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RE:ボーダー派懇談室  評価

確率変造 (2001年12月26日 14時30分)

こんにちは、確率変造といいます。
おやじプロさんをはじめ、すぱいくさん、一軒家タナカさんらの
書き込みを一方的に参考にさせてもらってます。ありがとうございます。

今年は早々と打ち納めしましたのでデータの整理をしてみました。
月別、店別の大当確率分母(X)と時給(Y)をグラフにしてみると
綺麗な相関が見られ収支分岐点(±0)が確率1/375程度になりました。
収支+120万円、平均時給1100円です。
プロの目から見るとしょぼいものでしょうが
バイト感覚のリーマンの稼動としてはこれは良いものでしょうか。
【69】

ありがとうございました。  評価

あまがえる (2001年12月21日 19時06分)

ありがとうございました。
つまり、大当り回数と期待大当り回数の差は
最終的には±0に向かって行くわけではないという事ですね。
実際の大当り回数÷期待大当り回数が1に近づいて行くという事ですね。
恥かしい事に今までどうも誤解してたようです。

応用問題の答えですが・・・
自分も旅浪人さんと同じ時短機の方だと思います。
でも、外れてたらどうしよ(^^;)
【68】

RE:ボーダー派懇談室  評価

旅浪人 (2001年12月21日 00時00分)

はら たいら さんに全部。
いや、時短機に全部。です。
【67】

RE:ボーダー派懇談室  評価

おやじプロ (2001年12月20日 23時12分)

>やればやるほどバラついて行くか?
解釈次第です。

200分の1で1万回転ずつ計算してみましょう。

1万回転 期待値=50 標準偏差=7.07 μ=−1は42.93

2万回転では 100 10 90
3万回転では 150 12.24 137.76
4万回転では 200 14.14 185.86
となります。
期待値とμ=−1ラインとの差は標準偏差そのものですから、確かに回転数が多くなるほど大きくなって行きます。
ただし、比率で考えると違った結果になります。
(μ=−1ライン)÷期待値 の値を並べると
85.86% 90% 91.84% 92.93%
と回転数が多くなるほど100%に近付いて行きます。

もう一つ、念の為ですが、回転数毎のμ=−1ラインをつないでグラフにして、「ツイてないとき、回せば回すほど、大当り欠損回数が増えて行く」と解釈する人が居ますが、これは誤りです。
今、一万回転させて大当り43回のほぼμ=−1ラインにいるとして、
今後三万回転で期待できる大当り回数は150であって、決して(186−43=)143回ではないわけですから。
言い換えると、1万回転させて、μ=−1の不ツキだった人が、後3万回転後(最初から数えて4万回転)にもμ=−1の状態であるためには、今後も不ツキを積み重ねて行く必要がある、ということです。

>CRと現金機の比較
300分の1と200分の1で考えましょう。
300分の1で最初と同じ計算をすると

1万回転 33.33 5.77 27.56
2万回転 66.67 8.16 58.51
3万回転 100   10   90
4万回転 133.33 11.55 121.78

となり、(μ=−1ライン)×期待値は
82.69% 87.76% 90% 91.34%

この結果をみると、期待値とμ=−1ラインの差である標準偏差はCRの方が小さい、しかし、比率は現金機の方が早く100%に近付く、と言えます。
なぜそうなるか?同じ4万回転でも、「初当り何回分の試行か?」という観点からは質が異なるからです。
言い換えると、高確率の方が、初当りn回分の試行を少ない時間でこなす事ができる−−−−>収支が早く収束に向かう   と言えます。
差にしても、上記は「初当り回数」の差であって、収支に直結する「大当り回数」を比べるなら、CRの場合、2倍する必要があるので、やはり現金機の方が差が小さい、ということになります。

>ついでに応用問題
年240日フル稼働するプロが2人います。
1人は315分の1前後のCR機ばかり、1人は220分の1前後の時短機ばかり打つとします。
5倍ハマリにより多く出くわす(出くわしやすい)のはどちらのプロでしょうか?
【66】

RE:ボーダー派懇談室  評価

あまがえる (2001年12月20日 20時01分)

すみません。質問させて下さい。
X回転させた時の大当り回数の標準偏差って
√[期待大当り回数×(1−大当り確率)]
ですよね?

これはつまりやればやるほど、バラついていくという事でしょうか?
またCR機よりも現金機の方がばらつき易いという事でいいのでしょうか?
なんか直感とは違ってしまうのですが。
【65】

レス遅れました  評価

一軒家タナカ (2001年12月04日 10時20分)

あまがえるさん、申し訳ない。自分の中ではすっかりレスしたとばかり思い込んでいたんですが、投稿するときにミスったっぽいっす(^^;。

>たぶん自分の計算大体一日に1600発くらい貰える計算になると

やはり・・・というか、実績が2回平均なので、やはりココが正解っぽいですね。
ありがとうございました。
【64】

あらためて、ありがとうございました  評価

あまがえる (2001年11月30日 23時19分)

遅くなりましたが、ようやく完全に理解しました。
自分だけだと「何故、確率の掛け算ではだめなのか?」が
わからなかったかも知れません。
それと自分、あまり理解してないので
>47.54−(6.90×1.44)=37.60(回)
こういった式がさらりと出てこないんですよね(^^;)

相談に乗っていただき本当にありがとうございました。
【63】

RE:えっと・・・  評価

あまがえる (2001年11月29日 21時23分)

う〜んむずい・・・
たぶん自分の計算大体一日に1600発くらい貰える計算になると
思います。
【62】

えっと・・・  評価

一軒家タナカ (2001年11月29日 15時20分)

救済玉を貰う回数としては平均どのくらいに・・・
ちなみに実績では今のところ2回程度ですが・・・これが収束値なのかな。。
【61】

自分はこう考えました  評価

あまがえる (2001年11月25日 22時37分)

これも難しい問題ですよね〜。
いわゆる「天井」があるとこういった計算が必要になるんでしょうが・・・。

えっと自分はこう考えてみました、
500の倍数(500、1000、1500、・・・3000回転)はまる確率を計算して
それに救済玉の800をかけます。
で、それぞれを足すと大体205発くらいになります。
これを一回の大当り分(4200位?)にプラスして
大当り一回分として考えるというのはどうでしょう?

つまり一回の出玉4405発のCR機として考える・・という事です。
間違ってるかどうか誰か答え合わせして下さい(笑)
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