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【264】 | RE:店舗調査 おでんまん (2007年04月02日 20時23分) |
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何度もすみません、もう一つあったので・・・ パチンコは、完全確率?? 確かに、賞球口に玉が入った時点で抽選が行われて、その瞬間に当たりかはずれかが決まっている、ということに関しては異論はありません。 派手なリーチの画面は、実際に当たっているかどうかとは関係なく、ただの演出です。 完全確率という考え方から、回転がいい台、よく回る台で打つと、確率が収束していくから 儲かるというのですが、それは間違っています。 パチンコ店の営業時間に制限がなく、永久に打ち続けることができるなら、回転のいい台で勝つことは可能です。 しかし、完全確率と同時に、ホール側の経営という観点から、儲かるかどうかわからない経営などありえないのです。どんな業種でも同じで、パチンコもそうです。 各台ごとや機種ごとのホールデータが手に入ればわかりますが、イベント以外の毎日の 大当たり回数や平均大当たり確率は、ほとんど同じです。 たとえば、ある日の「CR大海」の平均大当たり回数が15回とすれば、その日の営業終了時点では、大当たり回数はほぼ同じ回数になります。 大当たり確率も当然同様になっています。 こ・れ・が・経・営・で・す。 この大当たり回数が毎日大きく異なれば、経営的には非常に不安定になり、企業としてやっていけません。 よく、パチンコに関してのサイトを見ますが、経営的に見れるかた、考えることができる方が全・く・い・な・い・よ・う・に見受けられます。 1日に大当たり60回とか80回というパチンコ機種もありますが、その機種の平均大当たりを見ますと、必ずその日の最終は15回、確率は130回くらいに落ち着いています。 ある日は午前中からよく出したとすれば、午後は締めます。 また、次の日は午前中は締めて、午後4時ごろにデータを見て調整し、営業終了時には帳尻が合うようになっています。 この事は何を意味しているか? 台ごとに、機種ごとに、ホール側がコントロールできるということです。 よく釘を調整しているとか言いますが、昔と違って、何百台もある台を毎日数人の社員では実際にはできません。 これらの事実は、パチンコでは勝つことはできないということです。 以上です。 |
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【265】 |
フルーツカクテル (2007年04月04日 18時32分) |
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これは 【264】 に対する返信です。 | |||
私は完全確率はもちろん信じてます、ちなみにあの金八先生の中の乾先生の授業でもありました・・・ ですがパチンコ屋さんの経営のことを考えるとパチンコについては完全確率のみを採用しているのかどうかはわかりませんね。完全確率のみを採用すると、人件費や土地代、もちろん台もかなり高いですよね。そういった費用を支払うことはまず無理ですよね。 あと何十回の連荘の確率も天文学的数字になるのではないでしょうか?ありえないという人はちょっとどうかしていませんか? そのことを考えると完全確率だから回る台がどうとかいう人はそういったことが全くわかってない愚かな方とか、或いは天下りやそういった関係者の方としか思えませんね。毎年のように新聞にパチンコ屋さんで何億の脱税とかいう記事が載りますよね。 これってパチンコで負けた人たちのお金ではないですか?しかも税金ですよ、実際に負けた分はそれよりはるかに大きい金額ですよ。それが完全確率だけで取れるのでしょうか? 疑問に思う人のほうがまともな頭をもっているのではないですか?完全確率を盾に、自分が正しいといっている人ははっきりって・・・はっきりいいませんが、自分のことをもう少しご理解していただきたいものですね。 |
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