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【107】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

ハマリ1000回転 (2005年12月10日 00時11分)

ペロスケさん、再びこんばんわ。

いえいえ、これはよく誤解されることです。簡単にするために 収益=初当たり数 として考えますね(^^)。

初当たり確率をpとすると、試行回数Nでの平均初当たり数(期待値)はN*pです。例えば、p=1/300で3000回転させた場合、初当たりの期待値は、
      N*p=3000*(1/300)=10回
これはいいですよね(^^)ok?

では、初当たり数の標準偏差σはどうなるるかと言うと、試行回数が増加した場合、
    σ=(p*(1−p)*N)^0.5≒(p*N)^0.5
で表現できます(p*Nの平方根)。

95%の場合の実際の初当たり数は、
   平均±2σ=N*p±2*(p*N)^0.5 ・・・2) 
となります。(2の代わりに2.81とすれば99.5%となります)。

試行回数Nが増加すると実際の初当たり数はどうなるでしょう?例えば、下位2.5%の人と上位2.5%との人の初当たり数の差は、4*(p*N)^0.5 ですよね。つまり試行回数が増加するほど、この格差は広がってしまうのです。 

さて、それではこれと初当たり期待値N*pとの比をとってみましょう。
  {N*p±2*(p*N)^0.5}/(N*p)=1±2/(N*p)^0.5 ・・・3)
となります。
3)式の第二項 2/(N*p)^0.5 は、Nの平方根に反比例してますよね?Nが大きくなればなるほど、つまり収束へ向かえば向かうほど、この第二項はどんどん0に近づきますよね?

つまり、実際の初当たり数と初当たり数の平均値との比は、試行回数の増加につれ、1に近づいていくわけです。
試行回数の増加につれ、分布の標準偏差は大きくなり、かけ離れた大当たり数になる確率が増すが、期待値との比は1に近づくという、一見矛盾した内容がご理解いただけたでしょうか(^^)?

収束という言葉が良く使われますが、収束するのは大当たり数ではありません。大当たり確率です。実際の大当たり数は平均値(期待値)からどんどん乖離していくのです。そのことも、2)式を眺めればご理解いただけるはずです(2)式の両辺をNで割ってみて下さい)。
【106】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

もりーゆo (2005年12月10日 01時03分)

皆さん失礼します。

ブッちゃけてしまえば、はまり1,000回転さんのご指摘どおり、主張や議題は私のレスには・・・ないです(^^;
プーはかせさんにはフォローして頂いてたのに大変申し訳ないんですが・・・M(__;)M

最初にコレを計算した動機は単に
「ボーダーギリギリだと勝率は50%切ることは知ってるけど、実のところどのくらいなんだろ?」
と言う疑問だけでして。
で、折角計算したから何処かで「ひけらかしたい」wと言った程度のものでした。

屁理屈屋の私は、正しく且つ十分な確率統計の知識を持ち合わせていなかったため、非常にベタな方法での計算をしています。

それ故に書き出しは「勝手なことを書いて・・・・」と言い訳と言うか開き直りと言うか・・

たいへんお騒がせしました。
【105】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

ペロスケ (2005年12月09日 23時21分)

ハマリ1000回転さん たびたびすみません。

「試行回数Nの増加につれ、分布の標準偏差は大きくなり(Nの平方根に比例する)、平均値とは、どんどんかけ離れた大当たり数になる確率が増すのです。」



「収束速度が大きいということは、期待収益Aと実際の収益B との比が小さくなりやすいと考えて良いかと思います。B/Aが早期に1に近づくわけですね。」

では内容が矛盾しているような気がします。私の解釈が誤っているでしょうか?
【104】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

ハマリ1000回転 (2005年12月09日 23時03分)

ペロスケさん、こんばんわ。

収束速度が大きいということは、期待収益Aと実際の収益B との比が小さくなりやすいと考えて良いかと思います。B/Aが早期に1に近づくわけですね。
【103】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

プーはかせ (2005年12月09日 23時00分)

ハマリ1000回転さん、またまたどうも〜。

あれ?伝わってないみたい(汗)。[96]にも書きましたが、厳密に言えば、はなから収束の話をしているのではないのでは
(ですから、言葉については議論しなくてはいけないと書きました)?もりーゆoさんが書き込みする前に僭越なことを書きたくないのですが(汗)、要するに、我々の前にしていた議論を受けて、我々が日々体験するような(あるいは、問題にするような)回転数について「期待値を達成できる安定度?」みたいなもの(すいません、うまく表現できません)を実際に計算してくれたのではないでしょうか?もりーゆoさんってそういう人だと私は考えていますが・・・(笑)。

それとも、もーりゆ。さんの計算した数字はまるで意味がないとおっしゃってるのですか?そういうことなら議論する価値はありるような気がしますが・・・。そうでないなら、我々のやり取りは単なるあげあし取りでさほど意味があるようにおもいませんが・・・(笑)。とにかく、本人の書き込みを待ちましょう(笑)。
【102】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

ハマリ1000回転 (2005年12月09日 22時41分)

凸クレーンマン さん、こんにちわ。

例えば超激海MBならば、48.4万回転させれば97.5%の確率で初当たり確率1/330以上になりますよね(【100】の計算データ参照)。つまり、これより不運になる確率は2.5%しか無いわけで、極めてレアな事象と考えられます。
そこで、凸クレーンマン さん が、
    オレの遊技している店は怪しくないし、そんな不運にオレが陥るはずがないっ!
このような自信(^_^;)がおありでしたら、
 持ち玉比率:70%
 換金率:40玉
 出玉:1800発
の条件下で、20.0rpkが1/330の損益分岐点(ボーダー)となります。1/314.75の18.8rpkより高くなってますが、たとえ2.5%の不運に遭遇してもマイナスになることは無いわけです。
逆に23.8rpkのような超激海MB(この条件でのボーダー+5rpk)を遊戯し続けたとするとどうなるでしょう?(^^)
実に、平均初当たり確率1/394が損益分岐点になります。
これはa=25%に相当し、分布に存在する確率を99.5%(1)式の係数は281)の超高確率と設定して算出すると、1)式から4万回転となります。
週一回の遊技でもおそらく数ヶ月で4万回転は達成できるでしょ?(^^)
つまりボーダー+5rpkの台で遊技し続ければ、数ヶ月で勝ち組になる可能性が99.5%もあるわけですね。

いわゆるボーダー教信者というのは、凸クレーンマン さん のように(その遊技条件での)ボーダー値を大幅に上回る台で遊技し、当然の結果として(比較的短期でも)収益をプラスにしている人のように解釈してます(^^)。ボーダーチョイ上程度の台では、数百万回転以上やらないとボーダー論を肌で感じることはできないわけですね。
そして、このような「定量的議論」も、数式から容易に導くことができるわけです。アンチ数式派(^_^;)の皆さんも、毛嫌いせずにどうでしょう(^^)V?
【101】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

ペロスケ (2005年12月09日 22時33分)

ハマリ1000回転 さん こんばんは。愚問ですが、収束速度が速いと、なにかいい事あるのでしょうか?
【100】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

ハマリ1000回転 (2005年12月09日 22時08分)

プーはかせ さん、こんばんわ。

もりーゆo さん、の内容が定量的とは・・・(^_^;)、いったいどこをどう見れば、この数字の羅列が定量的なのでしょう?数字が書いてあるだけですよ。事実、収束についての議論をなさりたい?ようですが、結論は、
「・・・比例してるっぽく見える。」
「・・・はっきりいえないけど、おおむね間違いないでしょ。」
ですよ(^_^;)。

それに対して、
      N=(196/a)^2*P ・・・・1)
は、収束を議論するにに、極めて明快かつ定量的そして一般的です。もりーゆo さん もそうお思いにならないでしょうか?

例えば、P=314.75 の超激海MBにおいて、収束回転数Nは瞬時に算出できます。収束許容範囲(a%)、その分布に存在する可能性を個人で設定すればいいだけです。

分布に存在する可能性(95%)
±10%(283-346):12.1万回転
±5%(299-330):48.4万回転
±2%(308-321):302万回転
±1%(311.6-317.9):1209万回転

分布に存在する可能性(99%)
±10%(283-346):20.8万回転
±5%(299-330):83.2万回転
±2%(308-321):520万回転
±1%(311.6-317.9):2079万回転

収束と判断する許容範囲aをどうとらえるか?・・・これが回転数(収束速度)に大きな影響を与えていることも一目瞭然です。数式というのは毛嫌いする人も多いですが(^_^;)、定量的に把握するには避けられないものと考えています。

もりーゆo さん のシミュレーション?結果をフォローできなかったのですが、これらは単に二項分布の度数分布形状が対称で無いことと、大当たり数は整数でなければならない ということを言っているだけのように思えます。収束とは全く別次元のお話です。
ご存じのように、二項分布は試行回数の増加につれ、非対称性が緩和され正規分布に近づいてきます。左右対称になるわけです。そして、大当たり数の平均値も増加するわけですから、平均の大当たり数になる確率も減少します。この両方の効果で、勝率がほぼ50%からほとんど完璧に50%になっているだけのことように思えます。期待収益は、どの回転数であっても±0に変わりはないです。
この議論の無意味さは、等価交換で無ければ無意味であるだけでなく、平均値にならない場合が圧倒的に多いのに、そのことのみを考えていることです。この数字を見れば、
  試行回数を増やせば±0になるはずだ。収支±0に接近する可能性が高まる!
このように解釈する人もいるはずです。ところが実際は全く逆です。試行回数Nの増加につれ、分布の標準偏差は大きくなり(Nの平方根に比例する)、平均値とは、どんどんかけ離れた大当たり数になる確率が増すのです。

以上のことから、もりーゆo さん が、何を議論したいのか分からない、何を主張したいのかも分からない・・・このような感想を持ったわけです(^^)。
【99】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

ペロスケ (2005年12月09日 21時50分)

凸クレーンマン さん どうもです。

パチ歴20年になりますが、最近は台の入れ替わりが早くて、その対応に苦慮しております。当方のホール状況ですが新台の旬は1〜2週間。それを過ぎると、回収モード。常に新台を追いかけていないと勝てないのが実状です。現実問題として、いかに出ているホール、出ているシマを追いかけるかというところです。
【98】

RE:オカルター 覚醒せよ!!!  評価

凸クレーンマン (2005年12月09日 20時04分)

べろすけさん ど〜もオバンです。

難しく考える事も無いのでは?

おきらくに ご自身の合うスタイルで遊戯したらいかがですか〜

1日単位の勝った負けたは、時の運でしょうから

常勝する人は、プロでもいないと思います。

ギャンブルの才能なんて、そうそうある人少ないでしょうから
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