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【876】 | RE:論破ールーム 賭博破戒録アカギ (2022年11月18日 23時36分) |
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〉それを前提にしたら、乱数の話ではなくなります。 ご尤も。 いや、最初擬似乱数だからって書いてたから物理乱数の方が偏り出ないって解釈しました。 違いますね。 真の乱数では無いからって事なんすね。 〉疑似乱数というのは物理乱数ですよ。 〉完全乱数は、いわば、偶然乱数。 え… そういう意味。 言葉の意味から違ってました。御無礼… 偶然乱数。 すんません、初めて聞いたんでちと勉強しなおします。 ガラガラの例えですが… それを機械でやったら物理乱数で、これまた平等では無いと言う事ですか? きっちり1\10で当たるというシステムでも? 〉再現できれば、完全確率ではない 迷子っす。 真の乱数なら真に平等なのでは? それって完全確率って思っちゃいます。 むずぅ… |
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【887】 |
カンパチ♪♪ (2022年11月19日 09時26分) |
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これは 【876】 に対する返信です。 | |||
> 偶然乱数。 > 初めて聞いたんで 偶然乱数という言葉は僕が勝手に作りました。 その方が分かり易いかな、と思って。 人為的ではない、という意味です。 > 真の乱数なら真に平等なのでは? 真の乱数、という言葉をどうとらえていいか分かりませんが、 疑似でない乱数、即ち、自然界で起きる乱数、ということだと思うのですが、 疑似的に、つまり、計算で乱数を作ろうとすれば、 どこかで不平等が起きるでしょう。 パチ好きの人たちが「偏り」と言ってることが、この不平等のことだと思いますが、どうなんでしょ。 計算で乱数を作るということは、 コンピューターを使って電気的にやらないと、一瞬で乱数を作ることはできないので、 プログラムを作ることになります。 コンピューターというものはプログラムがないと動かないのですが、 そのプログラムは人間が作ります。 だから、コンピューターを使う以上、必ず人為的になります。 天才的なプログラマーが天才的なプログラムを作ったとしても。 > ガラガラの例えですが… > それを機械でやったら物理乱数で、これまた平等では無いと言う事ですか? > きっちり1\10で当たるというシステムでも? 「きっちり1/10で当たる」というのは、10回に1回は必ず当たるということでしょうか。 だとしたら、「でたらめ」ではないということになります。 ガラガラの中に球が10個入っていて、1個が当たり玉だとして、 誰もが10回回せるとします。 ある人は3回当たるかもしれないし、 ある人は1回も当たらないかもしれない。 これが「でたらめ」ということであって、 これを平等というか不平等というか。 サイコロを振って「1」が出る確率は1/6ということになってますが、 実際にサイコロを振っても、必ず6回に1回「1」が出るわけではありません。 3000回サイコロを振れば、50回は「1」が出るだろうということですし、 その「出方」も6回に1回、必ず周期的に出るということではありません。 サイコロを振り始めて、いきなり1回目で「1」が出ることもあれば、 38回目でやっと「1」が出る、なんてこともある訳です。 3000回振って、1度も「1」が出ないかもしれません。 それが「でたらめ」ということです。 完全にでたらめであれば、完全乱数でしょうし、 それが平等ということなのかな、と思います。 |
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