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【32】

RE:ボーダー論者に質問

パンダF (2008年10月24日 23時43分)
【24】を読んで、「それでは、収束しないではないか」と思われるかもしれないので、簡単な例を一つ挙げます。

大海スペシャルを通常時10000回転回して、80回当ったとします。理論上は(トータル確率を1/100として)100回当るところですので、理論値の80パーセントしか当っていない。そして20回ついていない。

その後も打ち続けて、通常時10万回転回した時大当たりが960回だったとします。すると理論値である1000回よりも40回少ないので、この間もやはりついてなかったことになります。しかしパーセントで考えると960/1000、すなわち理論値の96パーセント当っており、不ヅキはかなり解消されている。

このように、収束、発散を考えた場合、量(大当たり回数の差)的には発散傾向にあり、率(実当り/理論当り)的には収束傾向にあります。

更に書くと、回数の差は試行回数の平方根に比例して発散し、率は 1/(試行回数の平方根) に比例して収束していきます。

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【34】

RE:ボーダー論者に質問  評価

目押し初級 (2008年10月24日 23時57分)

>すなわち理論値の96パーセント当っており、不ヅキはかなり解消されている

100%越えなければ、けして幸運では無いと思うのはなしですか?
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