返信元の記事 | |||
【6】 | RE:机上論と確率・統計〜スピンオフ 暴れん坊チャンス (2009年05月29日 09時31分) |
||
みなさんよろしくお願いします^^暴れん坊チャンスです^^ 仕切り直しのようなので,自分が理解してることと,疑問に思ってることを書きます. まずは自分の理解だけでつらつら書いてくと, k≧5くらいを想定し, 確変中のk倍ハマりを食らったとします. その時,「通常時じゃなくて良かったぁ〜」と,誰かしらが思ったとします. (もちろん漢★花さんでも退屈顔のおっとなさんでも自分でも,そう思える方なら誰でもいいです. なんかへんだなさんはそうは思わないみたいっすね^^;) この「良かったぁ〜」というのは, 通常時にk倍ハマりが起こった場合と比べて損失がない(orより少ない)から「良かった」と感じる訳ですね. つまり通常時の出来事を想定し,比較してる訳です. もう少し一般的に確率論っぽく(厳密ではないですが)書くと, 一定の確率で起こる(避けられない)ある事象Xがあるとして, その事象Xが起こった場合に,事象Xと同程度の確率で起こる事象Yが起こっていた場合の損失と比較すると, 「起こったのがXであって良かった」ってことです. ここから言えることは, 事象Xの確率がいくつか,という数値計算をするまでもなく, また,その確率が微小であるかどうかを評価するまでもなく, 単に同程度の確率で起こる2つの事象XとYではどちらが良いかという比較の問題です. そうであれば, 一定の確率で起こる適当な事象Sと,Sと同程度の確率で起こる,Sより望ましくない事象Tを選んだ上で, 「Sが起こって良かった」と言ってるだけのことであり, 「玉手箱を開けたら小判が入ってて良かった」でもなんでもいいわけです. (ちなみに事象Tは「お化けが出てきた」を想定してます^^;失礼っ^^;;) しかしながら,漢★花さんが Xの確率がいくつになる,だから良かった,というように, とある特殊解を得ることで,「良かった」とする根拠を提示してるように読めました. また,その特殊解の算出方法についての知識をことさら必要としてるようにも思えました. 冒頭の例のように,通常時ハマりとの比較を想定してる, あるいは,結局,通常時ハマりとの比較に帰着する問題であれば, 同等の確率で起こりうる事象XとYの比較という,上で自分が説明した内容で十分と考えますし, 自分が書いた論理が,何らかの特殊解を例示しないと破綻するとは思いません^^; 特殊解の計算はまったく必要としないばかりか, かえって論拠の妨げになるものと思ってます. そこで知りたいのは, 漢★花さんが特殊解にこだわる理由というか, 通常時との比較を完全に抜きにして(←ここ重要) 何か確率的な観点から,「確変中のk倍ハマり」を良かった, あるいは「大歓迎」とする根拠があるのかどうかってことです. |
■ 73件の投稿があります。 |
8 7 6 5 4 3 2 1 |
【9】 |
漢★花 (2009年05月29日 11時04分) |
||
これは 【6】 に対する返信です。 | |||
暴れん坊チャンスさん 書き方をあえて難しく書こうとしてません?(笑 私は別に構いませんが・・・。 >つまり通常時の出来事を想定し,比較してる訳です. この当たりの前提は全く異論はないですね。 >また,その特殊解の算出方法についての知識をことさら必要としてるようにも思えました. 特殊解とか言うと難しい話になっちゃいますが簡単に言えば 2万回の当たりに一度10倍ハマリを食らう。 それは1万回転させれば400分の1なら25回大当りがあるって事と同意です。 (もちろんバラつきや誤差があるのは当然) >漢★花さんが特殊解にこだわる理由というか, いやいや、こだわって何ていませんよ。 最初っから言ってますが、気休めでしかありませんし(笑 ただ、確変中に多くハマリ頻度を得られれば、得かどうかなら得でしょうと。 >何か確率的な観点から,「確変中のk倍ハマり」を良かった, 「確変中のk倍ハマり」ではなく「k倍ハマりが確変中に」でしょう。 >通常時との比較を完全に抜きにして(←ここ重要) 抜きにしちゃうんですか? 退屈顔のおっとなさんにも言いましたが、確変中と通常時を切り離して考えたら、まるっきりメリットはないでしょう。 単に確変中の効率が落ちるだけですから。 かみ合わない理由が分りました。 歓迎するってのは、確変中に大ハマリが来て欲しいという偏り願望な訳ですよ。 大ハマリは遭遇する、そして頻度は少ない。 その頻度が一定なものという前提に立てば、確変中に偏れば得なのは明白な訳でね。 結局「歓迎する」の意図を深読みしてるだけの話じゃないんですか。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD