専門家の私にしてみれば、客観的に現在の技術と照らし合わせて見てもこれではとてもＳＬＡとしては機能しないです。私の考えるベストプラクティス（模範事例）としては、組み込み式ＩＤを全て保通か公安が実施すること。これが前提にないとメーカーと業者の間に不正取り引きがあれば筒抜けになってしまいます。更に、メーカーが使える容量制限はあるのだから、もっと容量の大きいマイコンを使い、フェニックスシールドレベルまでではなくとも毒性の強いフィルタープログラムを公安か保通が仕込ませることですね。これにより、マイコンのデータを見ることもできないし強引に逆アセンブルしようとすれば、見ようとした側が攻撃され機器がウィルスでやられてしまうことになります。フィルター解除プログラムで解除して調べられるようにするのも有りですが、そうなるとその情報が漏れた場合にまた問題が起きるので、最初からそれ以上触ることができないマイコンにしておけばメイン基板に関しては完全なるＳＬＡが構築されることになります。ホール設置検査の際には現在の品質ＩＤ照合だけでよくなります。メインプログラムさえ突破されなければ偽造も改造もどうすることもできませんからね。 ④広大な大陸での偽造は人件費や隠れ蓑として有り得ますが、誰も断定はできないでしょう。現地に調査員を派遣したり、衛星で追跡したりしない限りは。日本のマ〇〇アも根絶されないのは証拠を掴まないと逮捕できないからです。仰っていることが事実かどうかは当事者でない限りは明言できないかと思いますよ？私はコスト面など現実的に考えた時に、仰っているようなオフシェア開発が行なわれている可能性が高い、とだけ言っておきます。

【15】		RE:不正出来レースの実態　デキレース (2008年09月16日 18時26分)
これは【6】に対する返信です。
テラジャジメントさん。詳しい解説をありがとうございます。＞確かに強引な確率論で結論付ける人が多いようですね。遠隔なんてそんなにないよという意見は単なる推測に過ぎませんし、その推測となる元のソースが頼りないものになってます。" 全くそのとおリですよね。＞現在の抽選用ＬＳＩのＳＬＡとしては私の知る所でＩＤ確認とメイン基板への外部デジタル入力の不可だけですね。ＱＲコードもありますよ。＞仰っていることが事実かどうかは当事者でない限りは明言できないかと思いますよ？それはそうですが、中華系の人がよく逮捕されてますからね。制度の厳しい日本でそのような工場は存在し続けられないとも思いますし。ただ断言するのは避けるようにします。わかりました。では可能性が非常に高いということにしておきます。これでよろしいですか？
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【10】		RE:不正出来レースの実態　電役大好き-本物- (2008年09月16日 15時55分)
これは【6】に対する返信です。
＞①確かに強引な確率論で結論付ける人が多いようですね。＞遠隔なんてそんなにないよという意見は単なる推測に過ぎませんし、その推測となる元のソースが頼りないものになってます。同じ推測でも「角台が同時に当たる」という現象の目撃よりも、同じ機種で打ってデータを取り、「確率に収束しているよ」と言う推測の方が頼りあるでしょうね。もっとも前者は邪推とか憶測と言うと思いますが。＞ただ、どちらの推測が、となればやはり不正蔓延の推測が的を射てるようには感じます。憶測をもとに的を射てると言っても何の説得力はないですしょうね。理論的、機械的に実現可能であることと、やることはまた別の話ですよ。大手の店に行くと初当たりの平均確率から平均連荘率、最大連荘数まで表示されています。中小のホールだって似たようなものを置いてあることも少なくありません。そもそも、遠隔するシステムとしてトピ主が言うように釘を渋くして大当たりを割り込ませる方式であれば、打ち手には何らデメリットはありませんし、ロムを大当たり確率を０または極悪にして大当たりを遠隔で入れるなんて方式は現実的ではありませんからね。島単位で出玉を調整するようなシステムを入れるようなことは得られるベネフィットとリスクを考えても、さらに有りえないことでしょう。そこまでして不正に利益を得たとしても、今度はアウト側へのお金の流れも掴まれてるので、CR化された現在あまりメリットもないのではないんですか？（スロットはCR化されていない店もあるようなので知りませんが）
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【23】		RE:不正出来レースの実態　ライジングサン (2008年09月16日 18時55分)
これは【6】に対する返信です。
すげー詳しい人ですね～。そのフェニックスシールドって突破できないものなんですか？トピ主さんの中〇の会話はなんか映画の見過ぎのような気もしないでもないけどねｗでもテラさんの話だと今のパチンコは恐いっすね～。それでも行っちゃうけどｗ
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