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【29】 | 放射性ヨウ素はβ線 ど○(・∀・)oん (2011年08月01日 22時18分) |
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とある記事から。 農作物などの食品を段ボールや袋に入れた状態のまま約12秒で放射性物質が暫定基準値以下かを判別できる。販売先は食品流通に関わる業者や自治体などを想定し、価格は430万円から。 主な測定対象はコメなどの穀類のほか、野菜、肉など生鮮食品も含まれる。高感度のガンマ線検出器を組み込み、ベルトコンベヤーに載せた食品を検査。ガンマ線を出す放射性ヨウ素やセシウムが設定した基準値を超えるとアラームで知らせる。 放射性ヨウ素はベータ線なので、この装置では検出出来ない。 アラームで知らせるだけの記事しか載って無いのでなんとも言えないけど、測定値そのものが出る訳ではなさそう。 だからギリギリなのか、検出されなかったのか不明確だし、12秒という速さなので正確さに欠ける。。。よーな気がする。 基準値ギリギリのラインの物と比較して、検出可能かどうか・・・信憑性欠けるんだよね〜・・。 富士電器さん、どの位信憑性があるのか比較試験データ出してくれないかなぁ(u_u) |
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【32】 |
もうジージです (2011年08月05日 17時23分) |
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これは 【29】 に対する返信です。 | |||
こんにちは^^ 20数年前になりますが、原発施設内で使用した工具、 モンキーやスパナ・六角レンチ・コードリール・グラインダ・電ドルなどを施設外に搬出する際 放射能汚染を検出する装置のメカ部を作ったことがあります。 検査器自体は、元受けのT社が設置・運転を行うので、検査そのものの方法は判りませんが、 検査対象物を施設内から施設外への搬送する部分だけで400万くらいで製作した記憶があります。 装置の検査部分は、厚さ50mmの鉛(鉛だけだと形状が変化してしまうので、6mmの鉄板で箱を作りその中に鉛を溶かし込む)のトンネル。 ・検査対象物を載せたトレイをトンネル部に押し込む。 ・押し込み側のシャッター(シャッターも厚さ50mmの鉛壁)が閉まる。 ・検査 ・検査OKの場合は出口側のシャッター(これも当然50mmの鉛壁)が開き、作業員がトレイを引っ張り出す。 とにかく鉛は重たいから、金庫を作ったって感じ^^ 検査器は、この鉛で被われた部屋の中で検査する理屈でして・・ 検査器自体に問題があった場合は、周りの鉛板をバラサないと外せないから、 鉛板の一枚一枚は人間が持てる範囲(重くても20kg以内)にしなさいとかって仕様書に謳ってあるから凸型形状を物を作り、 凸凸凸凸と並べ、この上に凸を180°回転させた状態に並べて一枚の壁を作るみたいな・・(文字で表現すると難しいTへT) 検査NG品のスパナや電ドルなどは、ドラム缶にコンクリート詰め(やばい世界の話みたいでしょ)とか言ってましたね。 検査NG品は表に出せないんだから〜ドラム缶にコンクリート詰めは施設内で行う? そうするとドラム缶やコンクリートは汚染されないの(?_?) 短時間であれば汚染されないのかな? だけど、コンクリは直ぐに固まんないもんね。 って、20数年前を振り返る^^ 話は突然変わりますが・・ ちまたではコメの買占めが始まっているようですね(T。T) 汚染米が沢山できちゃったら古米を食べればいいんです!(怒り) 外国人が見た『思いやりに溢れる優しい日本人』・・・・・なんとなく恥ずかしいですね。 |
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【30】 |
ど○(・∀・)oん (2011年08月01日 22時28分) |
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これは 【29】 に対する返信です。 | |||
ベータ線だけでなく、ガンマ線も出してるんだけどね。 http://www.anshin-shokuhin.jp/radioactivity/223.html こうして見ると、結構出てます。 |
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