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【8】

RE:再び自転車に乗ってみる

まきりと2 (2021年04月10日 01時04分)
あらためまして、グリーンさん、お部屋に集うみなさん、こんばんは。
まきりとです。


私が自転車と聞いて、真っ先に浮かぶのは。

お恥ずかしながら、身内の話になるのですけどね。



時は昭和。

父と母の初デート。


父は後ろに母を乗せて、川辺りを二人乗りで疾走していたそうなんです。

若き日の父は、車を所有してなくて。
若き日の母は、ちょっとおかしな髪型で。

母曰く、おかしな髪型でありながら、モテてたのは自分の方だったらしい。

・・私はホントかな?って疑っていますけど(笑)

当時、母は別に好きな人がいたそうで、父にしたら、やっとこぎつけた初デート。

それはもう、張り切って漕いだものと思われます。


「 突然、自転車が分解したんじゃが 」


父は、大真面目な人なので、まず間違いなく実話なのですが、そんなことが普通にあった時代だったのでしょうか?

何度聞いても、絵は浮かぶけど信じられるものではありません。

初デート中に自転車が空中分解するなんてw



時は過ぎ。

夫婦になった両親の自転車は、一度も分解することはなく。

今日も明日も、二人乗りで進んでます。


「 人生の自転車をしまう日も
  二人いっしょの同日が良い 」


最近は、会うといつもこの台詞を聞かされる。

何処にでもいる老夫婦だけど、私には二人がとても幸せに映ります。

前カゴに乗っていたはずの私は、いつから自分の自転車に乗っていたのかな。

齢を重ねれば、誰でも自然と上手く漕げるようになると思っていたけれど。


なかなかに道は険しくて。
スイスイとは進めません。


そんな時は、無理矢理進もうと頑張り過ぎるより、一度降りて押して歩いてみるのも良いのかも。

押して歩くのに疲れたら、また乗って。

最近は、そんなふうに思ってます。

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RE:再び自転車に乗ってみる  評価

グリーンヘッド (2021年04月10日 08時57分)

ようこそ。まきりと さん。

そして、早速ですが・・・・・・・・、


ごめんなさい!


謝らないで、と優しい言葉を掛けて頂きましたが、単純に、読み間違いでしたぁ。
「まきとり」と思い込んでいました!ごめんなさい、まきりと さん。

オレの本名は、よく漢字を読み間違えられるので、お名前は慎重に扱う癖があるのですが、では、なぜ読み間違ってしまったのか?

言い訳をします。って、対した言い訳でもないですけど。

オレの母が、現役時代にとあるリボンメーカーに勤務しておりました。
リボンを作った後、「まきとり」という工程があるんです。日常で仕事の会話を聞く機会が多く、オレは一般の人より、「まきとり」という単語を何倍も耳にしているので、まきとりと読んでしまいました。

なんか、単純な間違いで、申し訳まりません。

ご両親のデートのお話、ほのぼの話かと思いきや(いや、最終的には、ほのぼのなのですが)、分解!空中分解!オレの頭の中では、ジブリアニメの疾走感で自転車を漕ぐお父さんと後ろに乗るお母さん、そして、丘からのジャンプで自転車分解という映像になってます。

しばらく、自転車ネタでいきますので、よかったらお付き合いください。
これからよろしくお願いします。
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