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【94】 | こんな感じです。 パチ屋の狼 (2016年09月21日 06時57分) |
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FC「めぞん一刻」(ボーステック) ※ちょっとネタバレです。 (1)食べ物について。 自分で食べる事も出来ますが、実は何も起きません。 即席めん・缶詰=全員に有効 菓子パン=全員、特に惣一郎(犬)。 お酒=全員。特に一之瀬さんと祖母。 お金=全員。特に賢太郎。 ※五代君の所持金は通常時3000円台までしか増えず、あるイベントで5000円増える事がありますが、すぐに金欠になって坂本(友人)に頼る事になります。 また、ゲーム中で最も高い某アイテムは、3000円の時と5000円の時があります。 このアイテムは、1度だけ四谷さんに見せる(あげる)必要があります。 同時に、響子さんの実家でも見せる必要があります。 (2)あるシーンと場所に、どこかで見た様なキャラクターが乱入しています。 スーパーで店員さんを叩いてみると……? (3)四谷さんの機嫌が良い時に、彼の部屋にある物は全て入手する必要があります。 また、自分の部屋のある部分は、修理する必要があります(もったいない事もありますが)。 (4)終盤になると、五代君の祖母が上京して来るのですが、祖母に酒を見せるとすぐ宴会が始まります。 また、祖母に所持金が1000円以下のときに財布を見せると、何度でもお小遣いをくれます。 (5)所持金は、1000円を境にして色々な法則があります。まず、実家に電話をする場合、1000円以上だと小包をもらえません。 また、坂本にもお金を借りられません。そして、1000円以下だと財布を見せても、住人にお金を取られないので、機嫌を取れません。 なお、住人には1000円必要ですが、賢太郎は500円で済みます。しかも1度だけです。 (6)電話は、管理人室・七尾家・坂本・実家の4ヶ所にかけられます。公衆電話なので10円必要です。管理人室で借りるとタダですが……。 管理人室へかけると、響子さんの機嫌を直す事が出来ます(不機嫌の理由は解らない事がある)。 七尾家へは訪問とその取り消しの電話をかけられますが、なぜかたまに管理人室へかかってしまう事があります。 坂本へは、借金の申し込みをします。実家へは仕送りの相談が出来ます。 セーブとロードは、なぜかトイレで行います。 (7)このゲームは、「写真」が鍵です。管理人室では、ある物を見ようとすると、シナリオが進みます。同様に、同じ系統のアイテムを集めるのが目的です。基本は、その人物が機嫌の良い時に、同じ系統の物を見せるともらえます。 (8)下手をするとゲームオーバーになる可能性のある、七尾家への訪問ですが、その選択を選ぶ前に 帰れば問題がありません。 また、あるアイテムを店で買わずにもらう事が出来ますので、一度は行くのもいいです。 (9)惣一郎と祖母は、アイテム扱いで「取る」と持ち歩く事が出来ます。 惣一郎は、誰かに見せるのが目的です。 (10)おまけ的要素ですが、中盤以降、ノックをしないで管理人室のドアを開けると、とんでもない事が起きます。一度は試すべきかも。 |
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【95】 |
mixtra (2016年09月22日 01時10分) |
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これは 【94】 に対する返信です。 | |||
狼さん、今晩は。 >FC「めぞん一刻」(ボーステック) これはもう。 パチンコ移植作ですし、いずれ出るだろうと。 今思うと、赤電話でないとこんなスチャラカした話にならないし、五代君はもっと進展に時間が掛かった気が。 それでも一刻館の面々は毎日チャカポコやっていたとは思います。 >「大戦略」をFCに移植した、ボーステックがFCに移植しています。 これは確かに珍しいですね。 後に色々移植されましたが、どういう風の吹き回しやら。 >とにかく、クリアー目的を探す事と、住人の扱いが大変なゲームです。 一刻館の住人がやたらしつこい、とは聞いています。 この頃は選択肢式アドベンチャーが一般的になった事の弊害で、 『簡単過ぎて、労力の割にゲームがすぐに終了するボリュームとなっていた』事を脱却させようと試行錯誤した結果だそうです。 一応各所に救済措置などの抜け道は存在するらしいですが。 後に『完全版』が発売されましたが、ゲーム難易度を変えずにストーリーを長くする、というナナメ上に力を入れた完全版だそうです。 よりファン向きのゲームになってしまいました。 >10)おまけ的要素 ファミマガで掲載された様な記憶が? 『水晶の龍』みたくウソっぱちだと思った人が多くいた筈(笑) めぞん一刻は漫画持っています。 管理人さんの名字がナンバー名ではなく『音無』なのは、作者自身がモデルなのと、思いとは裏腹な行動や言動をしてしまう為、固定ナンバー名にしなかったそうです。 うーん。懐かしい。 四谷さんが一番好きでした。 |
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