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【37】 | 病的賭博症だと自覚すること 美好かす (2010年01月12日 08時48分) |
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今から書くことは、断酒と同じような考え方ですので 「そこそこ楽しみながら細く長くでもパチを続けたい」そう思われる方はスルーしてください。 麻薬と一緒で、ずっとヤメていても少量で再発する病気にかかってしまった。 まずはその自覚が必要です。心の病なんです。 しかも進行性で、気づいたときには取り返しがつかないことも多いのです。 ホールに近づくことすら、断酒中の人の前にお酒を置くようなものであり、避けるべきこととなります。 「昨日が一生で最後のパチンコだ」そう思える日が来ると本物だと思います。 いつかまた打てるのでは?と考えているうちは「本気の“やめたい”」まで到達していません。 けれど、本気でやめると決意して「断賭」を始めてみると、辛いどころかラクになることも多いですよ。 ストレス解消のために打っていたはずが、逆にストレスを溜めることになった、という日がいかに多いことか。 もちろん「ギャンブルが好き」という本来の自分を変えてしまうことはできいないし むしろ変える必要もなく、ただ「認める」だけなんです。「ギャンブル好き菌を飼ってしまったなぁ^^;」って。 やめ続ける中で、ふとした心の隙で再開してしまっても「ギャンブル好き菌が動き出したせい」 つまり病気のせいであって、自分を責める必要はありません。 ギャンブル好き菌を「滅する」のは不可能といえます。 菌を飼っていることを自覚し「どうしたら行かなくて済むのか」の対処法を考えていくのです。 「負けた分を取り返すためにまた打つ」これは病的賭博の代表的な症状です。 遊技で打っている人は、負けた分は「負けちゃった〜」とカラっとしているものです。 本気でやめたいと願うのであれば、たくさんの「禁パチ」「禁ギャンブル」「ギャンブル依存症」キーワードで検索できるブログなどをサーフィンしてみてください。 同じような苦しみと今も戦い続けている人や、依存症を持つ家族の悩みを綴る人。 たくさんの人々の思いを受け取ることで、何か変えられるかもしれません。 断ギャンブルの未来は、決して暗くはありません。 むしろ希望に満ち溢れています。 勝ったら買おう(結局勝っても次の軍資金としか思えない)で買えず仕舞いのものも、確実に買えます。 人それぞれギャンブルとの付き合い方はあると思いますので 打ちたい気持ち・遊びたい気持ち・ただ現実から逃げたい気持ち。。。 何が一番強いのか、今一度思い起こしてください。 偉そうにすみませんでした<(_ _)> |
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【43】 |
☆3 (2010年01月12日 23時25分) |
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これは 【37】 に対する返信です。 | |||
美好かすさん/みなさん、親身なお言葉ありがとうございます。これからとりあえずパチ禁一ヶ月目指します。温かく見守ってください。 |
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【38】 |
猫×猫 (2010年01月12日 09時42分) |
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これは 【37】 に対する返信です。 | |||
>勝ったら買おう(結局勝っても次の軍資金としか思えない)で買えず仕舞いのものも、確実に買えます。 耳が痛いですぅ〜。 で、大抵はやっぱりあれ買っときゃよかった、と思うんですよね。(当然お買い物はお預けです) 買いたい物があって、もし目標額までプラスになったら、そこで止めて買いに走ります。 明日とか来週に買いに行こうはダメです、またパチに使っちゃいますからね。 >遊技で打っている人は、負けた分は「負けちゃった〜」とカラっとしているものです。 これは基本ですね。 とにかく負けたらスパッと諦めて、そこで線を引きます。 取り返そうと思ったら深みにはまるだけです。 今年に入ってパチ断ちしています。 止めた訳ではありません、げん担ぎです、時が来ればまた打ちます。 |
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