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RE:机上論と確率・統計

漢★花 (2009年05月28日 10時50分)
暴れん坊チャンスさん
>これ,非常に示唆に富んだ表現ですね^^

分る人にと多少端折ってますが^^

>まず,「400分の1なら400回回せば当たる」というのを,
数学的な命題と捉えるなら,偽と考えます.

です。
一回の分母までの試行で考えれば約6割当たるとしか私も考えません。
だから、おしなべてってことなんですね。

では続けます。
400回転に1度大当りを得られるという事を考えれば、非確変当たり後に(編集)保留連荘しても単に早い回転で来ただけで、確率上何の得もありません。もちろん一時的な収益アップ、時間効率アップという側面はありますが、結局は400回に1度当たるということの一現象に過ぎませんから。

本題のハマリですが、400分の1の機械が400回に1度当たる「真意」を賛同いただいたなら、2万回に1度ハマリに「当たる」も賛同いただけると思います。
当然そのハマリが最初の試行で来るかも知れないし、10万回試行しても来ないかは別の話です。
極端な例で言えば10万回試行すれば5回当たる(ハマル)でもいいですね。
(生涯大当り10万超えは相当なパチンコ好きでしょうが笑)
その5回のうち1回、玉が減らない状態であれば、それが結果何を意味するのか説明はいらないでしょう。これがもっと頻度の高い5倍ハマリでも何を意味するかは同じです。

もちろん確率ですから誤差は出ますが、長い試行回数があるのであれば結局400分の1の機械であれば400回転回せば当たると同じ意味でしかないのです。そのうえで玉が減らないなら大歓迎ってことですね。

余談ですが
花の慶次を雲の彼方にから統計を取り続けていますが、初当たり300回ほどすると、だいたい収束した数値になっています。

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RE:机上論と確率・統計  評価

退屈顔のおっとな (2009年05月28日 11時37分)

ちょっと横ヤリ入れてすみません。

「400分の1なら400回回せば1回当たるという命題は偽である」
については異論が無いようですね。

その上で、暴れん坊チャンスさんは、期待値等を計算する際、きっちり確率どおりに当たる理想的な機械を便宜的に想定することは否定しない、という趣旨を述べておられます。

しかるに、漢★花さんは、「おしなべて」という何の造作もないただ一言だけで理想と現実の壁をつき抜けていらっしゃいます。

「おしなべて」という無限回数の試行を前提とする表現を使うなら、10倍ハマリに対するチャレンジも無限のスパンで考えなければいけないことになります。

生身の人間に無限のスパンを考えろ、という方が無理です。たかが1回の確変中の10倍ハマリ、無限のスパンの中では、ラオウの言う「きさまの闘気などさざ波に過ぎんわ」以下のもの。

これまで複数の方が言及されてますが、気休めでしかないと自他ともに認められていることを論理的に立証する試みは、早く断念された方が賢明です。
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