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【56】 | RE:パチンコは完全確立制ですか? コック (2006年11月11日 00時16分) |
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確変さん、こんばんは。 もう書かないと言っておきながらですが・・・ご理解を。 意味不明な事が多数有り。(汗) >「釘調整」は、それなりに行います。それは、お客さんに台の変化を見せなければ成らないからです。 意味がよく分かりません。 >折角のイベントも「確率頼り」であれば、不発に終わり、大切なお客さんを失う事に成りかねません。 イベントじゃないシケシケのホールで私はよく爆出ししてますよ(笑) 何故って?? 甘クギだから。 >「釘」一つで、「確率」に頼っている様では、思い通りの経営は不可能です。 あれだけの確率だから回収したいのに出てしまったり、出す気なのに出ない事はあるでしょうね。 でも長い目で見れば落ち着くから運営できるのでしょう。 >「ボーダー理論」・・・勿論、理解していますよ。 残念ながら理解出来ていないようです。 >「ツキ」無しで、「ボーダー理論」が成立するのであれば教えて下さい。 これが全てを語っている。 ツキってなに?? 運って・・・?? 確率に運やツキなんてある訳がない。 1/100なら100個の内の一個が当り。 それを毎回一回づつ引いて当りかハズレの動作を繰り返してるだけ。 確変率や、偏りも同じ事が言える。 結果、今引いた結果は全て偶然と言える。 (ちなみに大当りの回転もその内の一回転って知ってます?) パチで言うと、当りハズレは偶然の結果。 よってツキでも何でもない。 全て偶然。 ただ理論値通り当たってるかの指数に用いるのはツキ指数、運指数となってるけど…。 きっと、確変さんもほぼ同じ分だけ当たってると思いますよ。 回した分だけ。 前にも書きかしたが、パチンコは回さないと当たらない。 回さなくて当たった事があるなら、それは運が良かったと言えるでしょうね。 例えば潜確を拾ったとか、隣がヤメテいった保留で当たって、それを頂いたとか。 では、ちょい話を戻して。 ならボーダー理論を正しく実行して何故勝てるかを軽く説明。 みなほとんど同じぐらいの当りを引いてるのに何故収支に差がでる?(回した分だけね) 当り数は同じ、出玉数も同じ、でも打ち込み方で収支は全く違うものに変わります。 何が違うかって? 手元に残った出玉も違うだろうし一回転を出来るだけ安く回した結果、出玉数は同じでも安く回した分だけ収支に差が出る。 いわゆる正攻法で勝つ為の戦略の一つであるボーダー理論がこれ。 「安く回す」 ・出玉量とのバランスでよく回る台を打ち続ける。 ・出来るだけ無駄な玉を弾かない。 ・出来るだけ持ち玉で粘る。(33個なら一個4円が3円で打てる) 33個店で一個1円の差がでるという事は、1k当りの回転率22回転4個戻しを打った場合の一回転に付き生まれる差額を書いてみます。 一個4円で一回転回すために使う金額=61.45円 一個3円で一回転回すために使う金額=46.09円 その差、15.36円。 1000回転回して見ましょう。 A.一個4円=61450円 B.一個3円=46090円 その差、15360円。 これを見ても分かると思いますけど、持ち玉で粘るって事は凄く安く回してるのが分かりますよね。 実際、終日打つとなると2000回転は回しますから差額は倍になる。 これだけ安く回す事が出来たなら、多少の当りの欠損でも負けない原因。 実際この通りにはならないかも知れないけど、ボーダーを越えてても勝てない理由はこれが出来てないのが原因だったりする。 雑誌などで得た情報によるボーダーライン今自分が打ってる台や置かれた立場でラインは変わる。 打てる残り時間や投資額などなど。 長くなっちゃいました、失礼しました。 |
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【57】 |
コックさん (2006年11月11日 12時56分) |
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これは 【56】 に対する返信です。 | |||
こんにちは。 昨夜、中途半端で終わってしまったみたい…。 >A.一個4円=61450円 >B.一個3円=46090円 A.Bと書いておきながら続きが無かった様で…。 33個交換ホールで、一回出玉1650個・22.0/kのスパ海M55Wを1000回転打った場合、A.Bの期待できる収支の比較。 (こんな計算の仕方は普通しませんが、確変さんに出来るだけ、分かりやすい様にします) A.1個4円 1回転=45.45円×1000=45450円 ←1000回転で消費する金額 B.1個3円 1回転=34.09円×1000=34090円 ←消費する金額 :出玉の金額 A.B共に、 3.275×1650÷33×100=16375円 ←初当り一回で期待できる出玉の金額 1000÷369.5×16375=44316円 ←1000回転で期待できる出玉の金額 期待できる収支 A.44316円−45450円=−1134円 (当り回数8.8回) B.44316円−34090円=+10226円 (当り回数8.8回) Aの場合は多少当り過ぎないと勝てない。 Bは、1回〜2回ぐらいの当り欠損までは収支で耐えれそう。 A.の場合なんかは雑誌でのボーダーは超えてる。 しかし期待収支でマイナスと言う事はボーダー割れしてると言う事。 早く言うと勝てるハズがない。 逆に持ち玉だと等価ボーダーさえクリアしてれば勝てる計算。 等価ボーダー=玉数がチャラになる。 等価ボダを越えてると手元に玉が残る。(差玉が出る) 差玉が出てるのに勝てない理由は今回のA.Bの比較で理解頂けるかと・・・。 誰も聞いてないが、これは確変さんにボーダー理論を分かり易く説明する為に書いてみました。 決してただの暇人ではありませんので…(笑) 理解して頂けなくても結構ですのでご迷惑あらば退却する所存です。 それでは〜。 |
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