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返信元の記事
【22】

自分も同じように考えてました。

あまがえる (2001年10月26日 21時53分)
自分も昔、一軒家タナカさんと同じように考え、
実際、それを元にエクセルで期待値を計算するシートを作りました。

しかしそのあと、
この考え方で一つこんな思考実験を考えました。

「もし、持ち玉が十分な十分な状態から始めて(例えば一万発位)
よくまわる台(例えば30回くらい)
を長時間(例えば10時間くらい)打ちつづけた時の持ち玉比率はどうなるか」

これの答えは一軒家タナカさんの考え方だと、持ち玉比率100%になります。
しかしこのような状況でも実際には飲まれる事もあり、飲まれてしまう事がある以上、
持ち玉比率は100%では無い値に収束するはずです。
一軒家タナカさんの考え方ではこの辺を説明する事が出来ないので、
自分はこの理論では駄目だと思い、
別の計算方法を模索していたところでした。(持ち玉から飲まれる確率を考えて計算するとか・・・全然計算をできそうに無かったですけど(^^;)

それと、

>>これでもあまり上手い数字が出てきませんでした。
>というのは、具体的にどういう理由で上手い数字ではなかったのでしょうか?
>読んだ感じ、その推論から計算されるものは、収束値としてかなり精度の高いものと思いますけど。。。

これは単に雑誌発表のものと違ったって意味です。
自分、数式とかを作った後、
答えが合ってるかどうかを雑誌で確認するので(^^;)

やっぱり、他人に与えられた持ち玉比率で計算するのはちょっと、
気持ち悪いですからね、正確な持ち玉比率を出してそれで
色々と計算してみたいです。

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【23】

なるほど  評価

一軒家タナカ (2001年10月26日 23時18分)

>を長時間(例えば10時間くらい)打ちつづけた時の持ち玉比率はどうなるか」

>これの答えは一軒家タナカさんの考え方だと、持ち玉比率100%になります。

なるほど、この例えは良いですね。
またその後のあまがえるさんのおっしゃること、ごもっともです。(実際は100%にならないということ)
ですが、この例で実際試行した時に考えられる比率は、限りなく100%に近いものにはなりますよね。つまりこれを100%として考えてしまっても、その差は無視できる範囲にあると思いません?
期待値計算は、ぶっちゃげた話しこんなもので良いのではないかというのが僕の考え方です。
大事なのは実際試行した仕事量であり、期待値は仕事量よりも劣る目安であり、そう考えれば上記の誤差など・・・と。

つまり、期待値は「ふ〜ん」程度で算出し、仕事量を重要視しながら打っていく、このようにこのふたつをうまく使い分ければ、持ち玉比率、ならびに期待値計算は良いのではないかと思うのですが。。。
そりゃあ持ち玉比率の精度を上げられるのであればそれに越した事はないのですが、今現在、公式マニアのオヤプロさん(失敬!(^^ゞ)でも悩みこむ持ち玉比率算出法です。とりあえず簡易的計算法でしのぐのがベストだと思うのです。

ところで75%の話しなんですが、あれからいろいろ計算なり論理なり考えていたところ、どうもこれはボーダー線ギリギリラインの回転率を中心に考えられた数値じゃないかと思い始めました。
これなら僕も納得いくのですが。。。

あまがえるさん、いろいろ付き合ってもらってしまってゴメンナサイね。
僕としては、あまがえるさんのような理論派の方と語る事が、自身にとって建設的であると思い、このようにレスしている次第でして。。

ところであまがえるさんは、僕の頭の中ではキレのある若者とイメージしてますが・・・ちょっと興味あります(笑)。
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