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RE:パチンコの原点て

開けチューリップ (2015年05月25日 05時41分)
確かにそうですね。
演出を楽しむ、というのは今の時代には合っているのもありますね。CR黄門ちゃま2は結構打ちましたしね。

映画 ゴト師株式会社(根津甚八主演)の中ではCR機は設定が3段階ある、と説明してましたが、今のCR機は設定がありません?よね。

となると営業的に運任せ?ではパチ屋は利益が計算できませんから、なんかしらの営業仕掛けがあるのは当然と見るべきでしょう。

確変が3回まで保証、内、確変を再度引けば上限なしでループして出まくる、という仕様は、既に釘やチューリップ、ヒコーキ台より出玉スピードに魅了されて、CR機に熱中してしまったことが、当時は良かった様に思いますが、結果的に「射幸心」をあおりすぎとなり、この辺りから飲めり込む人と、パチを離れる人にわかれてしまった様に思います。

当方はプリズム、グランドホークなどの一発台・権利台のみ打ってましたが、CR黄門ちゃま2以降はパチは打っていません。今ではジャグラーやハナビなどのAタイプをおこずかい範囲で打つ程度、一日10000円以内で遊ぶ工夫をしています。

最近は、5スロや2スロなど、低予算で遊べるのは打ち手は良いですが(出るかは別)、パチ屋の経営はどうなのかな、という心配があります。

結局店は、メーカーの作る台を元に経営するわけですから、演出・液晶ははずせないにしても、10000円で4,5時間は遊べるようなビジネスモデルにして欲しいですね。

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RE:パチンコの原点て  評価

妄獣王 (2015年05月26日 18時17分)

こんばんは、横レス失礼します。

>となると営業的に運任せ?ではパチ屋は利益が計算できませんから、なんかしらの営業仕掛けがあるのは当然と見るべきでしょう。

俺もそう思ってました。証拠が無いので当然とまでは言いませんが「あるんじゃないかな?」と思ってました。

1つの例ですが全台釘を渋くして基本は回収状態にしていて、それでは客が飛んでしまうので遠隔操作で強制的に大当たりを出して客寄せと帳尻合わせをしていた店がニュースで報道されました。

不正を否定する人はそういった実例があるという考えが抜けている気がします。
そもそもギャンブルの多くは不正の存在がついてくるし、パチ業界は以前から裏ロムなどの不正はあったからニュース報道に関しても驚く人は少なかったと思います。

ただ、TVで報道されるという影響力は大きいでしょうね。パチ屋にとってはかなり痛いのかもしれません。
そのせいか知りませんが最近ここで不正の話題が出ると火消しが速攻で現れるみたいですね。ご苦労様です。
漫画『ミナミの帝王』でも遠隔操作の話をやってましたね。

不正はあります。摘発されていない店が不正をしている証拠はありませんが、不正をしていない保証もありません。

>当方はプリズム、グランドホークなどの一発台・権利台のみ打ってましたが、CR黄門ちゃま2以降はパチは打っていません。

かなり長い間パチをやめられてますね。俺ももうすぐ丸1年になります。
4円パチだと最後に打ったのが1年半くらいですが千円で10回以下がザラでした。極端な例だと500円で1回転の時もありました。それでもう打たなくなりましたが、収束してたら勝つのは無理ですよね?

回る台は探せばあるというのは不正やってる店は探せばあるというくらい具体性に欠けるし、釘でメリハリつけるような営業は時代遅れになってしまっていると思います。ゼロとは言いませんが少ないでしょう。だから釘師も姿を消したのでしょうし。

>確変が3回まで保証、内、確変を再度引けば上限なしでループして出まくる、という仕様は、

良く調べてませんので断言はできませんがCR機導入のエサなんでしょうね。

営業方法として昔のやり方は今じゃ通用しないような事は多いかもしれません。特に技術介入の要素を入れたら今はネットですぐに広まってしまいます。

ただ、個人的にはヒコーキ台の定量制は復活してもいいと思うんですよね。
ヒコーキ台の衰退は無制限と保留だと思ってます。
【6】

RE:パチンコの原点て  評価

センサ (2015年05月25日 07時21分)

>となると営業的に運任せ?ではパチ屋は利益が計算できませんから、なんかしらの営業仕掛けがあるのは当然と見るべきでしょう。

ここについてなのですが、
1人が1年間毎日ホールに通ってまとまった時間パチンコを打ったら、どうでしょうか。
極めて高い確率で、確率がある程度の幅ではありますが収束します。
ある程度の稼働があるホールなら1日でその程度、もしくはそれ以上の量の稼働があります。
それが2日、3日……10日、20日となればどうでしょうか。
つまり、100%誤差なしは無理でもある程度の幅に収まる為に利益計算や目標数値を定める事は可能なのです。
その為の情報は豊富にあり、簡単に入手できます。

「パチンコ、スロットは運次第だからパチ屋は何かしてるんじゃないか」
と言う人は、そこの考え方が抜けています。


演出面以外にも出玉面でも考えてみます。

羽根物などはより波が緩やかである為に誤差範囲が小さく、店にとっても稼働があるなら扱いやすくなります。
が、現状は昔よりも打ち手も情報を持っています。
羽根物などは勝てる勝てないの判断がしやすく、かつ偶発的な連チャンが望みにくい傾向である為、稼働が下がり易いのです。

さらに、
極端な例で大変申し訳ないですが、スロットの初代のミリオンゴッドなどは多くの人が魅せられたと思います。
偶発的な大爆発はユーザーにとっては大きな魅力となり得るのですが、羽根物などはそれらがあまりありません。
羽根物などは良い台を掴めば堅実に勝てる、と言うのはなかなかの魅力ですが、
一度大勝ちを経験すると、やはり地味な印象となってしまいます。
一発台の様な一撃性があるならあるいは、とも思いますが……
出玉量に制限があるより、一撃でどこまで行くか分からない現状の連チャン性の高めの台の方が、人気が出てしまう可能性が高いのではないでしょうか。

地域によって違うでしょうが、ライトユーザーもかなりいます。
会社帰りに一勝負、などであれば長時間まったりと、ではなくのるかそるかの大勝負という選択も多いです。
それらのニーズも外せなくなるのです。

(※現状を良い風に書いていますが、もちろんそれ以外のニーズがあるのも承知しています)

業界経験などを合わせた考察を展開するともっともっと色々書けますが、
誰得やねん!ってなると思われるので今回はこの辺で切り上げます……
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