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【871】 | RE:論破ールーム T.H (2022年11月18日 23時17分) |
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あ、お前専門外なんだから、無理すんな。 恥かくだけよん。www |
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【885】 |
カンパチ♪♪ (2022年11月19日 08時48分) |
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これは 【871】 に対する返信です。 | |||
>あ、お前専門外なんだから、 専門家だろうとなかろうと、 乱数と疑似乱数の違いくらいは分かるだろ。 乱数は、自然界で起きる「でたらめ」。 疑似乱数は人工的に「計算」で起こそうとする「でたらめ」。 自然界で起きる「でたらめ」とは、計算によらない「でたらめ」だから、 サイコロを振る、というのが一番分かり易い。 例えば、5桁の数字をでたらめに作り続けるには、 まず、サイコロを5回振って出た目の順に数字を作る。 それを1000回繰り返せば、1000個のでたらめな5桁の数字を並べることができる。 それと同じことを計算によって人工的にやろうとしているのが疑似乱数。 人工的に「でたらめ」を作り出すのは、多分、永久に無理だろう。 ウィキを見れば分かるじゃん。 「擬似乱数(ぎじらんすう、pseudorandom numbers)は、乱数列のように見えるが、実際には確定的な計算によって求めている擬似乱数列による乱数。」 と書いてある。 ウィキを信じるなと言われりゃそれまでだが、 言ってることは分かるだろ。 「計算によって求める」ということは、人間の頭の中で作ってるということでしょ。 コンピューターで作り出すということだよ。 つまりは、プログラミングだ。 ウィキに書いてあるように、最初に疑似乱数の計算法を考えたのはノイマンという人だそうだ。 ノイマンは多分コンピューターの生みの親と言われてるあのノイマンだと思うが、 だとすれば、疑似乱数とコンピューターは縁故関係にあるのかもな。 ノイマンが考案した疑似乱数の計算法ではいずれ周期してしまう、 というようなことが書いてある。 一定の間隔で繰り返し同じ数字が作られてしまう。 これでは乱数とは言えない。 その後様々な計算法が考案されているようだが、 パチの基盤にも疑似乱数を計算するプログラムが組んである。 そのプログラムは最新のものなのかどうか誰にも分からんな。 もし、パチに「完全確率」を求めるのなら、 玉がチャッカーに入るたびに、サイコロを振るしかないだろ。 |
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