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【321】 | RE:オカルターから確率派への成長記録 AKA (2007年06月07日 13時11分) |
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もっともなご意見ありがとうございます^^ 確かに振れ幅は小さくなるでしょうね!しかし私が言いたいのはみんながみんなスペックの確率に収束するのではないと思うのです。たとえば宮内庁の回し者さんのおっしゃるように一度振れ幅が小さくなった場合はどれだけハマってもどれだけ早く引き戻してもグラフには影響ありませんよね! でも実際に展開に恵まれる方もいるわけで、グラフの振れ幅が小さくなった時点でスペックの確率よりも大きく下回ることだってあるということです。その逆も然り。きっと無限に近い試行数を重ねればスペックの確率に収束する日がくるのかもしれません。が、そんな確実に収束するような試行数は実際個人では行えません。 ですから結局、個人単位では収束はせず、個人個人の集計がスペックに収束するのではないか、という考えなのです^^ 実際にグラフを考えるという方法はアリですね^^ありがとうございます^^ |
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【322】 |
宮内庁の回し者 (2007年06月07日 21時32分) ID:RwFtRzIn |
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これは 【321】 に対する返信です。 | |||
ま、グラフの件はある機種において…という前提で書いたので、もちろん上回る機種もあれば下回る機種もあるでしょう。 しかしいくら触れ幅が小さくなると言っても1/400の機種が1/200にはなりませんよ。収束の兆候が見えるころ(個人的には確率分母の400倍の総回転数)には良くても1/350くらいではないでしょうか。 パチンコの場合、大当たり確率だけではダメで連荘率も関係しますからね。1/350で引けている、でも連荘率3.00のはずなのに2.50しかないとか… 実際はそれらを総合した期待出玉と実出玉が収束します。冬ソナなら初当たり1回で平均5100発前後、のように各機種によって期待出玉というものがあります。 期待出玉VS実出玉の割合は無限試行などしなくてもそこそこの値になりますよ。毎年約50万回転で99〜101%の範囲に入ってます。この程度のバラつきなら特に問題ないでしょう。 この「割合」というのがポイントで、期待出玉と実出玉の差は大きくなっていくかも知れませんが、割合・パーセンテージで見れば限りなく100%に近づいていきます。 よって残念ながら個人でも収束してしまいます。「大数の法則」でも証明されています。この法則をくつがえすのは無限試行回数考えても無理です(笑) |
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