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【1】 | RE:なぜ奈良は遠隔店が摘発されないのか スーパーどーん (2010年04月15日 02時16分) |
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P-WORLD内業界ニュース(2008/10/02) 遊技産業健全化推進機構が実施する随時・無通知立入検査で遊技機の不正改造が発覚。 容疑者の元店長が逮捕された。9月27日付神奈川新聞など数紙が報じた。 逮捕されたのは横浜市の《パーラーキングコング》の元店長吉田有利容疑者(34)。 報道によると吉田容疑者は昨年9月から今年6月まで同店のパチンコ機19台に 神奈川県公安委員会の承認を受けずに「裏ロム」を取り付けた疑い。 神奈川県警の取り調べに対し吉田容疑者は容疑を認めている模様だ。 また同日付読売新聞神奈川版は、裏ロムは吉田容疑者が1個10万円で購入。 購入先の業者についても調べ進めている捜査当局の動きを伝えている。 機構の立入で不正が発覚するのは同県内では2件目になるという。 一方、消息筋によると機構の立入による発覚件数が「全国では2桁以上」とすでに10件以上に達している可能性を指摘。 今回の手口についても「遠隔操作」だったと指摘している。 全国規模で遠隔が摘発されている。重要なのは1台10万円の裏ROMで「遠隔操作」に分類されるものだという事。 過去遠隔操作するには莫大な費用がかかると言われていたがその内実は違ったという事だ。 お手軽価格で遠隔操作、これでいかに遠隔が全国に普及しているか分かってもらえただろうか? ちなみに「神奈川県公安委員会の承認を受けずに「裏ロム」を取り付けた疑い。」 |
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スーパーどーん (2010年04月15日 02時17分) ID:VpRjUnUw |
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これは 【1】 に対する返信です。 | |||
P-WORLD内業界ニュース(2004/07/22) ■ ネットで出玉を調整 店長ら逮捕 インターネットを使った遠隔操作で出玉を調整できる違法な装置をパチンコ台に取り付けたとして 京都府警生活安全企画課と福知山署は二十一日、風営適正化法違反(遊技機の無承認変更)の疑いで 同府福知山市駅南町の遊戯施設会社部長、朴潤明容疑者(二九)と 同市のパチンコ店「ローレル」店長、右田大作容疑者(三三)を逮捕した。 調べでは、二人は昨年九月、府公安委員会の承認を受けずに 同店など二店のパチンコ台計約六百四十台のうち約百四十五台に ノートパソコンのインターネットを使った遠隔操作で「大当たり」確率を調整できる違法な装置を取り付けた疑い。 同署などは朴容疑者らが営業利益を上げるために設置業者に依頼したとみている。 利用客の男性が昨年四月、「朝からパチンコに十万円を注ぎ込んだのに、一回も当たらない」などと通報したことから同署が捜査。 朴容疑者らは「まったく知らない」と容疑を否認しているという。 インターネットを使った遠隔操作、これが5年前に既に存在していた事を認識してもらいたい。 よく遠隔操作は客の為に「当てる」のが目的と某連中は主張しているが 「営業利益を上げるため」である事 インターネット上で自宅から監視カメラを通じて楽々遠隔操作で「大当たり」確率を調整できるという事 そして「朝からパチンコに十万円を注ぎ込んだのに、一回も当たらない」という通報で警察が動いた事 ハマった、運が悪かった。そういう経験は誰でもあるがその確率を計算すると 時には0.0001%など考えられない数字になる事がある。(某SD店での俺の経験上) |
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