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【218】

RE:自分の命は人に預けるものではないっし  評価

さいふカラカラ (2009年07月27日 21時22分)

もうジージさん、こんばんわ

>山や海は自然そのものであり、人は自然から生まれたもの、自分の命ぐらい自分で守りましょうよ。

ツアー会社の社長が同じ考えでないことを祈ります
【217】

自分の命は人に預けるものではないっしょ  評価

もうジージです (2009年07月26日 13時15分)

さいふカラカラさん、こんにちは。

今日は湿気が多く、動かずともしてジトーっと汗ばむ中での冷え頃のビールは最高です。
飲んだ後のことを考えていたら、美味しいものも美味しくなくなっちゃいますしね。

ところで、さいふカラカラさんは登山をしたことありますか?
登山ってものはね、自分自身の体力が見極められない人は行ってはいけない領域なんですよ。
死ぬ時は自分の責任範囲であり、登山する時のリーダーは自分自身なのです。

自分自身の命を他人に預けること自体、自己責任だと思いませんか?
山や海は自然そのものであり、人は自然から生まれたもの、自分の命ぐらい自分で守りましょうよ。

最悪のストーリーに至った時の責任転嫁は止めるべきだと思います。
この『登山ツアー』が、1000万円出せば命を守ってくれると言われたとしても、私は行きませんね。
なぜならば自分自身の体力・能力は自分自身にしか把握できないのですから。
【216】

RE:自己責任  評価

さいふカラカラ (2009年07月26日 10時03分)

ちょっと遅いおはようございます

軍の命令に従うのは当たり前でしたよね?、たとえそれがどれだけ理不尽でもです(生まれていませんが、そういう時代でしたよね?)

映画を見るとよくわかりますが、優柔不断のリーダーと、準備万全で安全第一のリーダーの差がよくわかる映画です

今回の悲しい事件も、安全第一のリーダーだったらこれほど大勢の方はなくなってないのではと思います
【215】

やれることから・・  評価

もうジージです (2009年07月26日 09時42分)

皆さん、おはようございます。

>エコカー減税という凶器

そうなんですよね。 これもまた日本の中の底辺で汗まみれ、油まみれの生活をしている人たちの血税も注ぎ込まれることになります。
根本的に製造業に人が流れ過ぎていたわけですが、いざその製造業が頭打ちとなり他の産業にシフトしようとしても
そんなに簡単に大規模の雇用を産めるものが2〜3年で見つかるわけもなく。

電気自動車になると、今までのエンジンの車の1/3の部品点数で生産出来ると言われています。
イコール、単純に考えて将来車関係に携わる労働者数は1/3程度に減ることになると言うことです。
それじゃあ職を失う2/3の労働者はどこにシフトしていけば良いのでしょう? 非常に難しい問題ですね。

つい先日、年金支給額お知らせ便みたいな通知が届きました。  これを見てビックリ!!
本人が年金として積立てた総額=年金支給額1年分×約10年
ようは75歳以上の方々の年金は、次の世代の方々が積立てている年金が次々と注ぎ込まれることになるのです。
たしか日本人の平均寿命は男性が79歳/女性が85歳でしたよね。
これぞまさに自転車操業状態と言って良いのではないでしょうか?

先日も書き込みしましたが、年収200万円以下のワーキングプアと言われる労働者が1000万人を超えています。
国民年金さえも積立できない(しない)人達が急増しています。
議員年金などは、とんでもないお話しなのです。
高年齢の方の中には、亡くなられた旦那さんの年金+自分の年金という風に2重で貰われている方たちも居ます。

前回の衆院選挙で議員定年制の一貫として中曽根康弘・宮沢喜一元首相に比例代表名簿からの抹消をお願いしてましたね。
宮沢喜一さんは『判りました』と即答に近い、おとなの対応をとったわけですが、
中曽根康弘さんは『約束が違う! なんとかかんとか(サギだみたいな)だ!』と、子供のような抵抗をしていました。

やはり人というものは、次の世代のことを考えながら行動すべきだと考えます。
年金問題を厳しく方向付けできるような政党でなければ、構造改革も景気対策も、なんにも出来ないと思います。
『老後も安心して暮らせる日本!』などと口先だけのウソッパチは止めて欲しい!!
とにかく沢山お金を貰っている人に我慢してもらう、と言うか遠慮してもらう これってごく普通のことだと思うんですけどね。
【214】

RE:自己責任  評価

サクラ大戦初心者 (2009年07月26日 02時02分)

私も映画「八甲田山」見ましたし、
小説「八甲田山死の彷徨」も読みました。

この映画を見て、私が感じたことは、
この八甲田山遭難の原因は、
登山隊のリーダーがどうこうというよりも、
もっと上の軍の上層部の無理な要求にあるということです。

弘前歩兵第31聯隊は遭難せずに、八甲田山を縦走できましたが、それは、
上層部の無理な要求に抵抗し、
隊を小規模にしたり、地元の地理に詳しいガイドを多数雇うといった、現実的な立案をしたためです。

199人の死者を出した史上空前の八甲田山遭難事件。
この本当の原因はロシアとの戦争を想定して、
第八師団に無茶な雪中行軍計画を立てさせた日本陸軍上層部にあると、私は思いました。

このような事は、現代の会社でも良くありますね。
お偉いさんが、とんでもない計画を立てて、
「ひえ〜。こんなことできるわけないじゃん。これじゃ八甲田山死の彷徨だよ」
でも、誰も反対できなくて、強行することになって、
結局、悪い予想のとおり、死者が累々。悲惨な結果に。

八甲田山遭難事件のあと、国の上層部はもっとひどいことを決断します。
日露戦争です。
軍のほうも、ロシアはあまりに強敵なので、できれば、
本格的な衝突はしたくなかった。
でも、国の世論が行け行けムードだったので、
それに押されて、不本意ながら全面戦争に。

結果は軍の発表では勝ったことになっていますが、実際には死者の山。やってはいけない戦争でした。

八甲田山を遭難せずに、縦走を成し遂げた弘前歩兵第31聯隊のリーダー福島泰蔵大尉でさえも日露戦争で戦死してしまいました。

教訓としては、国が間違った方向に動くと、どんな有能なリーダーも生きて生還できない。

これから、政権をとる政党のかたはどうか、ムード、やブームにのって、行け行け するのではなく、
しっかりしたガイドをつけて、現実的なことをやってほしいですね。
でないと国民は203高地で全滅してしまいます。
【213】

RE:パチ依存症からは脱出したいよね!!  評価

見通す目 (2009年07月25日 20時50分)

エコカー減税という凶器

景気対策の一環として、来年3月までエコカー減税を導入したが・・・・

消費の落ち込みを補助金という餌にて釣りだしたが、来年の4月以降の反動が必至

今の不景気が一時的なもので、来年3月頃にはV字回復の公算が高いというのであれば、今回の補助金制度も有効打になるんだが、そんな急激な景気回復も見込めない

このような短期景気対策はいかがなものか
恒久的な対策であれば、雇用含めた景気対策になるんだが、こんな短期の打ち上げ花火的な対策は、その後の反動がとても恐ろしい

メーカーは、このような補助金制度の延長を求めるだろうが、国にそんな余裕があるのか

民主が政権を執ったとしても、今までの自民のしでかした「ツケ」の尻拭いまでしないといかん

景気対策と言う名の「ばらまき」をした自民の議員は、今後政界から追放しちまえばいい
そして二度とこのようなバカな政策をさせないように国民が監視すべき
【212】

RE:自己責任  評価

もうジージです (2009年07月25日 15時08分)

お昼戴いてきました。 いっぱい飲みながらの昼食は長くなってしまいますね ^〜^
土曜のお昼は、田舎のおふくろさんと食べる習慣になっていまして・・これが唯一の親孝行かな^^ とも思っています。

映画の八甲田山、見ましたよ。
今回の登山ツアーの案内人(ガイド)がリーダーだったとするならば、リーダーは天候が回復するだろうという判断で歩を進めたのですよね。
その時点での判断が、後になって間違っていた判断となってしまっただけのことでは?

2000mを越す登山は危険を承知で登る、ある意味冒険のような登山といって良いでしょう?
私自身1日で登って下りて来られるような1600mくらいの山しか登ったことが無いのでなんとも言えませんが、
1600m程度の山登りでも、ここで足を滑らせたら一貫の終わりみたいな場所は何箇所もありますからね〜。

これから先「登山ツアー」などという企画を旅行代理店はしてはいけないのでしょうか?
「登りたい山だった、単独で行くよりも安い運賃で行ける、ガイドもつく」 客と旅行代理店の思惑が一致し、尚且つ同じ山登りを目的とする
仲間も出来るという意味では、それはそれで良いのではないのかな? って思います。
そういうニーズが無くなれば自然とそのツアーも廃止されるでしょうし。

たまたま今回は悪天候という自然の脅威にさらされてしまったわけですが、登山という命のリスクを考えた場合、その責任の所在は
登山者=80%  登山案内人(ガイド)=10%  旅行代理店=10% 
登山というものは、そんな甘いものじゃない! 死ぬ覚悟も持って登りなさい! って気持ちも含めて、あえて自己責任を強調するものです。
【211】

RE:自己責任  評価

さいふカラカラ (2009年07月25日 12時33分)

お昼食べましたか?

自分の身は自分で守る 確かにその通りだと思いますが、団体行動の時はリーダーにかなりの責任があると思います

八甲田山という映画をご存知ですか?

全滅の連帯と、無傷の連帯 まさにリーダーの考え方が生死を分けました

的確な判断をしてもらうことが、ツアーにお金を払う意味なんじゃないでしょうか?

危険を承知で登る冒険のような登山と、今回の登山を一緒にしてしまうのは違うと思うのですが
【210】

RE:自己責任  評価

もうジージです (2009年07月25日 11時12分)

さいふカラカラさん、こんにちは。  ご意見ありがとうございます。

>ツアーに申し込むということは安全も買うということではないでしょうか?

ここが人それぞれ捉え方が違う部分かも知れませんね。
現地までの旅費が安くなる、登山の手助けがある、ある程度の参加者が居るので何かあった時に助け合えるし寂しくないだろ〜
そんな感じで申し込んでいる人が多いのではないでしょうか?

登山という行為そのものが「お金を出せば安全も買える」ものではないことを登山者は知っていると思うのです。
ハイキングでも崖から滑り落ちて死んでしまうこともありますからね〜。

「あの山・自分に登れるかな〜?」そんな想いの登山者に対して「大丈夫・手助けしますから」と勘違いさせ易いことは、旅行代理店が組んだ
「登山ツアー」そのものが原因なのだと感じますが、やはり人間というものは最終的には「自分で自分の身を守ること!」が基本だと思います。

登山というものは、危険度が増すほどに踏破した満足感が倍増するというギャンブルに似たものを感じます。
【209】

RE:自己責任  評価

さいふカラカラ (2009年07月25日 10時19分)

こんにちは

自分の考えですが、ツアーに申し込むということは安全も買うということではないでしょうか?

個人や数人の仲間たちだけでも登山は出来ると思いますので、わざわざツアーに申し込まなくてもよいと思います

ツアーのほうが安い、ということがあるかもしれませんが、やはり安全に家に返してもらうために、お金を払うのではないかと思います

装備が不十分なお客様にはお金を返してでも、山に登らせない

安全を買うということは、そういうことだと思うのです

ツアーだと登ることのできない山は、それこそ自己責任で危険に挑めばいいのだと思います
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