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【91】 | RE:オカルター 覚醒せよ!!! もりーゆo (2005年12月09日 13時26分) |
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すんません。1/200の手ごろなサンプルが思いつかなかったんで、 サンプルとして、チョロQSTで計算してみました。 1500回転 47.9% 3000回転 48.3% 3万 回転 49.3% 6万 回転 49.7% 10万 回転 49.8% で、50%の勝率を確保するには回転率が 1500回転 ボーダー×104.8% 3000回転 ボーダー×102.2% 3万 回転 ボーダー×100.3% 6万 回転 ボーダー×100.1% 10万 回転 ボーダー×100.06% たった2機種のサンプルで結論付けるのは乱暴なのは承知だけど、 期待連荘回数がほぼ同じの2つの機種の計算結果をみると、 同程度の勝率となる大当たり確率と回転数が比例してるっぽく見える。 もっとデータ集めないとはっきりいえないけど、おおむね間違いないでしょ。 「確率の収束速度は大当たり確率に比例する」 |
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【92】 |
ハマリ1000回転 (2005年12月09日 17時18分) |
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これは 【91】 に対する返信です。 | |||
もりーゆo さん、こんばんわ。 どうでもいい「その日の勝率」を持ち出して、もりーゆo さんが何を求めたいのか、何をおっしゃりたいのかサッパリ分かりませんでした。もし「収束速度」をお知りになりたくて、そのような遠回りをなさっていたのならば、以下が参考になればさいわいです(^^)。 まず、収束という概念は無限試行が必要なわけで、数学の世界でのみ達成可能なものです。したがって現実のパチンコの世界では、「収束」という表現を使うのはやや問題があります。つまり、「パチンコにおける収束」という言葉の定義を(議論の前に)明確にする必要があるわけです。具体的には、確率分母の許容範囲、その範囲内のサンプルの存在確率の2点を指定しない限り、有限試行では収束を議論できないわけです。例えば、 確率分母の10%以内に、95%のサンプルが収まる状態を収束とする。 ・・・・みたいな(^^)。 さて、収束回転数Nはマシンの確率分母Pに比例し許容範囲a(%)の二乗に反比例します。 N=(196/a)^2*P ・・・・1) 1)式の196は、95%がその範囲に含まれるとした場合の係数です(99%の場合は257)。 例えば1/315のマシンで、確率分母の±10%(P:284〜346)に95%が含まれる試行回数は、1)式から約12万回転になります。 もりーゆo さん の議論なさりたい?収束速度は、収束回転数の逆数に比例しますから、1)式より確率分母Pの逆数、つまり大当たり確率に比例することになります。もりーゆo さん がおっしゃろうとしていた?ことは、数学的には自明のことだと思います(^^)。 なお1)式の導き方の詳細は、パチンコ全般板の『あと1000円突っ込んでいれば・・・』に4月頃書き込みましたので、興味ある方はそちらをご参照下さい。もし間違い等がありましたらご指摘下さい。 |
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