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師匠の代弁者として回答します。

一軒家タナカ (2003年02月05日 09時33分)
>お久しぶりです。パチンコ打ってますか?

こんにちは。
ひじょ〜に打ちたくないけど打ってます(笑)。
これも家のローン返済のため・・まだまだ先は長いっす。

師匠、やっぱりご愛用PCダメみたいなので、この質問においては僭越ながら僕が・・・

>通常回転に時短回転を含めて、平均連荘を2にして計算しても問題ないですか?

同じ事を考える方はいるもんです。実は僕も・・下記の方に「ハーフ時短等で計算に矛盾があるような。。」などと申し上げましたが、その辺も関連した事なんです。
これはですねぇ・・・問題ないというか・・長所と短所があるんです。計算式としては成立するひとつの考え方ではありますが。。。
それぞれがそれぞれの欠点を補ったり新たな欠点を出したり・・やっかいなんですよね。。
同じような例で、かつて師匠(もちろんここのスレ主の事)に現金機で教わりました。
実収支−{大当り回数−(通常時回転数/大当り確率)×平均連荘回数}×大当り出玉×換金率
に対し、通常時総回転数を総回転数にして平均連荘率をカットする式ですね。
つまりこれを新内規に置き換えると、
実収支−{大当り回数−(通常時回転数/大当り確率)×平均連荘回数}×大当り出玉×換金率

実収支−{大当り回数−(確変以外総回転数/大当り確率)×2}×大当り出玉×換金率
にしてしまう、つまりこれがナックルさん論ですよね。確かにこれもアリです。これは仕事量の事を式だけでなく理論踏まえて理解してないと気づかない事なので、ナックルさん、なかなかあなどれないっす(笑)。

さてこの2つを比較し、ナックル氏論の長所・短所を考えます。

まず通常の計算方法に対し、ナックル氏論では、その台の性質と打った時間に準じた結果が得られます。逆に言えばツキのあるなしをなるべく補正した数値が出る訳でます。
逆に、ストレート負けの時、マイナス仕事量がとても大きくなる、という大きな欠点があります。

新内規の特性からこの事を考えた場合、僕はやはり上記を選びます。だって・・・1500回ストレート負けとか1704回めで一回めの当たりとか、妻が2147回めで一回めの当たりとか経験ずみなんだもん!(そんなに新内規打ってないのにこの発生率)
ストレート負け覚悟の新内規としたら、やっぱり前者かと思いますがいかがでしょうか。

そういえば、師匠が「この2つを組み合わせて考えたら」とおっしゃっておられました。あれどうなったんだろ・・今度聞いてみます。

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RE:師匠の代弁者として回答します。  評価

ナックル (2003年02月06日 01時00分)

とても丁寧なレス、いつもながらありがとうございます。
>ナックルさん、なかなかあなどれないっす
照れるじゃないですか。一軒家さんが考えてるほど深くは理解してないんす。さっきまで分かっていたものが10分後にもう一度考えるとさっぱり訳が分からなくなってたりしてるのが現状なんです。(笑)
一行につき平均30秒を要して読みました。
仮に確率の10倍ストレートではまった場合、期待できた総当り数が僕のやり方だと少なくなってしまうと言う事ですね。トータル確率(こう呼んでいいものかどうか?)が単純に大当り確率の2分の1になってしまいますもんね。なんて事を書きながら更に頭が混乱してきたようです。
今回このように考えたのはただ単に、スペックの違う台ごとにその都度計算するのがめんどうだったからです。(汗)非常に参考になりました。今後どうするかよく考えます。
参考までに、あるプロのHPアドレスをメールしておきました。計算はお手の物みたいです。やはり前者の考え方を採用してるようです。
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