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【68】 | RE:あれはアレ、これはコレです。 アイムハスラー (2008年04月22日 12時29分) |
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長文なので分けました。 >波=結果であるとしても、統計的に波があり純粋の確率論による分布とは厳密には違うものになります。 貴方は1/300の台が毎回300回目に当たるとでも? 1日単位では理論値と相違するほうが自然ですが。 おそらく貴方は確率分布について大きな勘違いをされてるようですよ。 貴方が言ってる確率分布とは理論値。 変数 X について、その要素おのおのに対して確率が対応している時、この対応関係を確率分布と言う。 例えば、サイコロを1回振った時の出た目の確率分布は どの目が出る確率も 1/6 = 0.1666... サイコロを100回振るとかパチンコパチスロを100G遊技するなどの場合は二項分布となるのです。 事象A の起こる確率が p である独立試行において、事象A の起こる回数に注目した確率分布を 二項分布 と言う。 勿論、その試行を増やせば増やすほど二項分布が確率分布の理論値の値に近づいていく可能性は高い。 しかし、たかが1日単位では典型的な二項分布の形になることがほとんどです。 貴方は1試行回の理論値の話しかしてませんが、立ち回る上ではすでに理論値は大概頭に入っている状態で、そこから回転数や確率などを弾き出し、どれが高設定の理論値に近いのかという観点から推測したりするのではないのですか? ボーダー理論とは1回も打たずにこれは設定6だと思うからと打ち、設定6とは思えないような挙動でも、いや絶対設定6だと座りつづけるのですか? 違うでしょう? ボーダー論者ほど回転数と当たり数も含めて考慮するでしょう? (高設定確定台や何かしらのイベントなどで、その可能性が高いと予測はできても、例えば初めての店で通常営業で打つ前から言い当てるのは至難のはず) さて、乱数の話をするとそもそも擬似的に作り上げたものであるのだからどうしても完全に物理的というわけにいかず、そのために周期が生まれてしまう。 完全ではないからこそ体感器などで拾われてしまうのです。それも周期やスピードが同じでなければ拾えません。 現在は技術を使って始点をずらして追えないように防止策をとっておりますが、何分、時代遅れのCPUですし、追えるような体感器を作ることも不可能ではないでしょう。 それを開発するのにコストが掛かり過ぎるために、“基板を変えたほうが早い”“介入チップを仕込ませるほうが早い”ということになってるのだと思いますね。 現在は台を開けるゴトやレバー上部のボタンを刳り抜き中に不正チップを仕込ませるなどのゴトばかりです。 擬似的で完全ではないにしろ、技術によって“完全に近い”となるのであれば、確率論も通用する部分があるということですが(確率高い方が大当たりが多くなる傾向は機械にも見られるため)、どうしても周期が生まれるし、生成法によっては偏らせることも可能なのです。 人間が作り出す周期なのですから。 >うーん、自分でも書いていてワカランチンになってしまった〜www そうですね。 少なくとも分布の使い分けについては数学的には間違ってますよ。 |
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【74】 |
へたれ青どん好き (2008年04月22日 23時53分) |
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これは 【68】 に対する返信です。 | |||
私は、周期で狙える・狙えないの話をしてるつもりはありません。 周期で狙えるっと考えてる時点で、「独立試行」のものではありません。 (グラサイの話と同じです。) これを考えてるって事は、確率論に反するのでは? 又、確率と周期の違いの話もしてません。 ストックの話もしてません。(←追記) 又、オカルトと言ったのが原因でしょうが、 立回りについて述べたつもりはありません。 通常、確率論を妄信した場合、あらゆる事象を「確率の範囲内」で片付ける傾向があります。 そうでは無く、第6感で「おやっ!?」て感じてるって意味のオカルトです。 それと・・・ >【理論派】 とは、“立ち回る”上での釘・店の状況・データ・設定・大当たり数・回転数などを考慮して理論的に打つ。 スロを指したと思いますが、1日で大当たり数・回転数から、設定を読むことはまず難しいでしょうね。 考慮することは必要ですけど、理論的に打つのでは無く、小役を数える等の作業を行うか否かでしょうね。 データカウンタのみで理論的に読むことは・・・どうでしょう? 理論的ってよりは感覚的に近いのでは? (最後のは、揚げ足取りだけどwww) [追伸] 負けた時、期待値を稼いだんだ!!って言うけど、 勝った時、期待値を消費したとは言わない。 |
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