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【2429】

寝坊してしまった  評価

さオ (2014年04月22日 16時24分)



もうこんな時間だ


みなさま、ありがとうございます。



きょんちゃん



うん。わかってる。 わかってるよ  ← アハハハ、なにも分かってないけども。

若いって、ばかいけども。 一途というか、ひたむきになれたというか。


ぼくたちは。。。。。。 随分と、汚れてしまいました。 それが大人になるってことなのかもしれないね。

ニャンちゃってw





タケちゃん


ギャハハハ、大爆笑!!


そうそう、これワテやないかっ!! って、ちゃうわい。 アハハハ

けっしてセックルしまくって、クビになったわけでは。。。。

ヒモ生活wwwww

だったけど、、、性サービスの供与はしてませんぜ。 マジです!(霧っw ニャハハハ


クビではないんですが、遼太郎会社辞めます。 その理由は、、、お待ちください。






レオちゃん


ご心配、ご声援ありがとうね。

うん、大丈夫だから。 できる範囲でやってますので。


そうね、オリジナルの話は、、、、けっこう人気あったんだろうね。 ちなみに2年前に某巨大掲示板にカキコされたみたいです。




じゃあ、そういうことで。早速。


 
 
 
【2428】

RE:読まずに死ねるか!漫画喫茶で...  評価

TAKERU (2014年04月22日 00時54分)

たぶん。。。。

俺さんは、このあと。。。。

かよさんと毎日朝から晩までセックルし杉て

会社をくびになって。。。。

ひも生活するんじゃね?


あり?

それって。。。。。。。w
 
【2427】

RE:読まずに死ねるか!漫画喫茶で...  評価

きょんきょん (2014年04月21日 21時22分)

さオっち、お疲れ様。



今日はふと休憩でチラ読みしたんだけど

オイ!反則だなw




>かよさんは汚れてなんかいない!って心の中で叫んだんだけど、 

>それを言うと、傷つくような気がして、心の中で叫び続けた。 

>愛しくて、涙がぽろぽろこぼれた。 

>狂おしい感情ってこういうことを言うんだろうか。



>泣き声が出たのなんて、子供の頃以来だwww 

>「ふぇぇ」と、泣き声が出るんだよwww 






こういう、素朴な表現に弱い。

泣けました。

なんか…

何かを思い出したように、懐かしい気持ちで、

泣けました。





いやー、あかん。

何回読んでもここの部分はあかん。




ふええ



が、うつるw




無理なくね〜♪
【2426】

RE:読まずに死ねるか!漫画喫茶で...  評価

綺華 (2014年04月21日 18時48分)

レオっち

ニャハ(*^^)v

ありがとうね。


またちゃんと、返信するね。
【2425】

RE:読まずに死ねるか!漫画喫茶で...  評価

reochan (2014年04月21日 18時39分)


さオちゃ〜ん、こんにちわー♪

ものすごい大作だねー

最初はぁ、さオっちのコトかオモタわ。^^;

んでも、1から、書くのと違って、コピぺに書き足したり、削ったりするのって、案外大変じゃない?


前々からさオっち、文才あるの分かってたけど。

こんなにリアリティあって、まるでさオっちとかぶって見てる^^

なんか、どもって。道程の気持ち。とか。アヒャー 言うてもた!

なんか、こんな才能あるの。勿体ないわ。本にして売ったら売れるじょ。

もう何日もなるけど、身体、大丈夫?

そりゃ、何万の愛読者、いると思うけどさ。

リアルが一番大切だよ〜♪


 

早く、次。読ませて〜〜〜 
【2424】

【風俗行ったら人生変わった】 その59  評価

綺華 (2014年04月21日 15時10分)



(注:その58は【2447】)





俺「うん、じゃあ寿司食べに行こう、いつもごちそうさま。この借りも絶対に返すからね。 

   だから、しばらくは気持ち良く奢られておくよwww」 

晋「分かりましたwww」 


このとき、やっと晋作君と対等になれたような気がしたんだ。 

いや、もちろんまだまだまだまだ敵うわけもないんだけどねwww



俺にとって晋作君ってやっぱ目標になってたんですよ。 

この出来事を通して。 

でも、絶対に敵わないと思ってたのが、 

かよさんの為に、彼を切り捨てる・・・って考え方が浮かんだときに、 

対等になれた気がしたんです。



それに比べたら、ガリガリやスカウトとの対決で得た成長なんかよりも 

もっとすごいものがあったんです。 

だから、人生変わったんですwww


これは後の話なんですが、自分の大切なものを守るために、 

自分の敵わないものに挑むってのが、晋作君が俺を認めた一つなんですけども、 

それが、場合によっては、晋作君にも挑むことにもなるって言う話をしたんですよ。 

やっぱ、あの時点でソ◯プに行くのは不本意でしたから。 

でも、まぁ、俺が晋作君の提案に、今後、ノーということはないでしょうね。



 * * * * * * * * * * * *  * * * * * * * * * * * * 



えーっとですね、今日は、最終章のかよさんとのデートを書こうと思っていたんですが、 

その前にどうしても書かなければならいことがあります。



よく考えたんですが、それは昨日の「真・風俗行ったら人生変わった編」のところです。


出来事には、大きな変化はありませんが、あの「空白の二時間」に、 

僕に何が起こったか?それを書かないと、やはり、「かよさんとのデート」も 

書けないんです。


そこを書かないと、出来事の真実が伝えられないんです。



だから、やはり書かせてもらいます。 

あの「空白の二時間」で、僕の中に起こった心の変化こそ、人生変わった・・・なんです。



仕事など、立場上の変化も、起こっていくんですが、何よりも、僕の性格と言うか、 

生き方に大きな影響を与える二時間だったんです。



だから、「真・風俗行ったら人生変わった」なんです。 

では、よろしくお願いします。



(続く)



アハハハハ


本日はここまでで。 



どう人生変わったのか!?


明日をお楽しみに♪




 
 
 
【2423】

【風俗行ったら人生変わった】 その58  評価

綺華 (2014年04月21日 15時06分)




(注:その57は【2446】)



晋「かよさんの性格って分かってはります?」 

俺「・・・」 

晋「俺さん、恋愛もセ◯クルもないんですよね。」 

晋「かよさんが、どれだけ俺さんに引け目を感じてるか本当に分かってました? 

 今日の、俺さんの何倍くらい、引け目を感じてるか、分かってますの?」


晋「俺は思うとったんですわ。二人がくっついても絶対に長続きせんって」 

俺「・・・」 

晋「あのね、男女なんて付き合うより、続く方が、何倍も何倍も難しいんですよ?」


俺「・・・」 

晋「俺さん、いつか、風俗やってたことで、かよさんのことを責めないって確信ありますか? 

  真正面から責めんでも、なんらかの形で責めてしまうこともありますよ?」


俺は、あおいちゃんにキスされたときも、かよさんが店でどれだけの男とキスを 

したかと思って、へこんだし、あったばかりのときに、嫉妬と言うか、そういう 

感情で吐いたことを思い出した。


晋「なんで、なんどもチャンスあったのに、かよさんを抱いてやらなかったんですか?」 

俺「まぁ、 童 貞 ・・・は言い訳にならないな・・・、自信がなかったからだよ。」 

晋「いえ、 童 貞 ってのは、言い訳になりますよ。付き合いのある年配の社長さんに聞くとね、 

昔は、そういう初体験をすませるような仕組みが社会にあったんですって。」


俺「へえ、そうなんだ。」 

晋「それが俗にいう、『男になる』っていう奴ですわ。」 

俺「なるほど。」 

晋「あの子はね、恐ろしいほど一途なんですわ。それやのに、自分にまったく自信がなくて、 

自分からは全然、よういかん。だから、ガリガリに無理やりされても、あれだけ尽くすんですよ」 

俺「・・・・」


晋「あの娘を幸せにするためにはね、純情とか、プラトニックとか違いますんや。 

ガリガリが浮気しまくっても、あの娘は、つくしとったんですよ?」


俺「確かにそうだなぁ・・・あんなヤリ◯ンなのに、どうして別れなかったんだろ? 

俺は浮気は、もう二度としないけどな。」


晋「風俗が浮気かどうかは別として、俺さんはほんまに浮気せえへん可能性がありますから、 

  そうすると、かよさんしか知らん男になるでしょ?それはかよさんに負担になるんですよ。」 


俺「ええ?どういうこと?」



晋「俺の見たところね、かよさんは、アホっちゅうても、絶対に裏切らない 

ホンマにええ女ですわ。でも、それには条件があるんです。」 

俺「条件?」


晋「男も女もね、片方づつやったら、ええ男にもええ女にもなられへんのですわ。 

 俺さんが彼女をええ女にしなあきませんねん。」 

俺「うん、それはなんとなく分かる。」


晋「彼女は進む方向を自分で決められませんねん。 

  下手すると、最悪な道でも尽くすため突っ走る娘ですよ? 

  だから、俺さんが決めてやらんといけません。 

  いわゆる「俺について来い!」ですわ。 

  その俺さんが、「かよさんが・・・かよさんが・・・」では、 

  絶対に続きません。」


                >晋作、経験値、高杉ーwww



俺「なるほどなぁwww」 

晋「あれ?急に笑い出しましたねwww」


俺「つまり、俺が 童 貞 のままかよさんと上手くいくには、
 
  晋作君にどれだけ言われても、っていうか、縁を切っても、 

  吉原なんかについてこない男だったら良かったんだよね?」 


晋「ま、まぁ・・・そう・・・ですね・・・wwwでも、ひどいなwww 

  つーか、さすが俺さんやな。俺が認めた男のことだけあるわ。」


俺「俺はかよさんを幸せにする、絶対にね。そんで、晋作君は親友だよ。 

  他には?」 

晋「い、いや、もう、ええですわwww」




(続く)


 
 
 
【2422】

【風俗行ったら人生変わった】 その57  評価

綺華 (2014年04月21日 15時04分)



(注:その56は【2445】)



なんじゃ?こりゃぁぁ〜小柄でめちゃくちゃ、 

お◯ぱい大きくて可愛いじゃんっ!! 

あおい「俺さんかぁ〜、よろしくねぇ〜(ニコッ)」 

かよさんと同じくらい色白で、唇がすごく綺麗なピンク色で、目がくりっとしていて、 

アイドルでも通用しそうな可愛さだ。それにすごく笑顔が可愛い。



あおい「部屋まで案内するねぇ〜(ニコッ)」 

あおいちゃんは腕を組んできた。 

俺「え?あ、あの・・・」 

お◯ぱいが思いっきり当たってるんですけど・・・。 

あおいちゃんは俺を見上げて「うふふふふふ〜」って笑うんだ。


あれ?風俗って? 

かよさんは、初対面らしく、丁寧語で、距離もとってたし・・・。 

俺の中ではソ◯プといっても、 

デリ◯ルに◯番がついてて、マットがあってみたいな理解だった。 

しかし、本当の違いは、そういうシステムではなく、見えないところにあったんだよ。


あおいちゃんに案内されて、エレベーターに乗った。 

あおい「俺さん♪」 

俺「なんですか?」 

あおいさんの方を見た、その瞬間だった。 

キスされてた・・・。



俺「え?」 

と、思うまもなく、首に手を回され、べ◯ちゅーされてた。 

俺は、エレベーターの壁まで、とととっと下がってドンって壁に背中がついた。 

そしたら、あおいちゃんの手が俺の股間をさわさわ・・・って・・・・ 

ファーストキスが・・・、そして、初めて女の子にあ◯◯を触られた・・・。



唇の感触が生々しい・・・。そして、柔らかいwww 

分かってるよ・・・。俺のファーストキスになんも価値なんてないだろうけど、 

かよさんの顔が浮かんだ・・・。 

つか、かよさん・・・もキスをしてたんだ。



いっぱい、いっぱい、知らない男と。 

キスというものの現実を知って、こんな状態だというのに、落ち込みがwww 

あおい「ここでぇ〜っす」 

部屋に入った。


おお、風呂があって、ベッドがあって・・・。 

ソ◯プランドだ・・・。 

俺はベッドに座って、落ち着け。落ち着け、ヘタレでいいんだぞ? 

と自分に言い聞かせていた。 

多分、初めてなら、完全にヘタレだったろう。



だけど、かよさんとの接触で、男としての慣れが出来始めていた俺は、 

不本意ながら、タテテタ。
        ̄ ̄ ̄ ̄


で、おれは、かよさんの店のことしかしらないから、 

最初は世間話なんかすると思ってたんだよね。 

そこでヘタレ爆発すると思ってたんだよね。 

でも、違ったんだよね。


俺がおどおど座ってると、あおいちゃんがとなりに座って、 

ニコッって笑ったと思ったら、ズボン下げられて、パクッって・・・。 

その間、5秒くらいだよwwww 

俺「ええええええ????」




二時間後・・・ 

晋「どうでしたか???最高でしたわっ!!もう、最高!!あははは!!
 
寿司でも食いに行きます??」 

俺、完全レ○プ目・・・。



俺「あの、俺、かよさんに顔向けできないんじゃ・・・。正直言うと、10万も払ってもらって 

  晋作君には悪いけど、何もしなくていいと思ってたんだよね・・・。」 

晋「・・・」 

俺「でも、あおいちゃんって娘なんだけど、一所懸命サービスしてくれるし、 

それが当たり前っていう空気に逆らえないというか、悪いな〜って気持ちもあって」



晋「でも、気持ちも良かったでしょ?」 

俺「それは否定できないな・・・。」 

晋「でも、それでやっとかよさんと付き合う準備が出来たんと違います?」 

俺「え?」



(続く)




 
 
【2421】

【風俗行ったら人生変わった】 その56  評価

綺華 (2014年04月21日 14時57分)




(注:その55は【2444】)



晋「高級店、いきましょ。大阪にはソ◯プってないんですわ。だから、神戸の福原ってとこに行かなあかんねんけど、高級店で6万くらいなんですわ。

でも、吉原って10万位するらしいから、期待してますねん。」


俺「10万???」 

晋「こういうのは、やっぱり雰囲気も楽しまんとあかんと思いますよ。すぐ店に入って、やるだけなんてのは、おもろないですよ。」


俺「いや、晋作君、歩くだけでも恥ずかしいんだけど。」 

気のせいかも知れないけど、やっぱり、町並みに独特の雰囲気があって、地に足が着かない感じだった。



俺は店に入ってしまえば、別々になるわけだし、 

風俗で初対面の女性相手にはヘタレ全開だしさwww 

そういう意味では余裕があったんだよwww


でもな。 

吉原の高級店に行った人、いる??? 

10万前後の・・・



そんな甘いもんじゃなかったんだよwww 

恐ろしいところなんだよ!!




ここから



「真・風俗行ったら人生変わった編」




なんだよ!!




晋作君は周辺を恥ずかしげもなく歩き回った後に、店を紹介する喫茶店みたいなところに 

入って店を決めた。



俺「なぁ、やっぱり止めない?」 

晋「待ってくださいよ、俺さん。俺さん、男ですよね?

一緒に吉原に行くって約束は、かよさんよりも先に俺とした約束ですよね?

そんで、俺に出来ることやったら、なんでもするって言いましたよね?」


俺「まぁ・・・」 

晋「要は、俺さんが俺との約束を守るか、さっき言ったことがホンマかどうか?それだけの問題ですよね?」 


駄目だwww 

こいつには、あらゆる意味で勝ち目が無いwww



俺「分かった!行くよ!」 

晋作君は、にや〜っと笑って、 

晋「そうと決まったら、楽しみましょーよ。可愛い女の子とエ◯チできるんですよ?」


数分後、俺たちは、吉原の高級店にいた。 

まず入浴料というのを払うんだけど、これがもう、3万円以上するんだよ。 

そんで、まだ、「直接、女の子に渡すお金」が必要なんだよ。 

これが、女の子によっても違う場合があるんだ。 

5万から7万くらい。



つか、思い出したくないけど、かよさんのデリ◯ルって最低の時間が確か、40分か50分で、 

金額が、16000円か18000円だったか。そんなもん。 

入浴料とかわけのわからんもんで、三万円以上!! 

なんだよ、高級ソ◯プって・・・・。 

いる?いった人?



           >えっと。 自分(さオ)は最高で総額5万のところにイキマすタ。いがっただすw



晋作君は俺に十数万渡して、女の子を選んだ。 

ボーイ「こちら様は?」 

俺「あの・・・小柄な子を・・・」


ボーイ「分かりました。この娘なんか、150cmくらいですよ。」 

俺は、写真もロクにみずに、「じゃ、その娘を」と言った。 

すまん、かよさん・・・。


俺は何もしないよ。 

でも、一度、小柄な子を側で見てみたかったんだよ。 

だから、本気では女の子を選んでないよ。 

待合室がまた広くて、飲み物もでるし、本も揃ってて、すごいんだよ。



晋作君よりも俺の方が先に呼ばれた。 

待合室を出ると、女の子がもう来ていた。 


あおい「あおいです〜。(ニコッ)お客さんのお名前はぁ〜?」 

俺「お、俺です。」



(続く)


 
 
 
【2420】

【風俗行ったら人生変わった】 その55  評価

綺華 (2014年04月21日 14時55分)




(注:その54は【2443】)




結局、その日は、かよさん所に泊まってそのまま、仕事にいった。 

かよさんが、なきつかれてぼーっとしてたので、「寝たら?」というと、こくんとうなづいて、ベッドに。


俺は、何回か泊まったときのようにラグに寝ようとすると、かよさんがベッドで一緒に寝てというので、 

腕枕をしてあげて寝た。かよさんは泣き疲れたらしく、すぐに寝付いた。



いやあ・・・腕枕ですよ。 

すげえいいですね、腕枕!! 

男!になった気分ですよ。 

朝にしびれますけどね。


足のほう、かよさんの方が俺よりものすごく下になりますけどねwww 

すごく男になった気がしましたよwww





次の日、仕事を早く終えて、秋葉原に行くと言うと、晋作君も一緒に行きたいと言い出した。 

晋作「日本橋は行った事あんねんけど、秋葉、来てみたかったんですよ!」


俺「晋作君、何気にかなりのオタだもんねwww」 

でも、店先で、なにやら変なことをし出した。 

ミクのフィギュアを持って、 

晋「ライン出てるぅ〜、ライン出てるぅ〜、原型師、そこまでするぅ〜?」 

とか、ぶつぶつ言ってる。


晋「俺さん、オタクくん、知りませんの?」 

まぁ、その後、ニコ動で見せてもらうんだけど、恥ずかしいから止めて欲しいwww 

晋作君は歌を歌いながら道をあるく癖があって、たまに振り返られるんだよwww



晋「主と朝寝がしてみたい・・・で、決めましたか?」 

俺「うん、告白して付き合うことになったよ!ありがとう!」 

晋「エ◯チは?」 

俺「・・・いや、それはまだ・・・」


晋「あほか、俺さん!!なんで、昨日、せえへんねん!!俺がせっかく気を利かせたのに!!」 

俺「だって、そんなきとに、エ◯チしたら、下心丸出して、やったみたいでしょ!!」


晋「もう、二度目ですよ?そんなんやったら、いつまでたっても・・・あ〜っ、もう!!」 

俺「まぁまぁ・・・かよさんの気持ちも考えたら、あのときは出来ないってwww」


晋「違いますやろ?俺さん、でけへんかっただけですやろ?」 

俺「まぁ・・・自信ないし・・・www」 


そしたら、晋作君が急にマジな顔になって、 

晋「俺さん、お願いがあります。」


俺「え?何?」 

晋「俺は、今回、少しは俺さんの役に立ちましたよね?


俺「いや、もう、感謝しきれないよ。いずれ、なんかの形で俺も恩返ししたいとマジで思ってる。俺の出来ることやったら、何でも言って欲しい。」 

晋「じゃぁ、これから、その恩を返してください。」


俺「は?」 

晋「ほら、俺、俺さんと吉原に行ってみたいって言ってたですやん。」


俺「うん。」 

晋「これから、付き合ってもらいたいんやけど。」


俺「は?」 

晋「まさか、断りませんよね?今、出来ることなら、何でもやりたいって言わはったばかりやし。いや、金の心配は要りません。俺が誘うんやから・・・。」 

俺「ちょ、ちょ・・・それはおかしくない?だって、あのときと事情が違うでしょ?俺には、かよさんが・・・」



晋「かよさんとの前の約束でしょ?俺のは?」 

俺「ま、まあ、そうだけど・・・」 

晋「男同士の約束ってのは・・・」



もう、こういうときの晋作君の強引さと、相手への詰め寄り方は知ってるよね? 


俺は、何故か、吉原に立っていたwww 


(続く)




 
 
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