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【319】

RE:オカルターから確率派への成長記録

AKA (2007年06月07日 02時30分)
>「個人の確率は収束しない」ということですが、これもパチで身を滅ぼす人間の
>典型発想であり、ホールが収束で生きてる以上、客が収束しないわけがない。
>あまりにもスパンが長すぎて実感できないだけ。
>ほんとに収束しなければ、世のホールはほとんど営業が成り立たず潰れてる。
>しかし、客が来なくて潰れるホールはあっても、客に出されすぎて潰れるホールは
>殆どきいたことがないでしょ。ホールが収束を知ってるなによりの証拠では。

あ、ひとつ気になるのが個人の確率は収束しないというのは一人では収束するにも試行回数が少ないからプラスに転じたりマイナスに転じることもあるという意味です。たとえば50万勝ってる人がいてもう一方では100万負けている人がいれば50万はホールに入るわけです。ホールが50万売り上げあげるには25万ずつ負けさせる方法もあれば10万勝ちと60万負けの人間を出す方法でもいいわけです。ので、ホールが経営できているイコールすべての客がスランプグラフの上をホールが考えているように歩いているというわけではないと私は思うのです。
どうでしょう?

ちなみに興味本位で聞くと、パチJさんはどういう立ち回りをされているんでしょうか?

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RE:オカルターから確率派への成長記録  評価

パチJ (2007年06月07日 22時01分) ID:KmMfVvFq

ホール側は、誰が10万勝ちして誰が60万負けするかなんてさっぱりわかりません。
別にホール自身がスランプグラフを描いてるわけでもないし、描けるわけもない。
ですが、毎日(ホールによっては1週間単位とかもある)売り上げの目標をたて、
ほとんど想定内の誤差で売り上げを得てるわけですわ。まあ、1年間において、
数日程度は、想定を超えることもあるらしいですが、ほとんど予測通りに
おさまってるとのことです。これは何故でしょうか? 誰が勝つか負けるか
わからんのにもかかわらず、なんで売り上げの予測がたつか、おわかりですか。
パチで勝ち続けてる人なら、簡単に答えられますわね。

「収束」つったって、別に確率ビッタシまで行く必要はないし、ビッタシには
永久にならん。どなたかもお書きですが「収束方向に向かう」程度で、
ホールは十分です。ゆらぎの修正段階に向かう程度の試行回数さえ得られれば、
売り上げ予測はたつ。
てことは、これを個人におきかえれば、きわめておおざっぱですが、個人が、
ホールが得られる1日の試行回数に到達した場合、ホールが想定した1日の利益分を
負けるということになります。この時点で、相性もへったくれもなくなるぞ、
気をつけなはれや、と、私はアドバイスさせていただいてるつもりなのですが・・・

しかし、御貴殿は、個人がこの試行回数に到達するには果てしない期間がかかるから、
そんなの考えてもあんまり意味ないよ、と思っておられるでしょうが、さて、それは
本当に果てしない長期間なのか。まあ、数学理論でごちゃごちゃ戦っても
あまり実感がともわないので、ここはぶっちゃけ、スロッターに聞けばええ(笑)。

「もし、同じ機種で設定1の台を終日、連続して打ったとした場合、
何日打ったら確実に収支で負けると思うか?」

こう問い合わせた場合、スロッターはどう答えるかな?
まあ、機種によって様々とは思うが、たぶん御貴殿が考えるほど、そんなに果てしない
長期間の回答は出ないと思う。
さらに御貴殿の要望に添えば、自分がいちばん相性がいいと思ってる機種で
ご回答願えば、より確かなサンプルになるかもしれない(笑)。
スロットの話ではあるけれども、パチンコだっていわば釘で機械割を設定してる
ようなもんなので、ボーダー割れの台、イコール低設定の台と考えれば、
上記のスロッターの答えは、パチンコにもそれなりにあてはまる。
このスロッターの回答が、だいたい「収束方向に向かう」までの期間と見て
間違いない。もろろん学問的には正しくないし、お怒りの意見もくると思うが(笑)、
機械割を肌で体感してる連中にきけば、きっと実感のこもった回答が聞けると思う。

あ、また話が長くなってもうた。すんまへん。立ち回りの話はまた後日。
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RE:オカルターから確率派への成長記録  評価

宮内庁の回し者 (2007年06月07日 09時09分) ID:RwFtRzIn

収束を実感したいならグラフを書いてみるとわかりやすい。
例えば、ある機種のスペック上の大当たり確率と実際に自分が引いた大当たり確率の検証。
縦軸に平均大当たり確率、横軸に試行回数

(例)278・749・340・586・70・332・161・404・・・

1回目は1/278、2回目は2/(278+749)=1/514、3回目は3/(278+749+340)=1/456・・・・・・と、こんな風にプロットして折れ線グラフにしてみましょう。
最初の100回、200回くらいまではグラフの振幅が上下に大きく触れるでしょうが500回、600回・・・となってくると振幅幅がぐっと狭くなってきます。これが収束。そしてある程度の試行回数(総回転数)になると上下のブレはほとんどなくなります。こんな状態で2000回転ハマリをしてもグラフには影響なし。もちろん2000回転の数倍もの総回転数がベースになってるからです。
数字云々ではわかりにくいですが、図にすると一目瞭然。

個人で収束しないということはグラフの振幅がいつまでたっても狭くならないということ。それはありえないとだけ言っておきます。
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