返信元の記事 | |||
【390】 | RE:少しマトメを(笑) もりーゆo (2007年01月31日 10時34分) |
||
>・歩きタバコ自体の是非 >・タバコの火が及ぼす可能性のある物理的被害 >前者は色々意見がありそうですが、後者は科学的物証も必要になりそうです。 私が考えているのは 「タバコの火が及ぼす可能性のある物理的被害」 があるからこそ 歩きタバコは非であると思ってます。 >しかし、禁止されていない空間においては「公」たりえません。 「歩きタバコ」には危険があるから問題だと考えていますので 「『禁止されてないから』と言う理由でOK」とは思えません。 >例えば、山村地域で歩きタバコなのか、都市部で歩きなのかで、事情が全く異なります。その辺りを考慮しないまま、人括りに考えてしまうのは横暴だと思います。 事情が異なると言いましても、どのような場所であれ、火気の注意不足や不始末は様々な危険があります。 灰皿の設置されている場所で座って若しくは移動せずに立ったままタバコを吸うのであれば兎も角 灰皿を離れて移動しながらの「歩きタバコ」は十分に火の管理が出来ているとは言い難いように思います。 「携帯灰皿がある」とか、「直ぐそばの台の灰皿を使うから良い」では十分とは思いません。 歩きタバコをしていて、灰が落ちそうな時、直ぐそばの台が空席だとは限りません。 常にその携帯灰皿を用意し、咄嗟に入れられるように構えているものでしょうか。 >例の事件が本当にあったと仮定しても これについては、事件事態は事実発生したようですが、その詳しい状況が分かりませんでした。 目に入ったという記述が結構見受けられましたが、実際には、まぶたに火傷を負い救急車で運ばれたようです。 その後の障害の有無については見つかりませんでした。 (プライバシーに関わる為か?) >・タバコの火が及ぼす可能性のある物理的被害 某テレビでの報道では、 アンケートを取った225人中16人が「歩きタバコで火傷を負った」 26人が「衣服に焼け焦げた」と回答 http://plus1.ctv.co.jp/webdoc/2002/0618/04.html このあたりのデータの比率がどの程度信頼できるかと言うのは一概に言えませんが 先の女の子の事件と並べて考えると、 「歩きタバコが原因で火傷を負う・衣服が焼け焦げる」と言う危険性が 「普通じゃ有り得ないレアケース」ではないと思えるのですがどうでしょう。 |
■ 1,075件の投稿があります。 |
108 107 106 105 104 103 102 101 100 99 98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【398】 |
もりーゆo (2007年01月31日 11時56分) |
||
これは 【390】 に対する返信です。 | |||
態々『歩きタバコ』についての批判をガリガリ書いておいて何なんですが 実際のところ、「『ホール内で』歩きタバコしてる人」って居るんでしょうか? 自分は見た記憶が無いんですよ。 自分の考えでは「歩きタバコ禁止」は(ホール内外に関わらず) 極普通の喫煙マナーであったため、「『ホール内で』歩きタバコしてる人」 を目撃した記憶が無いことに何の疑問も無かったんですが。 また、「『ホール内で』歩きタバコする事」は、 喫煙者としては禁止されるのは苦痛なことなんでしょうか? |
|||
この投稿に対する 返信を見る (2件) |
【395】 |
うぃ。 (2007年01月31日 11時34分) |
||
これは 【390】 に対する返信です。 | |||
>「タバコの火が及ぼす可能性〜歩きタバコは非であると思っています >「『禁止されてないから』と言う理由でOK」とは思えません。 ちょっと面白い話をしていいですか? 自分は田舎の出身なんですが、まわりは田んぼだらけです。大人達はタバコを吸う人もたくさんいます。田んぼには歩いて出勤しますw 歩いて吸う人もそれなりにいます。時々、人とすれ違う事もありますが、数時間に一度程度のものです。田んぼにはタバコは捨てられないし、用水路も全員で使う共同用水なので当然だめです。 ゆえに、数十年昔から、携帯灰皿や灰皿用スペースが設置されています。 極端な例だと笑われるかもしれませんが、そういった「公」のありかたもあるんですよ。 なので、 >その辺りを考慮しないまま、人括りに考えてしまうのは横暴だと思います。 と書いたわけです。ローカル・ルールとどなたかが書かれていましたが、まさにそれです。一色単に考えるのは「公」たりえない、そういう事なんです。 (山火事と衝突によるやけど被害は別次元の問題として考えた方がいいと思いますね) >「携帯灰皿がある」とか、「直ぐそばの台の灰皿を使うから良い」では十分とは思いません。 充分な場合もあれば、不十分な場合もある。現状禁止区域外では、充分な対策だと思いますね。 パチンコ屋においてはどうでしょう。 歩いて吸う人間の意識も勿論、「気をつけて歩いてもらう」という方向で考えていく必要がありますが、同時にすれ違う人間も前後左右を気をつける意識があっていいと思います。バランスでいうと、(個人的には)7対3くらい。 10対ゼロだというのは自分は違うと思います。交通事故の過失割合と似たようなものですね。 >女の子の事件はレアケースか、否か 服がこげたのはよくある話かもですけど、衝突して目に障害を負ったというのは、前項よりも更に起こりにくいって事にならないでしょうか。その統計数字を仮に信用するとしたら、16人のうち何人が障害を負う事になるんでしょう。 無論、起こりにくいからいいってわけじゃないんですけど。 自分が先ほどの投稿で バカバカしい事例を出したんですけど、あれに近いものがないかなと自分は感じています。 喫煙をする人の意識改革は今後も必要だと思いますが、それで対応していけると自分は思います。 過剰なまでの排除・迫害の風潮が昨今あるように感じます。それにはブレーキをかけていかないとちょっと危ないなぁと。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (3件) |
108 107 106 105 104 103 102 101 100 99 98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD