| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
返信元の記事
【7】

個人的なパチ事情と現状、そして過去

ベンガル (2012年12月04日 23時56分)
 私の小遣いは年40万である。小遣いという表現が適切かどうかはわからないが・・・


 ガソリン代(月約4万)、タバコ代、雑費、仕事上の付き合いetc...


 全て自分の小遣いで賄っている。


 ・・・そう、ガソリン代だけでもマイナスなのだ。


 私は基本、土日祝祭日が休みだが、毎週土曜日だけはパチンコに行かせてもらっている。


 それで何とか今のところは凌げている。


 だから日曜日は必ず、家族でどこかに出かけるようにしている。まぁ当然といえば当然のことだが(汗)


 当然月単位ではマイナスになることもあるので、年の始めにまとめてもらっている。


 年間を通して、「仕事・パチンコ・家族サービス」の、いわば単調なサイクルであるが、現状に十分すぎるほど満足している。





 若いころは本当に派手な生活をしていた。


 社宅があるのに見栄を張って市内の中心部にワンルームマンションを借り、週に2〜3回は後輩を連れてスナックに飲みに行っていた。


 カッコつけて「ここはオレが払うから」ということもよくあった。


 スナックの女の子や後輩たちにちやほやされるのが非常に心地よかった。


 ちやほやされる理由はわかっていたが、それでもこの上ない「満足感」があった。


 当然休日はパチンコ。等価交換が世に出てからは、ずっと等価交換の店ばかり通っていた。


 大勝ちしたり、大負けしたり、でも結局はかなり負けていた。


 でも本当に毎日が充実していた。本当に楽しかった。まさに「幸せの絶頂期」だった。ただ、借金があることだけを除いては・・・


 そんな生活が給料の範囲内で収まる筈もなく、借金はどんどん膨れ上がっていった。まさに「自転車操業」


 とうとう普通に借りることはできなくなり、「紹介屋」にまで手を出していた。


 最終的に借金は750万を超えていた。もう給料では毎月の利息分すらも払えなかった。


 もう限界、年貢の納め時。当然の結果。猛省した。心から悔やんだ。でももう遅い。あとの祭り。


 もうとるべき手段は「自己破産」しかないと思っていた。そのつもりでいた。


 だが、まさかの転機が訪れてくれた。人生最大の転機、この転機がなければ今の私はなかった。まさに「神の救いの手」だった。


 年末に近所にパチンコ店がグランドオープンした。手持ち3000円しかなかったが、あまりにも暇だったのでちょっと行ってみた。


 そしたら何と、それから5日間で、40玉交換にもかかわらず40万以上も勝ってしまったのだ。


 理由は簡単。今まで行っていた店のどの台よりも明らかに「回る」のだ。


 この時初めて、パチンコは「回れば勝てる」ということを知った。


 それからは猛勉強した。釘見、ストローク、止め打ち、プロの立ち回り、台のスペック・時間効率・ボーダー等々。


 社宅から片道100km圏内のパチンコ店には全て足を運び、「優良店」データを作成した。


 仕事以外の全ての時間をパチンコに費やした。本当に死にもの狂いだった。休日はもちろん、短時間勝負でも、計算上「勝てる」台が存在する場合は、仕事帰りでも毎日行った。


 でもそのせいで、「出禁」を二度喰らった。それからはなるべく店をローテするよう心掛けた。


 そういった日々を何年も反復した。ほとんど睡眠もとらず、気力だけで仕事に行っていた時期もあった。でも全然「苦」ではなかった。少しずつ減っていく借金が嬉しくて仕方なかった。

■ 154件の投稿があります。
16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
【8】

RE:個人的なパチ事情と現状、そして過去  評価

カンパチ (2012年12月06日 00時13分)

> この時初めて、パチンコは「回れば勝てる」ということを知った。


オッと、それ、違うのよ。

初当たりは、確かに、回れば、引ける。

ところが、『連荘回数』は、「回る」こととは、全く、関係ない。電サポがついてれば、回転率なんか関係ないですからね。

おそらく(パチファンの大反撃を覚悟して言わせてもらいますけど)、レンチャンは、プログラムに仕込まれている。

確変突入率60%であろうと、80%であろうと、単発で終わる時もあれば、30連する時もある。

実際、僕は、確変突入率60%の台で36連したことある。でも、確変突入率80%の台で、こんなに連したことはない。これは、おかしい。
つまり、レンチャン回数は、プログラムに仕込まれている、ということ。

多分、例えば、初当たり20回に1回は、30連以上するように、プログラミングされているのだろう。
そして、たまたま、30連した人が、パチ依存になる、ということです。

つまり、パチは、純粋なギャンブルではない、ということですよ。


さて、ところで、今日、仕事帰りに、ピワドに、アレかこう、これ書こうと思いながら帰ってきたんですけど、帰宅して、酒飲んだら、忘れちゃった。思い出したら、また、書こう。
16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら