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【256】 | RE:完全にあきらめました オッパッピ? (2012年10月14日 01時10分) |
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じっくり考えてみよう。 架空の台を設定し、想定してみると・・・ ■球貸料:4円/球 ■換金率:4円/球(等価交換) ■回転率:15回転/250球(=15回転/1000円) ■大当たり確率:1/306.5 ■確変確率:50% ■大当たりラウンド数:15R ■ラウンドあたりカウント数:8カウント ■カウントあたり賞球数:15球 ■大当たりごとの総賞玉数:15×8×15=1800球 ■突発確変なし ※見覚えがある機種だな・・とかなしで・・ スペックにそってシミュレーションしてみると・・ 1回の抽選で大当たり確率が1/306.5ということは大当たり「ではない」 (つまり外れる)確率が「305.5/306.5」ということだよね?抽選を行う回数がn回だとすると連続で大当たり 「ではない」ことが継続する確立は(305.5/306.5)のn乗(100分率ではこれに×100)となります。 逆にそこまでに当たりを引く確立は1からこの確率を引いたもの(100分率では100から引いたもの)になります。 これであなたが大当たりを引く確率が見えてくるはず。 重要な点は大当たりの確率は常に抽選ごとの確率であって、過去の結果には一切影響されない(試行の独立)、ということです。 だからあなたが打ち始める前にその台に座っていた人がどれくらい抽選したか、あるいはあなたが今までどれくらい打ったか、 ということは一切影響しません。あくまであなたがある時点から打ち始めてたら大当たりを引く「であろう」確率を計算。 冒頭のスペックにそって実際に勝つ確率を計算して見ると・・・ |
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【260】 |
元自動機屋ジジイ (2012年10月15日 21時16分) |
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これは 【256】 に対する返信です。 | |||
>重要な点は大当たりの確率は常に抽選ごとの確率であって、過去の結果には一切影響されない(試行の独立)、ということです。 >だからあなたが打ち始める前にその台に座っていた人がどれくらい抽選したか、あるいはあなたが今までどれくらい打ったか、 >ということは一切影響しません。 基本中の基本ですね。 試行の独立という大前提のもと、初当たり回数を増やすには、試行回数をできるだけ多くするしかありません。 つまり、パチンコで勝つにはできるだけ少ない投資で試行回数を増やす、つまり回る台を打つ以外にないということは、小学生でもわかりそうなものです。 昨今、その回る台をパチ屋が置かなくなった、釘を開けなくなったのですから、当然のようにパチンカーは負ける確率が高くなりました。 賢明なパチンカーはパチンコから離れるでしょう。 波読みなどおバカで幼稚なオカルト信者と、パチンコ依存症患者がこれまで以上にパチンコ屋から搾取され続けるでしょう。 できるだけ多くの人に気づいてもらいたいものです。 |
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