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| ■ 253件の投稿があります。 |
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| 【162】 |
RE:忘れられない○○
たいちょ。 (2006年02月21日 12時57分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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ハ---ハ _ ∩・ｍ・)ノ サラバぢゃ！ ） / (_ノ_ノ 彡 . _,,..-―'"⌒"~￣"~⌒゛゛"'''ョ ゛~,,,....-=-‐√"゛゛Ｔ"~￣Y"゛=ミ Ｔ | l,＿,,/＼ ,,/l | ,.-r '"l＼,,j / |/ L,,,/ ,,/|,／＼,/ _,|＼_,i_,,,/ ／ _V＼ ,,/＼,| ,,∧,,|_/ |
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| 【161】 |
ぷらもだぉ♪（2）
たいちょ。 (2006年02月21日 12時49分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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┏━┳━┳━━┓ ┣ c(＿ア 旦┫ ┣━━━━━━┫ ┣_。_ ~~━┫お茶のプラモ ┗┻━┻━┻━┛ 完成図 _。_ 旦~ c(＿ア チャーハン 1/8スケール パーツA ┏━┳━━━┳━━━┳━┓ ┣∧,,∧━━(；`・ω・）┃ ┣┻━┳━━╋━━━╋━┫ ┣/ / ｏ し−Ｊ┫ ┗┻━┻━━┻━━━┻━┛ パーツB ┏━┳━━━┳━━┳━━┓ ┃ ━ ヽニニニフ ┃ ┗━┻━━━┻━━┻━━┛ ∧,,∧ (；`・ω・） / ｏ━ヽニニニフ し−Ｊ |
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| 【160】 |
ぷらもだぉ♪
たいちょ。 (2006年02月21日 08時56分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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┏┳┳━━┳━┳━┓ ┣O┬O（ ´∀｀）┃ ┣━━╋━━┳┳━┫ ┣◎∧┫.(..≡ ヽ┃本体 ┣◎∧┫.J ┃ ┗━┻━┻━━┻━┛ ┏━━┳━━━┳━━┳━━━┓ ┣.ば〜いせこ♪.ば〜いせこ♪┫ 飾りプレート ┗━━┻━━━┻━━┻━━━┛ ┏┳┳┳┳┓ ┃≡≡≡≡┃ ターボ用（別売り） ┗┻┻┻┻┛ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 完成品だぉ♪ ∧___∧ （ ´∀｀） ば〜いせこ♪ば〜いせこ♪ ( O┬O ≡◎-ヽJ┴◎ ターボキット着用Ｖｅｒだぉ♪ ∧___∧ ≡≡ （ ´∀｀） ばいせこ♪ばいせこ♪ ≡≡≡ ( O┬O ≡≡≡≡◎-ヽJ┴◎ |
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| 【159】 |  |
RE:忘れられない○○
微笑みマリン (2006年02月18日 12時55分) |
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| これは 【155】 に対する返信です。 | |||
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♡ 通院日記で物凄い事 知ったのに・・・ おもしろい書き手さんがいなくなるのは 非常に寂しい！ 3分休憩したら、帰ってきて下さい。 . |
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| 【158】 |
指 〜後編（2）〜
Ｎ。 (2006年02月18日 12時25分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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「触るな！」 僕は反射的に叫んでいた。 だめだ、触っちゃいけない。 僕の指は危険なんだ僕は由美を問答無用でエクスタシーに導くようなことはしたくない。だけど、由美は僕の手を握り、そして僕の少し湿った胸に、顔をぴたりと付けた。僕の指が、彼女の指に絡まった。 由美の呼吸が、明らかに激しくなり始めた。 僕は由美から身体を離そうとする。 絡み合った指を解こうとする。 けれど由美は強く強く僕の手を握りしめる。 僕の胸に強く顔を押し付ける。由美の顔が紅潮している。悩ましげな吐息が漏れ始めて、足ががくがく震えている。僕は見たくない。幼なじみのそんな姿を僕は。 由美の声は徐々に大きくなり、獣のような叫びが混じり始めた。由美はすでに僕がしっかり支えていないと立っていられない状態だった。 地面に目をやると、由美の足下に、いくつもの水滴が滴っていた。雨じゃない。霧のような細かい雨の中に、大粒の液体が混ざっている。 雨で全身が濡れているから、それが由美のどこから流れているかは分からない。でも僕は、どちらにしろそれがどこから流れているかなんて知りたくもなかった。 「由美、もう離すんだ…、由美！」 「違うからねっ、ウアッ、タッ、鷹くんっ、 鷹くんの指っ…、アアア、か、関係ないから」 「由美、俺、おまえのこんな姿見たくないんだ！ 由美！」 「アアアッ！ た、鷹くんッ！ これ、鷹くんのせいジャないからっ！」 「もう離れるんだ！ なんでこんなことするんだよ！」 「違うの！」 「何が違うんだよ！ 由美、 俺、おまえのことがずっと好きだったんだ！ だから、だからそんな姿、見たくないよ！ 由美！」 「これ、涙なのっ！ 鷹くんっ…」 「えっ！」 「ね、流れ落ちてるの、涙なの…鷹くんが触ったから」 「由美…」 「鷹くんの指がじゃないよ？ 鷹くんの心が、わたしの心に触ったから… 心が震えて、流れてるんだよ…」 僕の指が触れるたび、由美は身体を大きく震わせた。 だけど僕は、もうそんなことはどうでもよかった。 僕は初めて自分から、由美を強く抱きしめた。 「まったく、由美は泣き虫だな…」 「もう！ 鷹くんだって泣いてるじゃない！」 「あれっ、ほんとだ、なんでだろ」 「きっとあたしの心が、鷹くんの心に触ったからだよ」 気がつくと雨は上がり、西の空に大きな虹が架かっていた。 |
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| 【157】 |
指 〜後編〜
Ｎ。 (2006年02月18日 12時19分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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霧のような雨が僕の肩を湿らせていた。 僕は由美の家の前に立っている。あれから3日が過ぎた。 僕は由美に謝りたかった。 僕のことを認めてくれだなんて、もう思わない。 ただ一言、ごめんねと言いたかった。 自分勝手なこないだの言動を詫びたかった。 僕が由美のことをどう思っていようと、二人はただの幼なじみ。あんなことを言っていい間柄じゃなかった。 由美のお母さんが出てきて、「由美は会いたくないって」と僕に伝えた。それでも1時間ほど、僕は家の前で待っていた。 雨で身体が芯から冷えてくる。由美に謝りたい。 でも、由美は会いたくないって言ってるのに、ずっと家の前で待ってる。 この行為だって、結局自分勝手なものじゃないか。 僕は情けなくて悲しくて、どうしようもなくなった。 心臓が締め付けられるような思いだった。 そして、すぐ向かいにある僕の家へと、身体を向けた。 「鷹くん！」 振り返ると由美が立っていた。急いで部屋から降りてきたのか、肩で息をしている。部屋着のままだ。由美はいつものぱたぱたとした走り方で、僕の方に駆け寄ってきた。 「由美…あのさ」 「ごめんね、鷹くん、ごめん！」 「それは俺の台詞だよ、こっちこそ、ごめん」 「鷹くん、辛かったんだよね、誰かに聞いてほしかったんだよね。それで、あたしに助けを求めてくれたんだよね、なのにあたし…」 僕は何も言えなかった。しとしとと降る雨が、視界を妙にぼんやりとさせる。由美はさらに僕の方に近づいてきて、そしてそっと僕の手を握ろうと… |
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| 【156】 |
ボイ�兇気鵑�
たいちょ。 (2006年02月18日 08時38分) |
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| これは 【155】 に対する返信です。 | |||
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コピペ乙です〜。 ＞たいちょ。及び皆様へ ＞ ＞とある談話室のトピにより、ここピワルドが嫌になりました。 ＞この投稿を最後に、このトピへの書き込みも終わりにします。 ＞ピワルドへも、もう書き込みしません。 ＞今まで色々お話できて楽しかったです。 ＞ありがとうございました。 …………… アストロボーイ�靴砲覆襪鵑世諭�がんがれ。 |
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| 【155】 |  |
RE:忘れられない○○
アストロボーイ�� (2006年02月18日 04時20分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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たいちょ。及び皆様へ とある談話室のトピにより、ここピワルドが嫌になりました。 この投稿を最後に、このトピへの書き込みも終わりにします。 ピワルドへも、もう書き込みしません。 今まで色々お話できて楽しかったです。 ありがとうございました。 |
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| この投稿に対する 返信を見る (2件) | |||
| 【154】 |
指 〜中編？〜
Ｎ。 (2006年02月16日 18時10分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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あの頃より少し大人っぽくなった由美は、目の前でジンジャーエールを握りながら、僕のことを不思議そうな目で見つめていた。怯え、不安、驚き、そして少しの好奇心。こんな複雑な由美の顔は初めてだ。 「鷹くん、これ…、ええと、うーん、だめだ、何から言えばいいのか分かんない！」 僕はすうっと深呼吸してから、由美に告げた。ずっと隠してた僕の秘密。 「じつは、僕が指で触ったら、人も、物も、すぐ絶頂に達しちゃうんだ」 由美はぽかんとしている。無理もない。信じろというほうが無茶だ。 「ぜ、絶頂…？」 「うん。エクスタシー。分かる？」 「わ、分かるけどさ！」 由美の顔が真っ赤になった。由美はすぐ顔に出る。だからころころ表情が変わるのだ。僕は由美のそんなところが昔から好きだった。 「今のは、自販機がエクスタシーを感じて、それで缶ジュースを吹き出したんだよ」 「鷹くん…、じょ、冗談だよね？」 「冗談じゃないよ。中学の頃、性に目覚めた頃から…、 ずっとこうなんだ」 「ウソって言うなら今のうちだからね！」 「だからウソでも冗談でもないって。例えば蛇口なんかは、捻らなくても触るだけで水が出るよ、ただ溢れ出すほど勢いよくだから…、融通は利かないんだけど。」 「あと、自動改札、切符入れなくても、指で触っただけで勢いよく開くんだ。その後ちょっと改札が痙攣してたりするんだよ、俺の指はsuicaかっつーのな、あはは…、そんな調子でさ、もう5年くらい…」 ダムが決壊したみたいに、言葉が溢れてきた。 ずっと隠してたこと。 誰にも言えなかったこと。 由美にすべて打ち明ける。 喋りながら僕は胸のつかえがすっと取れていくのを感じていた。由美ならきっと受け止めてくれる。僕のこの身体のこと。すべてをエクスタシーに導いてしまうこの指のこと。 僕はずっと怖かったんだ中学の頃に初めて気付いたそのときからこの指が不安だったんだ悩んでたんだ誰にも言えなかったんだ 「やめて聞きたくない！ 気持ち悪いよ加藤くん！」 由美は僕の頬を平手で打って、走り去っていった。顔を真っ赤にして。 僕は、また一人になった。 ＊ |
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