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【128】

RE:机上論と確率・統計

暴れん坊チャンス (2009年05月27日 20時44分)
漢★花さんこんばんは暴れん坊チャンスです^^

> 確率分母の10倍ハマリは約2万回に一度の頻度であると言ってるんですよ

はいこれは分かります^^

大当たり確率α(0<α<1)のk倍ハマりする確率pは,
p=(1−α)^(k/α)
α→0のときのpを計算すると,
lim{α→0}p=e^(-k)
(eは自然対数の底)

このとき,k=10ときの,pの確率分母Nについては,
lim{α→0}N=e^10=22026.46579...
ですから,
αが0に近い値をとれば,だいたい2万回に1度の頻度ってことですよね^^
α=1/400であろうと1/40であろうと,最初の式に代入すれば,だいたいその周辺の値が出てきます^^
・・・って理解で合ってますか??^^

さてさて漢★花さんが主張されてる内容ですが,
上のような,とある確率計算の特殊解をもって「確率論」とされてるわけじゃないですよね?
また,確率が収束するという定理だったり概念だったりのみを「確率論」とされてるわけでもないですよね?

確率論を理解すれば,漢★花さんの主張が正しいことが分かる,
という主旨のことをおっしゃってますんで,
それはすなわち,漢★花さんが主張されてる内容のうち,
「気休め」以外の部分については,
確率論的な記法や考察を用いて証明することができる,ってことだと思ってますが,
その認識で合ってます・・・?^^



P.S.
 TheLaughingManさん鋭いっすね〜^^;
 後半でブレたのかと深読みしてましたが,
 結局は,条件付き確率の話みたいですね・・・.

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RE:机上論と確率・統計  評価

漢★花 (2009年05月27日 21時39分)

暴れん坊チャンスさん

本格的ですねぇ(笑
>・・・って理解で合ってますか??^
はい。ここまで問題ないですよ。

>確率が収束するという定理だったり概念だったりのみを「確率論」とされてるわけでもないですよね?

パチンコで数学をやる訳じゃありませんので、必要なものは収束するという定理であり概念だと思ってやってますよ。また、必要な確率論もその程度だと思ってます。

>確率論的な記法や考察を用いて証明することができる,ってことだと思ってますが,

大前提として、ハマリを選ぶことは出来ないと言ってるんですから、無理じゃないんですか?
万が一できるとしたら、ハマリを全て確変状態で向かえることが出来大勝が続くでしょうね。だから大歓迎と言ってるんですが、ご理解されてます?

補足
事を単純にして考えればパチンコをする際には400分の1なら、おしなべて400回回して1度大当りを得るという考えで行います。(当然1回転目で当たることもあれば、3000回転目に当たることもある)
つまり400回の試行に1度のベネフィットですね。
逆にハマリも長い目で見た場合、確率上食らう回数は大当りと同じように考えられます。
○倍ハマリは○回に一度食らうコストと考えて打ちます。暴れん坊チャンスさんはこの考えはおかしいと考えますか?
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