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【35】 |
mixtra (2016年09月10日 02時29分) |
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428 〜封鎖された渋谷で〜 その2 感想 サウンドノベルの『街』の後にこの作品を読めば更に楽しくなります。 サウンドノベルの一種の到達点を堪能しました。 チュンソフトのサウンドノベルシリーズをずっと追いかけて良かったな、としみじみ思った作品。 逆にこの作品を読んでから暫くは他の作品を楽しめなくなる『428ショック』に陥りました。 それ程に面白いと感じてしまった。 ゲーム始めから終わりまで、一切ダレた所が無かった事が大きいです。 序盤で話にぐいぐい引き込まれていた所で現れた『タマ編』が、前作『街』をプレイした時に感じた中弛みに繋がりそうなので、極力話を回避しながら本編(既に『タマ編』は番外編という見方をしている)を堪能していましたが・・・ 途中からこの『タマ編』が本編そっちのけで気になってしょうがなくなってくる始末。結果としてシナリオ単体で一番楽しかったです。ダメだと思った分、良い意味で裏切ってくれて驚いたギャップもありますね。 道中で懸賞生活のなすび出てるし。今いずこ? 次回予告も中弛みを上手く防いでくれている上、作りが格好良い。止められない、止まらない。 エンディングもトゥルーエンドで格好良く終わってくれます。悪役が強く描かれる作品は風呂敷の畳み方も良くないと。 そうして興奮冷めやらぬ状態の後の我孫子さんの話が、ベタベタなのに感動して止まないです。 これは良い意味でズルイ。 … …もう一本のオマケシナリオについては割愛。 単体で読めば決して悪い作品ではありませんが。 他にはカルトクイズ428やドアドアという懐かしのゲームが付いてます。 自分の作品評価は10点満点なら12点(エンディング直後の自分なら2兆点と言い放てる)で、今も尚、この作品以上のアドベンチャーは存在していません。 良い作品は余韻に浸らせてくれます。 |
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【34】 |
mixtra (2016年09月10日 02時27分) |
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428 〜封鎖された渋谷で〜 その1 ジャンルサウンドノベル 開発元 チュンソフト プレイ環境はPS3 サウンドノベルゲーム『街』の流れを汲む、チュンソフトのサウンドノベル第7弾。 脚本は北島行徳。 続編ではなくあくまでも別タイトルの作品だが、舞台は『街』の10年後の渋谷という設定。因みに作中の日付も4月28日。作品内では所々『街』のその後もチラリと描写されている。 『週刊ファミ通』のクロスレビューでは満点を記録。 『日本ゲーム大賞2008』でフューチャー部門受賞。 『日本ゲーム大賞2009』で優秀賞受賞。 あらすじ 4月28日、午前10時。渋谷中央署の新米刑事、加納慎也はスクランブル交差点にいた。渋谷管内で誘拐事件が発生し、犯人は被害者の妹、大沢ひとみに現金を持たせるよう指示。加納は先輩刑事の笹山と共に、身代金引き渡し現場に張り込んでいた。配属後、初めての大事件捜査に緊張する加納。 同じ頃、元チーマーの初代ヘッド遠藤亜智は、日課のゴミ拾いに精を出していた。渋谷駅前まで来た亜智は、ハチ公前に佇む一人の少女を目にする。少女に向けられた銃口を目撃して、身の危険を察した亜智は、少女を連れて逃走することになる。 事件捜査に奔走する加納。少女と行動を共にする内に徐々に事件に関わっていく亜智。二人の青年を中心にフリーライターの御法川実、被害者の父である大沢賢治、謎の着ぐるみタマの物語が複雑に絡みつつ、渋谷の街は騒乱の渦に包まれていく。 ゲーム概要は『街』とほぼ変わらない為、『街』の項を参照。 |
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【33】 |
mixtra (2016年09月10日 02時46分) |
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街 〜運命の交差点〜 その2 感想 個々のシナリオ云々よりも、全体で一つのストーリーとして捉えれば楽しさが拡がる作品。ZAPPINGシステムのパズル要素もかなり楽しく、SSからPSに移行した際は最初から『HARD』で遊びました。バッドエンドも多種多様で面白いです。 シナリオで好きなのは ・雨宮桂馬『オタク刑事走る!』 ・篠田正志『七曜会』 ・高峰隆士『迷える外人部隊』 桂馬シナリオはこのゲームのパズル要素を最も楽しめた作品。 七曜会は序盤の話から空気がガラッと変わった上、水曜日の笛と『チンチコール!』に心を持っていかれた事と、話の展開が一番気になった作品(オチは『はい?』という感想)。 高峰隆士は街で自分という居場所を突っぱねつつ、時に求めながら、心の奥底の気持ちに気付いた時の心情。 そして他のシナリオを全て終了した後に流れるエンディング。他の方と同様、一番好きなのはこのシーン。街という作品が人ではなく、街『そのもの』と『人同士の交差』をサブタイトルやコンセプトに置いた理由がしみじみ伝わります。 宝塚のフィナーレや映画のメイキング映像で締める幕引きとは又違った、『善悪関係無く出演した全ての人同士が素に戻って交差する』形が彩られており、何か救われた気分になりました。 しかし、今考えても何故こんなにも心が揺さぶられたのかは細かくいえば不明。 とにかく涙が止まらなかった。 これがあったから、わざわざ3回(SS、PS、PSP)も買ってプレイしてしまったのです。 しっかし、その後のオマケシナリオが(笑)。 脱力するしかない。青ムシ死なす。 本編と分けて、又は時間を置いて読めば問題無いし、ラストは驚きの(多分『街』本編以上のビックリオチ)展開が待っているので面白いのですが、それまでとの落差が…。やはり青ムシ許すまじ。 後は個別シナリオの感想と好き嫌いがあるので、 読みたい話を進めたいのに『つづく』『バッドエンド』で他の興味の薄い話も読まなければならない事が、度々興を削がれるかな、と。 その後、『街』のシステムを生かした『428 〜封鎖された渋谷で〜』で、どうなったかも見極めつつ『街』→『428』の順で遊ぶ事をおすすめします。 |
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【32】 |
mixtra (2016年09月10日 02時23分) |
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街 〜運命の交差点〜 その1 ジャンル サウンドノベル 開発・発売 チュンソフト プレイ環境はSS、PS、PSP チュンソフトのサウンドノベルシリーズ第3弾。 原作・監修は長坂秀佳。 渋谷の街を舞台に、年齢も職業も異なる8人の主人公が体験する数日間の出来事を追う。基本的にそれぞれの主人公に面識はないが、あるシナリオで何気なく行った主人公の行為が、別の主人公の未来に重大な影響を与える事がある。 シナリオは主人公毎に全て別個で用意されており、読みたいものから始められる。ジャンルは刑事もの、コメディ、サスペンス、ハードボイルド、サイコホラーと多彩。 映像でサウンドノベル前2作品と大きく異なる点は、全編に渡って実在の役者が演じた実写取り込み画像を使用している(隠しシナリオ1本を除く)。 PSではシルエット式への切り替え機能が追加されているが、前2作品とうって変わってシルエット式が不評だった為、PSP版では削除されている。これは役者の好演だけでなく、竜雷太等の大物俳優から有名無名併せて400人程の役者が観られなくなる事、一部のムービーがカットされて一枚絵になってしまう為、『勿体無い』という意味。 『ゲーム史上最も感動したエンディング』の話題や発売当時から長らく根強いファンに支持され続け、今でもとり挙げられる。主人公8人を含めた登場人物同士の交差を見事に生かした作品。 ファミ通はじめ他誌にてゴールド殿堂等好評価。 第3回CESA大賞シナリオ部門賞。 ファミ通読者が選ぶ心のベストゲーム100 5位(2006年)。 ファミ通読者が選ぶ未来に伝えたいゲーム大発表! 38位(2008年)。 ゲーム概要 主人公達の行動はお互いに影響し、『主人公Aが取った行動によって主人公Bがバッドエンドを迎える』といったことが起こる。 バッドエンドを迎えるとその主人公のシナリオはそこで途切れてしまうため、正しい選択肢を選んでバッドエンドを回避しながら進めていき、主人公達を最後まで導く事が目的。 例) 主人公Aは病院の見舞に行く途中で花を買いに行くが、花屋に花が置いておらず、他で花を探すも病院の面会時間を過ぎてバッドエンド。 主人公Bは何者かに追いかけられており、逃走中に花屋の花をひっくり返してしまっていた。選択肢で花屋に向かわない行動を選択し、回避する事で改めて主人公Aの話を読むと、無事花を買って面会時間に間に合い、続きを進める事が出来る。 ・TIP 文章内には『TIP』と呼ばれる青や緑で書かれた単語があり、それを選択するとその単語の解説を読むことができる。 青色は一般的な熟語や語句の説明・解説、緑色は今作固有の単語や人物の解説となっており、本文中に余計な文章を挟むことなく単語の解説ができるシステム。 ・ZAP ある主人公のシナリオから、別の主人公のシナリオの特定の時間へ飛ぶ機能を『ZAP』と呼ぶ。そして、これを行うことを『ZAPPING(ザッピング)』という。ZAPはTIPと同様に緑色の文字列で示されており、直接主人公同士が遭遇した際、その人物名がZAPになっている以外にも、特に関係のなさそうなTIPの解説中に、お互いの状況の共通点を示すなどして仕組まれることがある。 又、ゲーム中画面に『つづく』と表示され、シナリオがそれ以上読み進められなくなってしまうことがある。この場合、別の主人公のシナリオを読み進め、そこで発見した『つづく』状態になっている主人公のZAPを選択し、ZAPPINGする事で『つづく』が解除され、次へと読み進めることが出来る鍵の役割も果たしている。 又、難易度調整(3段階)がPS版で追加され、EASYではバッドエンドにたどり着き辛くなっており、パズル重視か読みもの重視に切り替えられる。 |
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【31】 |
mixtra (2016年09月10日 02時16分) |
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これは 【30】 に対する返信です。 | |||
パチ屋の狼さん、今晩は。 >欄外にも裏技を載せていましたけど、かさ増やしの為にどうでもいい様な事まで書いてました。 もう、ネタですよね。 ウルテクのウの字も無い。 >やはり「ふぁみこん昔話 新・鬼が島」でしょうか。 来ましたね。 名前入力が濁点付きで6文字まで入るのが珍しいと思いました。 ディスクシステムメインでプレイしていた奴が女の子の名前に『なかやまみほ』と付けてた事から、 『中山美穂のトキメキハイスクール』をこっそり持っていた事が発覚してます。 >前編では、男の子がまるで役に立たないので、ほとんど会話は女の子 >どうもあのゲームは男主人公が好きになれない 男女入れ替えながら進行するスタイルでしたね。コマンドに『たおす』がありましたし。 >一体さんというネタなのでしょうけど、平仮名では伝わらない−−が現れて、怒ってゲームをリセットされてしまう(フリ) >また、昔話本来のストーリーを参考にすると、それが間違いだったりなど、思わぬ仕掛けがあったりします >ストーリーは、どこかで見た様な昔話の切り貼りみたいですが、内容は全くのオリジナルなので、違和感無くプレイ出来ました。 ですね。単純な様でオリジナルな展開が入るのが面白かったです。auのCMよりも元祖はこちらか桃鉄でしょうね。 任天堂開発のアドベンチャーゲームはコレと『ファミコン探偵倶楽部』のイメージが強いです。 『水晶の龍』と同じカテゴリで登録しておきます。 |
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【30】 |
パチ屋の狼 (2016年09月09日 16時56分) |
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こんにちは。 「ファミマガ」は、欄外にも裏技を載せていましたけど、かさ増やしの為にどうでもいい様な事まで書いてました。 「ドラクエIIで、王子の名前を”かいしん”にすると、毎回会心の一撃が出た気になる」 など、実にしょーもない。 それはさておき、FCディスクのAVGだと、やはり「ふぁみこん昔話 新・鬼が島」でしょうか。 前編では、男の子がまるで役に立たないので、ほとんど会話は女の子が中心でした。 前編のラストで成長したかと思うと、今度はやけに乱暴になったり、どうもあのゲームは男主人公が好きになれない。 あと、ある場面で同じ事を繰り返すと、ナレーター兼進行役の「いったいさん」−−これは、一休さんのオマージュで、一体さんというネタなのでしょうけど、平仮名では伝わらない−−が現れて、怒ってゲームをリセットされてしまう(フリ)など、遊び要素もありました。 また、昔話本来のストーリーを参考にすると、それが間違いだったりなど、思わぬ仕掛けがあったりします。 さらに、何もしてはいけないと言う場所で何かしないと、クリアーアイテムが手に入らなかったり(ただし、選択場所をミスると、本当にゲームオーバーになってしまう)、本当に何もしない事が正解だったりと、意外な仕掛けがあったりします。 ストーリーは、どこかで見た様な昔話の切り貼りみたいですが、内容は全くのオリジナルなので、違和感無くプレイ出来ました。 |
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【29】 |
mixtra (2016年09月09日 02時25分) |
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逆転裁判シリーズ その2 感想(主に逆転裁判1〜4と逆転検事1) 尚、『逆転裁判4』について一部ネタバレ 従来のアドベンチャーゲームに白熱の展開を持ち込み、起承転結どころか終盤になるにつれ起承転転転転結、いやいや起承転転転(新事実)転(絶対絶命)転結位のレベルで行われる法廷バトルが楽し過ぎます。続編が発売される度に更に(良い意味で)白熱度合増し増しに。 元々毎話毎話崖っぷちから話がスタートするので、どう結末を迎えるか予想するのも楽しさの一つです。 又、主要人物が一目見て個性を通り抜けて斜め上、寧ろ存在ばかりか性格も名前も松岡修造を凌ぐ個性の塊な人物ばかりで固められている為、話が毎回濃いのが特徴です。 最初はナルホドくんと御剣検事だけでも十分個性的だった筈ですが…。 話自体は一話一話の読み切りで続きながら、後に関連性を持つ連作短編集形式がほぼ毎回の流れです。毎話微妙に伏線を残しながら最後に回収するシナリオに満足してます。 但し、『逆転裁判4』で旧主人公(ナルホドくん)の扱いと最終話から、作品評価が割れてしまった事がとても残念です(このシナリオ自体はカプコン上層部の判断であり、巧舟さんが関与していない)。 内容は当時、裁判員裁判が始まる事についてプレーヤーに考えて貰う、という主旨でした。 しかし、以降の作品で暫くシナリオの巧舟さんが身を引く事になって、以前より勢いが失われてしまったと感じます。 とはいえ、決して以降の作品がつまらなくなった訳でなく、十分逆転裁判らしさは維持していますが、願わくば、巧舟逆転裁判で復帰して欲しいものです。 |
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【28】 |
mixtra (2016年09月09日 02時24分) |
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・逆転裁判シリーズ その1 発売・開発元 カプコン ジャンル アドベンチャー(法廷バトル) プレイ環境はGBA、DS パチンコ移植(平和)もしている作品。 弁護士「成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)」となって、殺人容疑をかけられた被告人の無実を証明し、事件の裏に隠された真実を暴く。アドベンチャーに対決要素を盛り込んだゲームとして人気を博し、時に時代を変え、時に他社(レイトン教授)とコラボレーションし、現在のアドベンチャーゲーム界を牽引する存在。 尚、作品やシリーズによって主役が一部変わる。 ちなみに逆転裁判の発売年度は2001年だが、年代設定は2016年となっている。 又、コラボ企画も色々行っている事でも有名(詳細はwiki参照)。 ・東海道新幹線利用者向けにゲーム機本体とソフトを無料で貸し出す、鉄道サービスとしては世界で初めての試み。このサービスのキャッチコピーは『新大阪に着くまでに犯人を見つけ出せるか!?』であった。 サービスは好評だった様で、以降もミステリーラリー等の鉄道コラボを度々行っている。 他にリアル脱出ゲーム、東京ジョイポリス、博物館明治村等。 ゲーム概要(シリーズ一連の流れ) 基本は2つのゲームパートで構成されている。 1つは現場を調査して情報を集めていく『探偵パート』、もう1つは法廷で被告人の無罪を証明していく『法廷パート』。 探偵パート ストーリーを読み進めると共に犯行現場に足を運んで怪しい箇所を調べる、関係者への聞き込み、証拠品を見せることで情報を集めていく。 法廷パート このパートではまず、検察側が被告人の有罪を裏づけるために複数の証人を証言台に上げていく。 証言は基本的に被告人への嫌疑の理由を証明するものであり、プレイヤーはこの証言への尋問を通じて矛盾を指摘していく。 プレイヤーの主な武器は証言の詳細を求める『ゆさぶる』と、証言と証拠品の矛盾を指摘する『つきつける』の2つ。 但し、選択肢を間違えたり間違った証拠品をつきつけたりするとペナルティを受け、一定回数間違えるとゲームオーバーになる。 追加要素 サイコ・ロック(心理錠)システム 『逆転裁判2』から登場。その人が秘密にしておきたいことがサイコ・ロックと呼ばれる錠と鎖という形で、目に見えるシステム。 カガク捜査 『DS版逆転裁判』から登場。 DS、3DSのタッチスクリーンを利用したシステム。ルミノール試薬、指紋検出、足跡検出、毒物検出、X線解析装置等がある。 シリーズ作品 ・逆転裁判(GBA) ・逆転裁判 蘇る逆転(DS 、Wii、PC) ・逆転裁判2(GBA、DS、Wii、PC) ・逆転裁判3(GBA、DS、Wii、PC) ・逆転裁判123成歩堂セレクション(3DS、PC) ・逆転裁判4(DS)新キャラクターの王泥喜法介が主人公。 ・逆転裁判5(3DS)成歩堂龍一が主人公に復帰。 ・逆転裁判6(3DS) 逆転検事シリーズ 検事・御剣怜侍を主人公とするスピンオフ作品。 ・逆転検事(DS) ・逆転検事2(DS) ・レイトン教授VS逆転裁判(3DS)レイトン教授シリーズとのコラボレーション作品。 ・大逆転裁判 ー成歩堂龍ノ介の冒險ー(3DS)成歩堂龍一の先祖・成歩堂龍ノ介が主人公 ケータイカプコン配信 ・逆転花札 ・逆転パズル いれかえる逆転 ・逆転裁判ポーカー ・昇進テスト、クイズ逆転裁判 |
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【27】 |
mixtra (2016年09月09日 02時17分) |
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パチ屋の狼さん、今晩は。 >「水晶の龍(ドラゴン)」(D.O.G) これは余り知りませんでした。 スクウェアの過去作品にもこんなアドベンチャーの良作ゲームがあったとは。 >また、説明書の漫画が「佐藤 元」氏だったのも懐かしい。 ホントに懐かしい名前を聞きました。 SDガンダム流行りましたものね。 1月1日産まれだから名前が『元』になったそうです。 >このゲームの特徴として、キャラクターの一部が「瞬(まばた)き」や「口パク」など、アニメーションをする事 >実はPC−88で同メーカーが「アルファ」という、SFアドベンチャーゲームで、アニメーション演出を使用しています。 そう言われてみれば当時の特集で記事が載っていたような記憶があります。 その後路線変更したのはドラクエの影響ですかね。 >何より、このゲームの知名度を一気に跳ね上げたのが、「ファミリーコンピューターマガジン(ファミマガ)」による、「ウソ技」でした。 懐かしい話がまた登場。 ウソ技あったな(遠い目)〜。 自分も『ファミマガ』読者でしたので、何通か裏テク送りました。当時のゲーム雑誌で一番裏テク掲載していたのがこの雑誌でしたね。50+1とか。レベル高い順に番付で掲載ページの大きさ変えていました。 友達と協力して『必本』と『ファミ通』回し読みしてました。 >「あるシーンで特定のコマンドを入力すると、ヒロインと脱衣野球拳が出来る」 ウソ技も巧妙にホント臭い技掲載するから本当だと思って言いふらす人も多かったですからね(笑) エロ技は皆やりたいだろうから結果的にお祭りになってしまったのでしょうけど、任天堂はそんな審査の通りづらい技仕込めない、と今なら言い切れますが、当時は倫理観で看破は出来なかった筈ですからしょうがないですね。 併せて「水晶の龍(ドラゴン)」、カテゴリ登録します。 |
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【26】 |
パチ屋の狼 (2016年09月08日 21時25分) |
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こんばんは。今回は、FCのディスクシステムの黎明期にあったゲームの1つをご紹介します。 「水晶の龍(ドラゴン)」(D.O.G) 現在は、スクウェア・エニックスと名を変えた、FFシリーズで有名なスクウェアが、D.O.G(ディスク・オリジナル・グループ)だった頃のゲームです。 コマンド選択式ではなく、アイコンを選んで行動を選択するので、最初は少しとっつきにくいです。 セーブは可能ですが、手順さえ解ってしまえば30分程度でクリア出来ます。基本的に、謎解きよりも、何度もクリアーして楽しむ感じのゲームでした。 また、説明書の漫画が「佐藤 元」氏だったのも懐かしい。 ゲームはSFアドベンチャーなのですが、このゲームの特徴として、キャラクターの一部が「瞬(まばた)き」や「口パク」など、アニメーションをする事でした。これは、当時としてはかなり斬新だったのですが、(これも有名なのですが)実はPC−88で同メーカーが「アルファ」という、SFアドベンチャーゲームで、アニメーション演出を使用しています。 また、手順を間違えるとゲームオーバーになるシーンがあるのですが、直前復活が可能な為に、ロードしてやり直す必要がありません。 何より、このゲームの知名度を一気に跳ね上げたのが、「ファミリーコンピューターマガジン(ファミマガ)」による、「ウソ技」でした。 この雑誌の裏技ページには、毎回1つだけウソ技が入れてあり、それを当てる懸賞があったのですが、このゲームがそれに選ばれた時の内容が、 「あるシーンで特定のコマンドを入力すると、ヒロインと脱衣野球拳が出来る」 というもので、裸一歩手前くらいの画面写真(もちろん偽物)が公開された事もあり、お祭り状態に。もちろん、ウソですので実行は不可能です。 この件以来、今でも語り草になっています。 |
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