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【138】

RE:仕事量

ナックル (2002年07月08日 19時55分)
ありがとうございます。
大当たり出玉の補正の必要性なんて思いつきもしませんでした。要するに、「ツキ指数」というのを累計していって、その数値を元に何か(例えば欠損金額)を計算する必要があればって事ですよね。「今月は当たりが20回も足りないなー」なんてまどろむだけなら補正の必要はないということになるんでしょうね。

>そういうのが面倒なら、クギに関係なく常にスペック出玉で計算するのもアリです。これだと長期間のトータルは正確になりますが、日単位での狂いは大きくなるので一長一短ではありますが。
例えば、常に2100個で仕事量を計算した場合、実際打ってる台が1900個の出玉だとしたら、長時間集計するほど、実収支と仕事量の差が大きくなるような気がするのですが、「長時間のトータルが正確になる」というのはどういう意味なのでしょうか?
もともと、計算が苦手なのでアホみたいな事聞いてるのかもしれませんけど(汗)
ひまな時でかまいませんので教えてください。

調子はどうですか?
私はおそろしいほど当たっていません(笑)

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ナックルさん  評価

おやじプロ (2002年07月15日 01時25分)


>補正の必要性
意地悪な例を挙げると
1900発の店で20回足りないが
2100発の店で19回多かった
これだと、補正しないと月通算で1回足りないことになりますが、補正すると、若干当りが多かったことになります。
この程度のことなんで、専ら2000発前後の台を打つなら、あまり気にすることもないとは思います。
私の場合は2500とか2900の一般電役とかもかなり打ちますので、補正は必要です。

>仕事量を実出玉で計算するか、スペック出玉か?
例をあげてみましょう。

2.5円・25/k・通常3155回転・投資額2万円・出玉1900・に固定すると、大当り回数と収支は

大当り17回・収支−5.6k
大当り18回・収支−0.9k
大当り19回・収支+3.9k
大当り20回・収支+8.6k
大当り21回・収支+13.4k
大当り22回・収支+18.1k
大当り23回/収支+22.9k
になります。
このそれぞれについて仕事量を計算してみると、

出玉1900で計算したら、常に仕事量は+8.6k
出玉2100で計算したら
17回・・・+10.1k
18回・・・+9.6k
19回・・・+9.2k
20回・・・+8.6k
21回・・・+8.2k
22回・・・+7.6k
23回・・・+7.1k

となり、大当り回数に左右されるため、日単位では実出玉を用いた方が正確になります。
ただ、長期トータルではスペック出玉を用いていても、大当り回数/日が収束すれば仕事量/日も8.6kに収束するはずなので同じことです。

ただ、出玉は店・機種によって違いますし、稀に店の方針が変わったりして出玉が大きく変わることもあります。
常に後で修正できればいいのですが、「試しうちだけでもう行かない」というケースも多いですし、「打ってるうちに、右打ちとかチョロ打ちで出玉取れるのに気がついた」とかも考えると、なにが正しい見積もりなのかも怪しいものです。
であるなら、一定の出玉で計算しておいて、ツキの収束を待つ、というのも楽でいいかな?と。
ただし、一般にスペックより少ないのが普通ですので、低換金中心なら一律2000・高換金中心なら一律1900とか1800にした方がいいかも知れません。
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