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【141】

RE:パチ業界のダークな面

素人C (2010年06月06日 23時22分)
>別に実機稼動データでやれなんていっとらんでしょうがw
>逆正弦定理を持ち出してきたんだから、それを貴方がエクセルでも使って、ボダ+αの値別にデータ取ってみればいいじゃんと

だからさぁ・・・理論や机上論は学生までの理想よ。
企業ってのは・・・全てどこも「現場に真実あり」主義です。

わたしが試行を重ねてサンプリングしたって「逆正弦定理」を追認するしか期待できないでしょ?

それとボダ+αだなんて人が作ったパチの擬似仕掛けを対象にするのならば・・それこそ実機ベースでの稼動データが必須となりますよ。

世の中にはわんさかとRNGの仕組みがありますからねぇ。最も信頼性が高いのは米国のカジノで使われているガチガチの官製RNGでしょうなぁ

パチなんざは「ダークなブラックボックス」RNGですから・・・正規分布なんかにはなっちゃいないです。

多分それだと・・つまらん出玉性能にしかならんでしょう。メリハリのないダラダラした・・ね?

>どこまでのシステムだか知らんが、ヘソ入賞数が異常値になればサインが出るとかなら、わかるんじゃん?
>そういう自動的なものがなければ、人が張り付いてチェックしとかんと気が付かないだろうけど

いえいえ・・・その気にならなくたってフツーに出来ますよ。打ち出し玉通過センサーでN個カウントしたのに全入賞口通過数とハズレ玉通過数のいずれもがある一定時間内にある一定の差数を示した→打ち出しを自動停止し店員点検の警告を自動発報する。

簡単だよ?これ実用新案にしないでね?
(もし・・早々に実装されたら誰かが拝借したと言うことで・・・)

でも、多分・・アホな業界内規定で「打ち出し制御に如何なる外部制御は加えてはならない。」みたいなのがあるんでしょうな?

御客不在だわ・・・てめえたちの都合で顧客満足なんか考えもしない。

ごっそり詰まって「無駄玉」になったソレを無下にはずれ玉穴にシラっと落として・・「ハイ、ドウゾ」と愛想もなくガラスを閉める最近の店員さん。

むかしはねぇ・・・「申し訳ありません」と慎重にはずれ玉穴を塞いで詰まった玉(一個¥4だもん)を全数、戻してくれて・・+αで数個を入賞口に入れてくれたよね?

商いとしては当然の行動なんだろうけど・・・詰まるような不正な釘調整をしてるから?あるいは稼動変移をメンテしていなかったか・・・いずれもお店の責任だもんなぁ??

ダークな業界やぞ!!

そんなもんを机上の「さんすう」で検証してどうすんの?

ということです。

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RE:パチ業界のダークな面  評価

マメ♪ (2010年06月07日 14時23分)

素人さん。

>パチなんざは「ダークなブラックボックス」RNGですから・・・正規分布なんかにはなっちゃいないです。

パチのRNG(乱数生成器)と正規分布(二項分布)は関連が無い話ですよ。

そもそもパチの所謂「乱数生成器」は、乱数を生成するモノでは無いはず。
「乱数生成器」が高速で出力してくる値を、ランダムな間隔でチャッカーに入賞するタイミングで取得した値の羅列が「乱数」となるだけです。
で、この「乱数」の羅列の「大当たりまでの試行回数」と「大当たり回数」が二項分布を描く、ということです。

ただ、パチの「乱数生成器」には、取り得る値が0〜99とした時に、

ただ単に0,1,2,・・・,99,0,1,・・を繰り返す方式(プラス1方式)、

0,1,2,・・・,99,11,12,・・,99,0,・・10,21,・・といったように1周期毎に初期値を変える方式(初期値更新型プラスワン方式)、

はたまた0〜99の値を無秩序に入れ替えてバラバラの数値を順次出力する方式

のような様様な方式が取られています。

しかしながら、チャッカー入賞タイミングが予め予期出来ない事を考えれば、この「生成方式」をいくら工夫しても、メーカーが意図的に確率の揺らぎ(波)を生成するのは無理でしょうね。


>多分それだと・・つまらん出玉性能にしかならんでしょう。メリハリのないダラダラした・・ね?

取得された値が乱数である以上、正規分布と近似した二項分布を描きます。
「ダラダラとした」分布表には成らないと思いますが?


ま、そうは言ってもこれも推測の話です。(公表されてませんので。)

今の「乱数生成器」はハード組込のようで、例えば本来1周期の間に当り数値が1個であるべきものが、ある周期には2個・3個有り、ある周期には1個も無い、なおかつある一定期間で見ると確率はスペック通りになる、といったようにハードが組まれているのであれば、作為的な波は作れるでしょう。

(もちろん、保通協テスト時には正規なチップでテストし、工場製造時に上記のハードを繰み込んだ別チップで生産する。といった闇のルートを使わなくてはなりませんが・・。
 ただし、ここまでリスクを負って確率を暴れ易くすることでメーカー側に何のメリットがあるの?とは思います。)
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