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【233】

RE:私の説

CamPaTi (2018年05月27日 23時38分)
>自然現象に拠って様々な場所に運ばれ、

つまり、環境変化ですね。

遺伝子は、何らかの生命体に張り付くわけですが、
その生命体が「どこ」に行くかはわからない。

行った先の環境(温度、乾燥度、栄養摂取可能度など)により、
その環境で生き延びるための、いわば「知恵」を「増殖」させていった。

その過程において、「進化(=環境適応)」した「新たな生命体」は、
言ってみれば、「古い生命体」を食うことによって、己の生命を維持した。

なぜなら、「古い生命体」は、己(おのれ=新たな生命体)の生命を維持するための条件(水分、栄養素など)をすでに備えているから、
「古い生命体」を「食う」だけで、少なくとも、己(=新たな生命体)の「命」を維持はできる。

その「新たな生命体」が、別の「環境」に移ってしまうと、
その「環境」に適応した生命体=「さらに新たな生命体」になる。

何億年もの間、この「新旧交代」を繰り返しているうちに、人間が発生してしまった。

今日のところはこの辺で。

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RE:私の説  評価

赤い戦士トマト (2018年05月28日 09時43分)

その通りだと思います。

細胞の状態だと寿命が短いでしょうから、代を重ねる速度は物凄いので、この状態の時こそ進化と呼ぶに相応しいんだと思います。
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