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【230】 |
子羊A (2011年03月08日 19時23分) |
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これは 【223】 に対する返信です。 | |||
>法律上規制しているのは「著しく射幸心を煽る行為」であるはず。 >射幸心自体は人間の持つべき本能的願望にすぎないはずで >そういうもの自体を規制するということにもなれば >それこそが国民の保護からは逸脱した天下の悪法ということにもなりかねない。 法は「著しく射幸心を煽る行為」規制しているのであり、「射幸心」自体を規制しているのではありません。 お間違え無いように |
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【229】 |
もりーゆo (2011年03月08日 19時04分) |
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これは 【228】 に対する返信です。 | |||
ありがとうございます。 その説が、どこの発言かと言うのが知りたいところです。 と言うか、組合やら協会やらが、業界としてどのように解釈しているのか を知りたい。 |
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【228】 |
おぼしき人物 (2011年03月08日 14時16分) |
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これは 【227】 に対する返信です。 | |||
>どのような理屈を以って「釘調整」の合法的範囲と解しているのか 理屈としてはこういう説もあります。 ============================================ 出玉に応じた賞品を提供するために、釘の開け閉めをなりわいとする者」がパチンコ屋であるという立場では、 法がパチンコ屋の「正当業務行為」ともいえる「釘調整」を禁止したり、「釘により出玉の調整をすること」を禁止するのは、 論理的矛盾であるということになります。 この立場からは、製造段階、検査段階での「釘」や「出玉の調整」についての種々の法の規制は、 パチンコ屋の行う、正当業務行為としての「釘調整」は念頭に置いていない(規制の対象外)ということになります。 しかし、法は、「釘調整」の名目で釘を曲げて、玉を入賞口に入らなくしたりすることを規制しなければ、 客が一方的に不利になり妥当ではない(フィバー機前のパチンコが「庶民の娯楽の王様」の時代の要請=力点は、立場の弱い客の保護) ということも考慮しなければなりません。 また、「釘調整」の名目で釘を曲げて、大当たり口の付近の釘を曲げることにより、大量の出玉を獲得させたり、連荘を促進させたりすることを 規制しなければ、客の射幸心を著しく煽り妥当ではない(フィバー機以後の爆裂機時代の要請=力点は、公序良俗の維持)ということも考慮 しなければなりません。 上記のような法の要請もあり、釘調整を逸脱した釘曲げをしていないかどうかを、取締機関である警察がゲージ棒で玉の通り具合を検査して いると考えています。 ============================================ ここで謂われているポイントは 釘調整は「正当業務行為」であるということですね。 逸脱したものでない限りということで。 で、それだけのことであったりするんではないでしょうか。 現実問題としてもですね。 |
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【227】 |
もりーゆo (2011年03月08日 13時22分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
1.「釘調整を全て承認の元で行う」ことが 「国民の利益(この表現が妥当かちょっと不安ですが)」を守る上で 現実的に可能で且つ有効な唯一の手段なのか 2.「釘調整を全て承認の元で行う」ことが 現実的に著しくパチンコ店の営業を阻害するものなのか ここが問題だなっと。 1.が認められるものであるなら、たとえパチンコ店の営業が困難な事態となろうとも 優先されるべき「国民の利益」を守る上では止むを得ないと思いますし また、 2.が認められないのであれば、従うべきものだと思います じゃあ、 1.が認められず、且つ2.が認められる場合はどうなのかってことで。 2.が認められるなら、 それは法によって「営業の自由」を制限していることになると解釈できるわけで 1.が認められないのであれば、そのような規制手段は「営業の自由」を不当に制限するものであり 憲法に反するその規則は無効だって考え方も出来るかなと 考えてみたりもする。 どのような理屈を以って「釘調整」の合法的範囲と解しているのか 業界として、なにか代表的な見解を出していたりするのでしょうか? 必ずしも客観的な視点とは言いがたいでしょうが どんな解釈をしているかを聞いてみたい。 釘曲げ事例の検挙の時にも、弁護士とかの解釈があっただろうし。 |
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【226】 |
シュバルツト (2011年03月08日 12時08分) |
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これは 【223】 に対する返信です。 | |||
>射幸心とはどういうものを意味するのか説明願おうか。 これは、誰かが謳ったところで主観程度のところであり、客観的・絶対的な説明など、たたがパチンコ業界で、そこへ尽力する必要の是非が問われる。 >それと法律上規制しているのは「著しく射幸心を煽る行為」であるはず。 強調しなくとも周知の事実ですね。 >そういうもの自体を規制するということにもなればそれこそが国民の保護からは逸脱した天下の悪法ということにもなりかねない。 本能的願望などのキーを出して貴方はバカですか?別にどうでもいいですけど。 自制って概念が無いモノを法で規制することを配慮とも言います。つまり、治安確保が目的です。 で〜 釘?なんじゃそりゃ? 釘がどうした?オッペンハイマー! 微調整??!ブヒャーw >現実の法の書き方としては何らかの思惑をも秘めた悪法ということを考慮に入れた不備法であると断定せざるをえない。 お め で と う ♪ |
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【225】 |
もりーゆo (2011年03月08日 12時22分) |
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これは 【221】 に対する返信です。 | |||
>所詮、法令尊守といっても企業の利益に反する法律は悪法。 これは、(言葉足らずだと思いますが) あくまで、それに優先されるべき国民・公共の利益を阻害しないことが前提でしょう。 事柄によっては国家の利益が優先される部分もあるでしょう。 (国家・企業の利益においては、それぞれを通じて生じる国民の利益・不利益の軽重で比較されることでしょうが) 企業の利益の制限があるのも、内容に因っては当然であり必ずしも悪法とはいえない。 >私の地元の警察側からの指導は、「釘同士の間に玉が引っかからない事」って文書で通知してます。 >つまり玉が釘の間に引っかからない様に釘調整しろって解釈出来るものです。 解釈は出来るけど、警察はそれを素直に文書にはしてくれてないんですよね? 「釘調整はこの範囲で許可する」 「その範囲であれば届出は必要ない」 と言った表現は出ていないのでは? >ですが警察側はそれを黙認してるんですよ。 あくまで「黙認」。「公認」とは言えないもの。 自分としては、そこを明言することが、真に問題のある釘曲げ事例を網から漏らす結果を招いたり 想定外の改造を逆に誘発することを恐れてのことだと思っていますが。 |
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【224】 |
もりーゆo (2011年03月08日 12時00分) |
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これは 【222】 に対する返信です。 | |||
うーん・・・ 書き方が鋭利だなとおもうんですけれど >だからといって、違法性のある行為を肯定する理由は? 書き口が「違法性のある行為は全て断罪されるべき」 と言っているように見えてしまう。 パチンコ業界に限らず、他業種やら、一般的な生活の中でも 現実として全ての違反を断罪しているわけでもなく 全てを断罪することで、社会の平穏で円滑な運営を妨げることが多分に想定されると思いますので。 |
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【223】 |
おぼしき人物 (2011年03月08日 11時27分) |
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これは 【222】 に対する返信です。 | |||
>相当な規制を常にかけていなければ、国民が射幸心に塗れる事から保護できない。 ならばあなたにとって 射幸心とはどういうものを意味するのか説明願おうか。 それと法律上規制しているのは「著しく射幸心を煽る行為」であるはず。 射幸心自体は人間の持つべき本能的願望にすぎないはずで そういうもの自体を規制するということにもなればそれこそが国民の保護からは逸脱した天下の悪法ということにもなりかねない。 で、実際そうではないわけでその「著しい」の範疇をどこに求めることができるのかが問われているにしかすぎないのではないのか。 釘問題もしかり。 著しい釘曲げ規制ということであり 微調整は変更承認からは除外されることは法理の中に含まれていると考えるべきで 現実の法の書き方としては何らかの思惑をも秘めた悪法ということを考慮に入れた不備法であると断定せざるをえない。 |
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【222】 |
近隣住民 (2011年03月08日 11時01分) |
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これは 【221】 に対する返信です。 | |||
>客に金を使わせなければ店が成り立たないって事です。 どの職種でもそれは変わりが無いのでは? だからといって、違法性のある行為を肯定する理由は? >「釘同士の間に玉が引っかからない事」って文書で通知してます。 玉が通過することが出来る箇所において、通過することが不可能な場合、 それは設置してはならない遊技機の基準に該当する事となる。 基本的に法律上において承認を要するので、敢えて「承認を受けよ」と記載する必要もない。 むしろ、仮にその文書が存在したとして、「無承認でよい」という記載が無ければ、承認を要すると解釈するのが当然。 玉が通過することが可能な箇所の不通過(引っかかる)にならないように指導したからといって、 それ以外の調整を認めている事にはならない。 >企業の利益に反する法律は悪法。 企業の利益よりも国民を保護することの方が重要。 企業の利益のために国民が射幸心に塗れ、勤労の義務を果たさない方が国家にとって脅威。 規制しなければ射幸性追及の一途を辿り、賭博へと突き進む。 法令違反して繁盛するのは、客が射幸心に塗れてしまうからこそ。 相当な規制を常にかけていなければ、国民が射幸心に塗れる事から保護できない。 |
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【221】 |
遊星からの物体X (2011年03月08日 05時44分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
私なりの結論をいうと…… とにかくパチ屋側は客に金を使わせなければ店が成り立たないって事です。 >・仮にその根拠が【釘調整によって出率を調整してある】のであれば無承認変更(風営法) だったらまず、警察の人間がゲージ棒を持ってパチ屋の台の釘ゲージを調べれば簡単に釘調整した事が分かりますが警察側の人間が釘ゲージを確認してる所を私は見た事がありません(他の地域は知らんが) 要は警察側もパチ屋が釘調整してる事は最初から認識してるんですよね^^ ですが警察側はそれを黙認してるんですよ。 私の地元の警察側からの指導は、「釘同士の間に玉が引っかからない事」って文書で通知してます。 つまり玉が釘の間に引っかからない様に釘調整しろって解釈出来るものです。 結局、法律・規則・指導があってもそれに関わる人達の認識・解釈・感情・経歴・人生観などが微妙に違うだけで大きな矛盾・差別・区別が発生し、法の真の権威が保てないんですと思います。 >ホール業界は健全な社会の一員になろうとは思わないのでしょうか? どうゆう基準で「健全な社会の一員」といわれるのでしょうか? ひょっとしたら法令尊守してたら健全な社会の一員になれるのでしょうか? 確かに法令尊守は大切ですが逆に、法令尊守の店が潰れて法令違反の店が繁盛している場合もあります。 要は何でも規制で雁字搦めにするとそれが業界の発展の妨げになり、規制緩和すると皆がやりたい放題して業界が混乱する。 正にこの業界は規制の強化・緩和の繰り返しの歴史であると思います。 所詮、法令尊守といっても企業の利益に反する法律は悪法。利益になる法律は善法っていう大勢の人々の解釈が今の現状かもしれませんw |
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