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【174】		RE:これって一体ど～なってるの？ホラット（2009年03月19日 21時31分)
ニャームコ丸さん、どうもです。＞ところで５号機では４号機時代にあった「有効ライン数に応じたボーナス確率の上限」はなくなったのでしょうか？私は４号機の規定がくわしくわからないのでなんともいえませんが、５号機はパチンコみたいな単純な確率のものなので、ライン数とか関係ないんじゃないですかね？フラグによる抽選ですし、ボーナスもベルとかと同じフラグでしかないみたいな。＞機械割の下限（55%）に関する項目が見て取れます。でも、全小役奪取だとベルを全部取ったら機械割１１０％前後じゃないですか？それにボーナス確率でひっかかるのなら、甘ぴかっのようなボーナス非搭載も通らないように思いますし。ボーナスによる増加が７０％は越えてはいけないらしいですが、たぶんボーナスの下は減らないレベルなら問題ないように思えるんですが。実際どうなんでしょうかね？

【175】		RE:これって一体ど～なってるの？　ニャームコ丸 (2009年03月21日 15時09分)
これは【174】に対する返信です。
＞ホラットさん、いつもレスありがとうございます。私の記憶では４号機時代のＣＴ機が登場する約10年前ごろに、７ライン機が登場するようになり、その登場の主な理由が「有効ライン数を増やすとボーナス確率を上げられる」というものだったと記憶しています。５号機検定規則を再度見直してみましたが、有効ライン数による確率の制限はどうやらまだ存在するようです。検定規則ではボーナス絵柄の組み合わせについて書かれている項目があるのですが、その最大組み合わせ数と有効ライン数からはじき出された「表面上の組み合わせ確率」の±30％にボーナス抽選確率を入れることを推奨する文章が特許庁の標準技術資料に見られました。 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/yuugiki/mokuji.htm（第二部　パチスロの1-2-2-2 1-2-2-3あたり）これが絶対的なものかどうかわかりませんが、有効ライン数とボーナス確率との間にある程度の因果関係があるのは５号機でも同様のようです。ただしCTの絵柄に関しては組み合わせの上限は特に書かれていませんでした。よってドラキュラのようにボーナス確率が異様に低い機種に関しては必然的にCTをボーナスとする必要があるのかもしれませんね。＞それにボーナス確率でひっかかるのなら、甘ぴかっのようなボーナス非搭載も通らないように思いますし。おっしゃるとおりですね。ボーナス確率が低くても獲得枚数がしっかりあれば特に問題ないですね。甘ぴかっは確かにボーナス非搭載機でした(^^;) ＞でも、全小役奪取だとベルを全部取ったら機械割１１０％前後じゃないですか？シミュ検定は全小役ALL奪取ですが、実射検定の場合もDDTでフォローしきれない全小役ALL奪取でしたかね？ナビなしではDDTでもとり切れない小役は確かALL奪取ではなかったと思ったのですが…もし間違っていたら申し訳ありません…m(--)m 一応2027で以下のような条件を想定してみます。・JACinの払い出しナシ　・JACは即inでRTの恩恵ナシ　・３択ベルは３分の１でしか取得できない (ボーナス成立後のプチＲＴは想定していません) すべて通常時のような面白くない機種ですがｗこのときは私の計算では機械割はおよそ38.9%となりました。（リプレイをIn 3枚/Out 3枚とした場合は47.4%でした。ちなみに8000G回すと収支は-250Kです…ｗ） ※上の計算方法は次の通りです。おかしな点がありましたらどうかご指摘をお願いいたします。　1K=32G中、50枚の投入コインで純粋に回せるのは50÷3≒17G。32Gのうち残り15Gは小役で獲得した　コインまたはリプレイで回せたものとなる。15G回すのに必要なコインは15×3＝45枚。よって1K消費した　ときのOUT/INは45/95（47.4％）となる。　なお32G中に成立するリプレイは32÷7.3≒4.4回なので、4.4×3＝13.2枚をOUT/INそれぞれから引くと　OUT/IN ＝ 31.8/81.8 ≒ 38.9%
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