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【95】 | RE:世間一般的なイメージ つなわたり (2006年06月29日 21時15分) |
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もはや、責任の所在云々の話ではなくなったようです。 1.子供の命 2.業界の存続 二つの側面に絞られたと考えています。 |
■ 114件の投稿があります。 |
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【97】 |
不正遊技機撲滅 (2006年06月30日 13時41分) |
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これは 【95】 に対する返信です。 | |||
PCのない環境に居た間に話が進んでしまいましたが... まず、「ぱちんこ屋」は風適法の下での許認可営業であり、賭博場ではないとはいえギャンブル性のある遊技を行なう場所であり、そのような場所に子供が入場することは教育上好ましくはありません。 注:託児施設の開設にかかる法的なことはわからないので無視し「ぱちんこ屋」についてのみにします。 営業所内以外に託児施設を設け、「無料」でお子様を預かる場合、その行為は特定のお客様に対する過剰サービスであり、法に抵触すると判断される可能性が極めて高いと思います。 有料である場合でも、その料金が他の一般の託児施設より格安の場合は上記と同様に判断されるものと思います。 一般の託児施設と同等の料金でお預かりするのであれば、問題は無いとは思いますが、その場合料金を払ってまで来店してくださるお客様が、託児施設を運営するに必要な経費分を確保することが出来るだけ利用いただけるか?は、かなり疑問です。 また、託児施設の利用者によるパチンコ店の売上の向上も見込めることは確かですが、採算性を確保することは難しいと思います。その不採算分はパチンコ店の売上から、つまりお子様連れで無いお客様にも負担いただくこととなります。 駅前などで立地が良い店舗で、且つ託児施設を誘致するスペースがあるパチンコ店であれば、託児専業の業者をテナントとして誘致することが可能かもしれませんが、そのような条件を満たす店舗はかなり限られているでしょうし、そのような地域には託児施設があるのではないかと思います。 問題定義することは非常に良いことですが、それなりの提案もいただけると実りのある議論になるかと思います。 |
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