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【325】		RE:官製LSIとホルコンと俺だけお（2008年09月16日 11時55分)
＞「ちょっとズルがある」ということは、実稼動で多少のオーバーはありそうでも、特殊環境の検定テスト中に起きなければパスってことなんでしょうね。 12を超えない件については、仕様設計上の規則で、設計の確認だけだから「特殊環境の検定テスト中」とは関係ないな。が、出玉率の試験は「特殊環境の検定テスト中に起きなければパス」と言うのは恐らく事実だろう。＞まぁ・・いずれにしても「途方もない波」が起きなければ長時間遊びませんものネェ・・・そうとは限らんぞ。「途方もない波」の存在を肯定する気は無いが、それは横に置いておいて。丁半ばくちやチンチロリンが、あなたの言うような「途方もない波」が（少なくとも構造として）持つことは無いがそれでも、「途方もない波」があると考えて長時間遊ぶ人間は居る。上に挙げたような賭博に限らず、実際にダイスゲームをしてみれば、偶然であるはずの出目に、何かしらのストーリーを感じることもままある話だ。＞「パチ」は、連続性があってこそのゲームでしょうから・・・。連続性が「ある」のではなく、「あると感じる」からだと俺は思うな。

【326】		RE:官製LSIとホルコンと俺　自称ホルコン派II (2008年09月17日 03時33分)
これは【325】に対する返信です。
＞丁半ばくちやチンチロリンが、あなたの言うような「途方もない波」が（少なくとも構造として）持つことは無いが＞それでも、「途方もない波」があると考えて長時間遊ぶ人間は居る。そうですよ。丁と半の出現率はそれぞれ５０％で各々の確率は１／２です。これで遊ぶ場合、固定張りすれば・・それこそ、道中でアレコレ偏っても千回とかやれば確実に「収束」して勝ち負け無しになりますよ。でも、「博打」というのは、次の出目を予測して「張る」から２×２の選択肢でのより「大きな波」での凸凹の勝ち組／負け組を味える・・・という性質のものですな。これとて、万回やれば１／４に収束するわけですが・・・如何せん、時間軸と云う自然の摂理がある。フツー「人」は一日２４時間のうち８時間以上は休息や栄養補給に割かねばならない。だから・・・大勝も惨敗もありうるし、「ＲＮＧ」実験レポートで見られるような「念力」みたげな影響もある。でもね・・パチは遊戯者は抽選に関与できないですよね？選択権はない。しかも、日本のパチは、メーカー自製の「抽選プログラム」とやらでアナログの「総量規制」は官から示されているものの・・・実態は、訳のわからん複数の二項式分布を組み合わせた「遷移ルート依存」の「波任せゲーム」ですな。還元率も「抽選システム」自体には、組み込まれていない。「当たり」を引いても還元は保証されてないし、「釘」という抽選コスト効率の劣悪を左右する罠もある。パチならば９時開店、１０時４０分閉店だ。最長１３時間４０分だね？「収束」なんてずっと先の細切れしょうぶですな。これほど巷に普及した「ギャンブル」にしては、幼稚で呆れるほどいい加減な仕組みですな。官は「民事不介入」と高みの見物だろうから・・「業界人」は、きちっと「業界」を仕切って「公正なギャンブル」＝「パチ」に仕上げて下さいな。シェア１割に近い〇ハンさんを頭にＴＯＰ１０が幹部の命を掛けて推し進めれば・・・業界主導の「官製ＬＳＩ」も簡単に実現できるし、あほな専業を駆逐した８割還元の一般庶民相手の「信用第一」安定営業が実現できますよ。でも・・判り易い「波」のＤＮＡは残しておいて欲しいなぁ・・・と思う「自称ホルコン派」でした。
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