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【7】 | ストーリー案 その1 猫に両手剣 (2007年02月26日 18時17分) |
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地図には表記されていない、しかし確かに存在する場所『Death Valley(デスバレー:死の谷)』 この外界から閉ざされたこの領地に、ひょんな事から一人の人間が迷い込んだ。その名は『シルフェ』 シルフェは旅に出たまま音信不通となった姉『アルフェ』を捜す為に各地を回っていた。 旅の途中、倒れていた老婆を助けようとした際に急な落盤が起きてしまい、谷底へと落ちてしまう。 気を失っていたシルフェは運良く、近くにあった村の若者に助けられ介抱される。 しかし、その若者は悲しそうな顔でこんな事を言った。 「この谷へ迷い込んだらもう出られない。一歩でも谷から出れば『Death Night(死の騎士)』に魂を狩られる。」 ・・・だが私は姉を探さなければいけない。 ここから抜け出すべく、シルフェは『死の谷』の出口を探す。 それが果てしなく、終わりの無い旅だとしても・・・ d(ΦωΦ)b 脳内で練り上げたデス様のストーリー簡潔版。 一応ストーリーはシルフェ(シスター)が主役でつ。 実は「あの男」とか「領主」とか「衛兵」の名前も考えてますが、それはいずれという事で。 次はデス様が主役のストーリーと、お望みならコミカルなのもあったりします。 猫でした。v(ΦωΦ)v |
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【21】 |
ドラケン桜 (2007年03月01日 02時06分) |
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これは 【7】 に対する返信です。 | |||
●ストーリー案 その2 お肌の曲がり角を過ぎたアルフェ(ドバ子)は、永遠の若さを求めて、黒魔術の研究に手を染める。 その過程で、かつてデスバレーと呼ばれた地で猛威を振るったデス様の存在を知ってしまう。 単身、かつてデスバレーと呼ばれた地を訪れるアルフェ。 教会で黒魔術の儀式を行い、デス様の魂を召喚することに成功したアルフェは、デス様の本体が封印されている場所を聞き出す。 その場所こそ、地下洞窟の向かって右の扉の奥であった。 ローブ姿で、地下洞窟を進むアルフェ。 向かって右の扉の封印を破り、途中に置いてある宝箱には見向きもせず、デス様の棺へと、たどり着いたのであった。 これでデス様と契約し、永遠の若さを手に入れられる… それは、つかの間の歓喜に過ぎなかった。 アルフェが棺の蓋を開けた数秒後、そこにあったのは、アルフェの首から下を乗っ取り、復活を果たしたデス様の姿だった。 再び地上に甦ったデス様は、早速、あの男を追いかけたり、王と対決したりして、村人を恐怖のどん底へ突き落とした。 そんな時、アルフェが消息を絶ったと聞き、妹のシルフェ(小麦ちゃん)が、姉を探して、この地を訪れた。 まだ、お肌の曲がり角には遠いシルフェには、姉の苦悩が理解できなかったのだ…。 ※括弧の中の人名は、「キャスト」です。 ※落盤とかは無くてもいいかと思います。 |
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