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【198】		RE:プロの実態凸クレーンマン（2008年07月04日 23時58分)
自称ホルコン派IIさんどうも　横レスチョカミ失礼しますけどどうやら　大数の法則しかりボダしかり　一般人と違う独創的な解釈をされてるようですね。＾＾ホルコンの波？読みにてパチンコを打ってるご様子ですが波にはどの位のパターンがるのですか　数十～百通り？　周期はどのくらいですか 1日～数日もしくは　数千回転回転毎なのですかでホルコンデーター（データーロボの事ですか）見るとの事ですが過去どのくらい遡っての事なのですか？立ち回りおいて、店に適当な時間に行って、空台の中から、手持ちのデーター（手帳かなにかに記入？）と比較してパターンを見つける訳ですかそのパターンを見つけるのに、どのくらいのサンプル数を必要としたのですか数十台の数ヶ月分の数ですか、メーカーや店は関係なしに適用ですか？最後に「官製ＬＳＩ」の偏りとは何でしょうか　当たる当たらないとの関係はどう言う仕組みなのですかご面倒でなければ説明していただけるとありがたいですが

【202】		RE:プロの実態　自称ホルコン派II (2008年07月05日 01時03分)
これは【198】に対する返信です。
凸クレーンマンさん＞波にはどの位のパターンがるのですか　数十～百通り？パターンというのは「類型」ですから、そんなには多くは有りませんよ。特に「特徴種別」で分けると１０数種類に収まります。これは文字識別方式の応用ですね。＞周期はどのくらいですか 1日～数日もしくは　数千回転回転毎なのですか基本的には１日単位で判別評価しますが、最大８日程度の実績グラフは閲覧自由ですので、２日連続オオハマリ台などで前日の閉店間際に単発、ワンセットなどで終わっている場合は、遡って８日全体のパターンを確認します。また、３０日分の日別総当り回数と最大差玉数も参考のために見ることもありますが・・・以前、パチを始めた頃、〇ハン店でロボコンのプリントを１０台分×１カ月間集めて、ＡＣＣＥＳＳで分析したことがありますが「実稼働時間」が判らず、未完の徒労に終わった苦い経験があります。＞立ち回りおいて、店に適当な時間に行って、空台の中から、＞手持ちのデーター（手帳かなにかに記入？）と比較してパターンを見つける訳ですか「適当な時間」というのが大事でして、こちらは開店が９時ですので２時間経過後の１１時がまず最初の狙い目ですね。その時間帯特有の狙い目パターンというのが数種類あります。それに合致する台を寄り付きの良い機種シマ全台を対象に精査します。次が１３時、そして勤め人が殺到する魔の時間帯６～９時に向けてのディスプレイ台を５時までに探り当てます。最後は１０時４０分の閉店に向けて、中ハマリ台の戻狙いで落穂拾いがありますね。これはわたしがメインにしている等価店での立ち回りです。大阪地区は最近まで￥２統一だったそうで・・・公取の指導で各店自由となったとかしかし、ロボコンは機械割ベースのグラフですから換算して見るのは大変そうですね。なにせ￥２だと出玉は￥２換算で買い玉の打ち出しは￥４で持ち玉は￥２で・・と、頭が混乱しそうです。「有利な持ち玉勝負」とかボーダー３０超えの「止め打ちテク」とか、こちらとは異なるパチ文化が根付いているのでしょうね？＞「官製ＬＳＩ」の偏りとは何でしょうか　当たる当たらないとの関係はどう言う仕組みなのですか「官製ＬＳＩ」は「抽選と出玉制御を一体化したカスタムＬＳＩ」ですから製品は全く同じパフォーマンスを示します。品質や性能に「偏り」はありません。ここで云っているのは「チャッカーを通過したタイミングで発生するランダムなトリガー」によって抽選される「完全独立抽選方式が持つ偏りやうねり」を指しています。過去においては「幼稚な抽選論理回路」を使っていたために、外部からトリガーを同期されて「意図的に当たりを引き出されていた」とか「当ってもいないのに偽造演出部から勝手に大当りさせて玉を出した」とか・・逆に「当っているのに演出部で勝手にストックして、ある技術介入手続きをパスすれば一挙に放出」とか・・・いろいろあったようですが・・・現代パチは、「官製ＬＳＩ」に統一されていますから、オミセもオキャクも「抽選方式自体が持つ偏りやうねり」に翻弄されているということでしょう。波の種類は、ロボコンで確認してください。「へ」「バスタブ」「右肩上がり」「緩降下」「小波繰り返し」「中波繰り返し」と様々ですが・・・機械割では￥４も￥２も同じグラフのはずなので、波の高さは同じでも換金が半分では、どうやって評価するのか？思いつきません。ごめんなさい。
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