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【235】

夏の終わり、大イベント笑  評価

愛魂 (2016年08月27日 14時30分)



着メロランキング、当ててみやがれ〜 ギャハハハ


あ、ども。 もうすぐ夏も終わりですね。

それを記念して、自分もイベント考えてみました。 (*・∀・*)エライ?


SMAPの解散? が決定してから、

着メロランキングでは、何曲もランクインしてまして。


職場では最近SMAP漬けの日々です。



有線  A-32 週間 レコチョクランキング

8月27日現在



(1位) Hero / 安室奈美恵

(2位) アリア / BUMP OF CHICKEN

(3位) 好きな人がいること / JY

(4位) Joy−ride〜歓喜のドライブ〜 / EXILE

(5位) 前前前世(movie ver.) / RADWIMPS

(6位) XXXXXXXXX  / SMAP

(7位) 世界に一つだけの花(シングル・バージョン) / SMAP

(8位) キセキ〜未来へ〜 / whiteeeen
 
(9位) 蝶々結び / Aimer(エメ)
 
(10位) ありがとう / SMAP

(11位) 光と影の日々 / AKB48

(12位) Have a nice day / 西野カナ

(13位) 光の破片 / 高橋優

(14位) ワタリドリ / [Alexandros]

(15位) 翼 / 藍井エイル

(16位) 糸 / EXILE ATSUSHI

(17位) 夜空ノムコウ / SMAP

(18位) Overflows〜言葉にできなくて〜 / ナオト・インティライミ

(19位) 見上げてごらん夜の星を〜ぼくらのうた〜 / ゆず

(20位) 金の愛、銀の愛 / SKE48



20位の中に4曲も!! すごいですね。 



では、問題です。 


6位にランクインしてる曲名はなんでしょう?


(注: XXXXは文字数ではありません。)


有名どころの、「夜空ノムコウ」「ありがとう」そして「世界に一つだけの花」よりもランク上位なんですね。


この曲のタイトル、なんだとおもいますか?



どなたか、回答を投稿してくれるだろうか? わくわくドキドキ


ただし、正解でも景品はありません。

(アダルトグッズでよければ、差し上げるけど? 要らないでしょ? ギャハハハハ)



多数様の参加、心よりお待ちしてまーす♪


どなた様からの投稿もなくて、わたいが泣くほうが、オモローだけどもね。 ヾ(≧▽≦)ノ゛ゥキャキャ☆ 


 
 
 
【234】

わーい.  評価

綺華 (2016年08月25日 04時08分)


車の鍵をカバンに入れたはずなのに、、、、


ない!? どこにもない!!??


このままでは帰れない。。。


で、探しまくってたら。こんな時間に。


(カバンのポケットの)穴入れ間違い。


いつもと違う穴に入れちゃった。 (。-_-。)ポッ





ぽんちゃん

ちまごぶでーす。 わーい\(^o^)/ うれしいなぁ

ありがとうね。よく来てくれました。 


いきなりの大爆笑でしたよ


>カレー部屋の主ゎ

>どぅも( ̄・ω・ ̄)死んだっぽぃネ♪


ギャハハハ、本年最大の大・大爆笑だったかも。

たぶん仕事が忙しいのか、

それとも密かに彼女ができてしっぽりじゅっぽりで。ピワどころではないのか、、、

もしかしたら、パチで大勝ちして。 隊長にもうしわけなくて登場をためらっているのか、、、


そんなところでしょう。


ぽんちゃんは、なんにも責任とか感じることないと思います。


そんなヤワではないはず。 そして黙って消えるはずないと信じてます。


それで、ぽんちゃん相変わらずお仕事頑張ってるみたいで、なにより。(⌒-⌒)ニコニコ..


>クソジジイが意地悪言ってくるネ!


ぽんちゃんたち若い子が眩しいのかも。

だからつい意地悪でしか表現できないのかも。

寂しいんだよ、きっと。

でも、困ったもんだね。


>急に死んだりせんかなぁ?


ギャハハハ、めっちゃウケる(⌒▽⌒)ノ_彡☆ バンバン!!



いいなぁ、ぽんちゃんのユーモア



仕方ないよね。 世の中、理不尽だらけで

まともに考えてたら、やってられませんが、、、


上手にストレス発散して、乗り切ってね♪



>物語の連載中


いえ、完結してます。(>▽<;; アセアセ


どうかそんなお気遣い無く

気が向いたら、いつでもどうぞ♪


大歓迎でーす。愚痴でもボヤキでも呪いでも草

いつもお待ちしてますよ。



じゃあ、お仕事ガンバってね。


いっぱい稼ぎましょう。 軍資金、( ̄▽ ̄)V いえーい!


ありがとうね♪




てか、ゲロまじ、こんな時間だ(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-


 
【233】

RE:Hello Again2〜 ...  評価

ぽんこつ☆ (2016年08月24日 20時53分)

☆ 綺華さん ☆


ぷちっと(*゜▽゜)ノぉ久ぁ♪


にゃんか
物語の連載中にゃんで

遠慮しょうかと(≧∇≦)
オモタけど来たアル♪


カレー部屋の主ゎ

どぅも( ̄・ω・ ̄)死んだっぽぃネ♪


ま!
そんな話ゎ置いといてっ


ぽんこつ☆
今日めちゃご機嫌ナナメ読みアル!

うっぜーヾ(。`Д´。)ぷんすこっ
クソジジイが意地悪言ってくるネ!

明日も1日一緒ヽ(τωヽ)ノぉえー
あー
急に死んだりせんかなぁ?


とりぁえず

呪ぃ‥
失礼(≧∇≦)噛みました!

祈りながら寝るとします♪


んぢゃ
久しぶりに来たのに愚痴っぽくなって

ゴメン(*>∀<*)ノアル★
【232】

スカートの中の闇  評価

なま毛ネコ (2016年08月24日 11時14分)






「かすみ、おまえちょっとそれ、スカート短すぎないか?」


「あーやらしい! おにいちゃん、そんな目でかすみのこと見てたんだ」


「ばーか、誰が妹のパンツなんか…。俺はおまえのことを思ってだな」


「余計なお世話です。Hなオトコなんて絶滅しちゃえばいいんだ」


 それが、僕とかすみが交わした最後の会話になった。
 

 

【231】

続き  評価

なま毛ネコ (2016年08月24日 11時13分)




「矢島の遺品や」

 竹中がいって、テーブルの上に黒いスマホを置いた。



 よく晴れた夏の午後。

 大学の学生食堂の片隅。

 外のテラス席に僕らは坐っていた。


 友人の矢島が死んだのは1週間ほど前。

 心不全だった。

 地下鉄のホームへ上がるエスカレーターで、突然発作を起こし、倒れたのだという。


 午前8時ごろのことで、時間からして大学に向かう途中だったらしい。



【230】

続き  評価

なま毛ネコ (2016年08月24日 11時12分)




「遺品って、なんでおまえがそんなもの持ってるんだ?」

 僕は煙草に火をつけ、たずねた。


「矢島のお母さんに無理いって借りて来たんや。まあ、中身が中身だけに、お母さんも持て余しとったとこみたいでな、あっさり貸してくれよった」


 竹中はエセ関西人でその分強引なところがある。



 死んで間もない友人の遺品を借りてくるなんて、彼らしい行動といえばいえるだろう。


「で、そんなものどうするつもりなんだ? まさか矢島の死が実は殺人で、そのスマホに決定的な証拠が写ってるなんて言い出すんじゃあるまいな」



「あほか」


 竹中が、僕のタバコを勝手にケースから抜き出して、僕の百円ライターで火をつけた。


「死因は心不全なんやろ? 殺人もなにもないやないか。そうやのうて、わいはあいつの遺志を継いでやろうと思うんや。矢島が遣り残したことをこの手でやり遂げる。それがあいつへのいちばんの供養と違うか」



「遣り残したこと? なんだよ。それは」



「まあ、見てみろ。驚くで」



 竹中がスマホを操作すると、画面に画像が現れた。



「まじかよ」


 ひと目見て、僕は絶句した。



 女の子のスカートの中。


 それも一枚ではない。


 スライドしてみると、さまざまな場所、角度で撮影されたパンチラ画像が次から次へと現れた。



【229】

続き  評価

なま毛ネコ (2016年08月24日 11時12分)





「ざっと500枚はあるな」

 竹中が煙を吐きながらいった。

「あの堅物の矢島にこんな高尚な趣味があったとはな。一言いってくれれば、手伝ってやったのに」


「馬鹿な。盗撮は犯罪だろ?」


「だからスリルがあるんやないか。わいには矢島の気持ち、わかるような気ィするな」


 僕は葬式のときの風景を思い出した。


 さめざめと泣く矢島の両親、そして中学生の妹。

 壇上の棺、花、そして額に入った学生服姿の矢島の写真。


 高校生のときのものだというその写真は、黒縁の眼鏡をかけ、いかにもガリ勉といった感じでどことなく可笑しかった。


 あの矢島が盗撮?

 にわかには信じがたい話だった。


 しかし、と思う。


 女子とろくに会話すらできない矢島だからこそ、あり得ることなのかもしれない。



 とにかく矢島は極度の上がり性で、新入生に教室の場所を聞かれただけで固まってしまうようなやつだったのだ。



【228】

続き  評価

なま毛ネコ (2016年08月24日 11時11分)




「よっぽどたまってたんやろうなあ」


 のんびりと紫煙の行方を目で追いながら、竹中がつぶやいた。



「それで、遺志を継ぐって、おまえ、何するつもりなんだ」


  僕がたずねると、



「おう、それそれ」

 竹中は缶コーヒーの空き缶の中にタバコの吸殻を突っ込み、スマホを手許に引き寄せた。


「これ、日付と時刻からして、あいつが死ぬ直前に撮ったものらしんやがな。ちょっと見てみ」


 それは他のものと同様、エスカレーターの下から女の子の下半身を写した写真だった。


 ただ、ぎりぎりのところで、スカートの中までは見えていない。

 チェック柄の赤茶色のミニスカート。

 ほどよく肉のついたすらりと長い脚。


 ハイソックスに包まれた足首はきゅっとよく締まっている。


 写っているのはエスカレーターの一部とそれだけで、顔まではわからない。



【227】

続き  評価

なま毛ネコ (2016年08月24日 11時10分)





「矢島はこの娘のパンチラを撮りたかったんや。しかし、できなかった。さぞ無念だったに違いない」


「竹中、おまえ、まさか」


 僕は画像から顔を上げ、竹中の丸い顔をまじまじと見つめた。


「やっとわかったか。そのまさかや。わしがこの娘のパンチラをこのスマホで撮ってやる。いってみれば、これは矢島が命を賭けた大事業や。それをわしがやり遂げる。そしてこのパンチラコレクションを完成させて、あいつの仏前に供えてやるんや。な、これほどの供養はないやろ?」


 竹中が得意気にいった。


 一応の理屈は通っている。


 しかし、半分は竹中自身のスケベ心から出た発想ではないかと僕は思った。


「矢島は几帳面な奴やから、毎日同じ時間に同じ駅のエスカレーターに乗ったはず。しかも、服装からして、この子は女子高生やろ。通学ならこのエスカレーターを使う時間はほぼ決まってると考えていい。張り込むのは簡単や」



「だけど女子高生なんて掃いて捨てるほどいるんだぜ? どうやって矢島が狙ってた娘だって見分けるんだ」


「それや」


 竹中が鼻を鳴らした。


「まずこのスカート。プリーツスカートで、この色と柄とくれば、県内でひとつしかない」


「曙学園だろ。妹のかすみの高校だ。それくらいは俺にもわかる」


「かすみちゃん?」 


 竹中がちらりと僕を見た。


「そうか、そうだったな」


 視線をそらして、うなずいた。


 

【226】

続き  評価

なま毛ネコ (2016年08月24日 11時09分)




 僕はかすみがこの話を聞いたらどんな顔をするだろう、と考えた。


 正義感の強い、潔癖症のあいつのことだ、『だから男は不潔なんだよ!』と眉を釣り上げて怒り出すに違いなかった。


「それから、駅を特定するのも簡単や。矢島の下宿からいちばん近い駅といったら、K駅で決まりやろ」


 K駅はうちからも近かった。妹のかすみが通学に利用するので、僕もよく知っている。


 ちなみに自宅生の僕は自転車で通学しているため、地下鉄は使わない。


「でも、曙学園は生徒数1,000人近いぞ。K駅から何人乗るか知らないけど、けっこうな数だと思うぜ」


「まあそうだが、写真をよく見ろ。ほら、右膝の裏側のところ。この娘。変わった形のアザがあるやろ」


「アザ?」


 スマホの画面に目を近づけて見ると。確かにあった。


 絵に描いたような星形のアザだ。



 記憶の隅で何かが動いた気がした。


 が、その正体を突き止める前に、竹中がたたみかけるようにいった。


「ちょっと珍しい形のアザやろ。これ手がかりに探せば、そんなに苦労するまでもなく、この娘に辿り着けるはずや。だから早速、明日の朝、実行してみるつもりなんや」


「まあ、おまえがそこまでいうならあえて止めないけど」


 僕は肩をすくめた。



「くれぐれも、警察のやっかいにならないよう、慎重に頼むぜ。俺まで共犯と思われたら迷惑だし」


「相変らず気の小さいやつやな」


 竹中が鼻で笑った。


「たとえ捕まっても、連れを巻き込むなんてことあるかいな。わいを何だと思うとるんや」


「それに、あの駅、確か去年エスカレーターの転落事故が起きたとこだろう? 盗撮目的の大学生、エスカレーターから転落で御用、なんてことにならないようにな」


「ああ、それは気をつけんとな。あれ、ひどい事故だったからなあ」


 竹中が痛ましげに表情を曇らせた。


 あまり物事を気にかけないこの男にしては、珍しいことだった。
 

 

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