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【643】 | RE:パチンコ全般 もりーゆo (2005年11月30日 00時24分) |
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前置きとして ・現在の業界のありようにメスを入れることは必要であるとは思います。 ・話を依存症に特化させてしまったため、別の観点からの「業界削除」の必要性・有効性は考慮していません。 その上で、 >『パチンコ業界が存在しない状況』で依存症になる確率が、『1/400』だとしたら、 >『現状のようにパチンコ業界が存在している状況』で依存症になる確率は、『1/30』になるはずです。 この数字の根拠が明確ではないため、素直に同意は出来かねます。 以前にも書いていますが、依存症の主原因はストレスであり、これがなくならない限り、何かに依存する(依存症となる)可能性は特に変化しないものと考えます。 「依存する対象が変わるだけで、依存症となる確率に変化は生じない」これが私の見解です。 依存の対象が例えば薬物、アルコール、買い物、他の賭博(違法合法含む)、自動車や単車に斜向してスピード狂になったりする可能性もあるでしょうが、 それどころか、依存するものが見つけられず、そのままストレスに押しつぶされて死を選ぶ可能性だって否定できません。 良い状況になるか悪い状況になるかは、確率的には全く不透明です。 暴論を承知で言えば確率は「五分五分」でしょう。 (その意味では「悪い状況になる可能性も充分にある」との書き方は不適当だったかもしれません) では、何故>それが現状より悪い状況になる可能性も充分にある<と考えるかですが、 単純に「パチンコが無い」事以外に何も違いの無い世界と比較すれば、「『賭博』に依存する確率」は激減するとは思います。 しかし、パチンコななくなれば、今度はそれにとって替わる賭博とその遊技場が登場(或いは既にあるものが発展拡大) するであろうと私は考えています。 そして、その新たな遊戯は、現在の(様々なコントロールを受けた)パチンコ業界よりも未成熟であるが故に混沌とした世界になるだろうと。 パチンコへの依存がこちらの新たな賭博にシフトする結果になるだけでは無いかと思うのです。 そしてパチンコより混沌とした世界であるために、こちらにシフトしてしまった方は、より不幸な結果に至る可能性が高いのではないかと。 これこそが、私の考える「より悪い状況」です。 |
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【656】 |
つなわたり (2005年11月30日 02時27分) |
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これは 【643】 に対する返信です。 | |||
もりーゆoさんこんばんは。 私の感じていることを書きます。 >以前にも書いていますが、依存症の主原因はストレスであり、これがなくならない限り、何かに依存する(依存症となる)可能性は特に変化しないものと考えます。 ストレスが原因でパチンコに逃避する人もいるでしょうし、いたって健全な人が、お遊び感覚で始める事もあるかと思います。 要するに、依存先を特に必要としない人でも容易に足を踏み入れることが可能な環境が整っているという事です。 そして、苦痛、絶望から一気に開放される体験を繰り返し味わううち、より強いより極端な刺激でない限り快感を得られなくなり、元来ストレスをさほど抱えていない人においても、パチンコのストレスそのものが依存症を引き起こす主要因になるのだと思います。 ちょっと話がそれてしまうかもしれませんが、何かに対する依存により、明らかに実害が認められれば、それは依存症という病気とみなされますが、全く実害がない、場合によっては有益とみなされる場合には当然病気扱いされませんし問題視もされません。 私が言いたいのは、依存は良い面も悪い面も併せ持っており、パチンコに対する依存は明らかに悪い結果を生み、仕事などの収入に繋がる依存は歓迎されると言うことです。 もりーゆoさんは、パチンコがなくなった場合の代替依存先として、害のあるものしか想定されていないようですが、なぜですか? |
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【648】 |
ラオウは強すぎる (2005年11月30日 00時50分) |
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これは 【643】 に対する返信です。 | |||
もりゆさんらしくないですね。 特に下記 >単純に「パチンコが無い」事以外に何も違いの無い世界と比較すれば、「『賭博』に依存する確率」は激減するとは思います。 >しかし、パチンコななくなれば、今度はそれにとって替わる賭博とその遊技場が登場(或いは既にあるものが発展拡大) >するであろうと私は考えています。 >そして、その新たな遊戯は、現在の(様々なコントロールを受けた)パチンコ業界よりも未成熟であるが故に混沌とした世界になるだろうと。 >パチンコへの依存がこちらの新たな賭博にシフトする結果になるだけでは無いかと思うのです。 >そしてパチンコより混沌とした世界であるために、こちらにシフトしてしまった方は、より不幸な結果に至る可能性が高いのではないかと。 >これこそが、私の考える「より悪い状況」です。 は、全くの想像の世界です。 >それどころか、依存するものが見つけられず、そのままストレスに押しつぶされて死を選ぶ可能性だって否定できません。 ある意味経済的損失を考慮すると、この方が世の為人の為になります。(自殺を肯定する訳ではありません) >>『パチンコ業界が存在しない状況』で依存症になる確率が、『1/400』だとしたら、 >>『現状のようにパチンコ業界が存在している状況』で依存症になる確率は、『1/30』になるはずです。 >この数字の根拠が明確ではないため、素直に同意は出来かねます。 数値は当然仮の話ですが、 業界があるよりは『無い方が分母は大きく』なるはずです。 ここは断言出来ます。 >以前にも書いていますが、依存症の主原因はストレスであり、これがなくならない限り、何かに依存する(依存症となる)可能性は特に変化しないものと考えます。 100%変化すると思います。 パチンコによる、 思考停止状態への断続的射幸心への刺激とそのサイクルの短さは、 断然『依存に陥り易い性質をもっている』といえます。 そして『その機会』は、多いといわざるを得ません。 例えば潜在的ストレスが1〜10段階まであったとします。 通常7〜が依存症等を発症しやすいとすると パチンコにより3〜位の軽度なストレス状態でも依存に陥ると思います。 この辺も序盤で散々論議したはずです。 >依存症の主原因はストレスであり、 と仰ってますね? 正にパチンコはストレスを増大させます。 わかりません、 何故反論するのか全く理解出来ません。 ストレスを増大させるから 法で『射幸心を大きく会煽る』機種は禁止されているのではないのですか? 最も基本的な事が何故ここに来て抜けるんですか? 全く理解できません。 パチンコの著しい『ストレス』により、 依存にならずに済んだ人も依存になっているわけです。 そして、最も不幸なのはこの中から自殺に至った人です。 >良い状況になるか悪い状況になるかは、確率的には全く不透明です。 不確実ではありますが、 現状より良くなる可能性は極めて大きいと思います。 もりゆさんらしくないですね。 根拠がまったく不明です。 最も優先して考えないといけない事は、 例え他の依存症になる可能性があったにしても、 パチンコ賭博じゃなかったら『死を選択した人の数は少なかったのではないか』という事です。 これだけの被害はパチンコが 最寄性の高い賭博だから。 気軽な賭博だから。 その他過去散々挙げてますが、 これが原因です。 そしてパチンコ賭博依存は家族への被害も大きいといわざるをえません。 ここの部分に反論する理由が私には全く理解出来ません。 明らかに業界はより多くの人を、 死なずにすんだ人を『自殺に追い込んで』ます。 |
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