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【316】 | RE:官製LSIとホルコンと俺 だけお (2008年09月15日 16時54分) |
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>それもテーブルの数は制限無しですとな? ここについては、推定の範疇を出ないが、特図柄表示装置1つにつき1テーブルとなっていると思われるな。 少なくとも、表向きは。 さもなきゃ、別テーブルを持つことは公表せんだろうし、装置一つに1つと限らないなら、 もっと多彩なテーブルを使い分けるシステムが公表されているだろうからな。 >で・・・アタッカー高速2R動作の「2通」などという実質出玉ゼロも「れっきとした当たりでやんす!!」てか? ばかげてると思えるが、実際のところそのとおりだからなぁ。 大当たり確率は2通も含めて全ての大当たりを含んだ確率だろ。 >で・・通常用と確変用のテーブルは、それぞれ「確率」は一定と縛られていても・・・「2通」、「2確」、「16通」、「16確」の配分比率が自由ならば・・・「全部2通のテーブル」から「全部16確のテーブル」まで準備が可能。 これはちょっと問題があってな。 平均連荘回数と平均ラウンド数と賞球数と平均大当たり率を掛け合わせたものが12を超えてはいかん。 と言う制限がある。 だが、加減は無いはずだから、全部2Rってのはありだな。 >とすると・・・通常と確変の参照切り分けはあったとしても通常内或いは確変内のどのテーブルを参照するか?がキーとなるわけだ。 いや、あくまでも大当たりの振り分けであるから、確変と通常でテーブルを変えることはできんようだ。 時短の振り分けのほうがややこしい話だ。 ・どの状態で当たっても時短の付く当たり ・時短中に当たった場合は時短が継続するが、時短がない時(潜伏確変含む)は 時短が付かない当たり ・どの状態で当たっても時短が付かない当たり ・時短中あるいは(確変中?一定回転数中?)に当たった場合は時短が付く当たり で、更に時短回転数の振り分けがあり・・・・ こんな訳のわからん区分で一応1つの特図柄装置に付き1テーブルで振り分けている。 何にせよ、規則の上では「確変率は1つ」の縛りにしたがっているものの 実質的には「確変率が可変している」今時の台の出来上がりだ。 |
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【318】 |
自称ホルコン派 (2008年09月15日 17時44分) |
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これは 【316】 に対する返信です。 | |||
>何にせよ、規則の上では「確変率は1つ」の縛りにしたがっているものの >実質的には「確変率が可変している」今時の台の出来上がりだ。 「実質的には・・・」というところがミソですかね? それも単に「抽選ロジック」の成り行きに任せていると >平均連荘回数と平均ラウンド数と賞球数と平均大当たり率を掛け合わせたものが12を超えてはいかん。 >と言う制限がある。 などという「アナログ的な制約」に違反してしまうだろうし・・・何かしらロジックで押さえ込む方策も必要になるって事でしょうか? その意味では・・ >時短の振り分けのほうがややこしい話だ。 こっちの方が「メーカー味付け」のキモなんですかねぇ? ご解説をいただきありがとうございました。 |
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