返信元の記事 | |||
【163】 | RE:深い〜質問 見通す目 (2009年02月14日 10時40分) |
||
おはようございます サイト拝見させていただきました〜 >収支は分散するよ。(一日あたりだとかの平均収支は収束していくけどね・・・) >大当たり回数は寧ろ分散するから。で、結果的に収支も分散するんだよ・・・ 数学は得意ではないんですが・・・ 収束値があるからこそ、そこには分散が存在していると思っていたんですが、これって間違ってます? で >↑の収支合計の図。どんどん日数を追うごとに広がってつぶれていってるでしょ? これはもしかして、標本の試行回数(標本回転数)を増やして行くことで、理論値である母集団の分散値に近づいて行っているのでは?と思ったのですが、この考えはおかしいですか? 1つ1つの標本をピックアップすると、確かに潰れて行ってるので収束しているようには見えないんですが そもそもが地球46億年に対する人の歴史のような違いでたかだか数ヶ月分の標本の場合は、収束へ向かっているが収束しているような事象には見えない標本もあるてことなのかなと 裏を返せば、有限試行の標本抽出すると「分散している」のは当然であって、これを「試行を増やすと(より)分散していく」と言うのには違和感を感じたもので・・ そのため、このような不十分な試行を説明すべく「逆正弦定理」なるものがあるのかと思いました |
■ 428件の投稿があります。 |
43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【385】 |
デデキント (2009年02月28日 06時35分) |
||
これは 【163】 に対する返信です。 | |||
・見通す目氏、お初。 >そのため、このような不十分な試行を説明すべく「逆正弦定理」なるものがあるのかと思いました 成る程ね。ホント数学苦手なのかね? 確かに、母集団と標本集団とでは別ものね。一つ一つの標本抽出したら違和感があるかもね。 ただ、ちーやん氏にも言ったけれど「逆正弦定理」のところで収束していくというのは 全員の収支合計の「平均」だよ。「平均」ね。 収支そのものが、収束していくのであれば「逆正弦定理」で説明しちゃ駄目だよね? あとは、疑問視しているとこは分布かな? ベルヌーイ試行は、二項分布を取るから試行回数が少ないとポアソン分布、試行回数が多くなれば 正規分布に近似していくよ。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD