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【96】 | RE:オカルター 覚醒せよ!!! プーはかせ (2005年12月09日 18時59分) |
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いや〜、早速どうもです。 いや・・・私も、計算過程を完全に理解しているわけではないので、偉そうなこといえないし、ご教授など・・・とんでもない話ですが・・・(汗)。数学的に自明なことであっても、それが実際どの程度であるか、それについて具体性はないのではないでしょうか?それがまさに定性的という意味でしょう。それに対して定量データなら実際にどのくらい収束速度が違うのかということを、例えば「○○%違う」というような具体的な表現ができるようになるのではないですか?勿論、今、議論しようとしている収束速度なるものに全く意味がなければ・・・議論のしようもないですが・・・(汗)。要は、計算された値によって予想される収束速度が、絶対値は正しくなくとも、「収束しやすいかどうかの尺度」でありさえすれば、議論を発展させることができる気がしますが・・・。 まあ、そういう意味でも2機種ではあまり面白くないのかな?これについては、我々だけで話をするより、もーりゆoさんの答えを待ったほうがいいでしょう(笑)。 |
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【100】 |
ハマリ1000回転 (2005年12月09日 22時08分) |
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これは 【96】 に対する返信です。 | |||
プーはかせ さん、こんばんわ。 もりーゆo さん、の内容が定量的とは・・・(^_^;)、いったいどこをどう見れば、この数字の羅列が定量的なのでしょう?数字が書いてあるだけですよ。事実、収束についての議論をなさりたい?ようですが、結論は、 「・・・比例してるっぽく見える。」 「・・・はっきりいえないけど、おおむね間違いないでしょ。」 ですよ(^_^;)。 それに対して、 N=(196/a)^2*P ・・・・1) は、収束を議論するにに、極めて明快かつ定量的そして一般的です。もりーゆo さん もそうお思いにならないでしょうか? 例えば、P=314.75 の超激海MBにおいて、収束回転数Nは瞬時に算出できます。収束許容範囲(a%)、その分布に存在する可能性を個人で設定すればいいだけです。 分布に存在する可能性(95%) ±10%(283-346):12.1万回転 ±5%(299-330):48.4万回転 ±2%(308-321):302万回転 ±1%(311.6-317.9):1209万回転 分布に存在する可能性(99%) ±10%(283-346):20.8万回転 ±5%(299-330):83.2万回転 ±2%(308-321):520万回転 ±1%(311.6-317.9):2079万回転 収束と判断する許容範囲aをどうとらえるか?・・・これが回転数(収束速度)に大きな影響を与えていることも一目瞭然です。数式というのは毛嫌いする人も多いですが(^_^;)、定量的に把握するには避けられないものと考えています。 もりーゆo さん のシミュレーション?結果をフォローできなかったのですが、これらは単に二項分布の度数分布形状が対称で無いことと、大当たり数は整数でなければならない ということを言っているだけのように思えます。収束とは全く別次元のお話です。 ご存じのように、二項分布は試行回数の増加につれ、非対称性が緩和され正規分布に近づいてきます。左右対称になるわけです。そして、大当たり数の平均値も増加するわけですから、平均の大当たり数になる確率も減少します。この両方の効果で、勝率がほぼ50%からほとんど完璧に50%になっているだけのことように思えます。期待収益は、どの回転数であっても±0に変わりはないです。 この議論の無意味さは、等価交換で無ければ無意味であるだけでなく、平均値にならない場合が圧倒的に多いのに、そのことのみを考えていることです。この数字を見れば、 試行回数を増やせば±0になるはずだ。収支±0に接近する可能性が高まる! このように解釈する人もいるはずです。ところが実際は全く逆です。試行回数Nの増加につれ、分布の標準偏差は大きくなり(Nの平方根に比例する)、平均値とは、どんどんかけ離れた大当たり数になる確率が増すのです。 以上のことから、もりーゆo さん が、何を議論したいのか分からない、何を主張したいのかも分からない・・・このような感想を持ったわけです(^^)。 |
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