返信元の記事 | |||
【26】 | RE:話し合いの場 「復興に向けて!」 おぼしき人物 (2011年03月18日 02時28分) |
||
こんばんは。 >日本中どこで起こっても今の危機管理体制では東電と同じ結果だったような気がします。 その意味では 危機管理体制の全面的見直しということにもなるんでしょうが また今後の危機管理体制の強化に向けての取り組みは各所で活発化することは当然としても それもこれも今後の悲観的懸念が充満する福島原発の動向如何次第の以前の問題ということになりそうです。 まさか日本全土が被爆の影響を受けるようになったなか 果たして現存する各所の原発稼動が許されるのかどうかも含めて。 そしてそれらはそれ以前の論外の話としても 実際上中部エリアでは今後30年以内に「東海、東南海地震」の大津波の伴う巨大地震の起こる可能性が高まっている中、今日、明日にでも起こってもおかしくない状況の最中でもあります。 そして今、巨大地震が起これば原発事故の可能性もなきにしもあらず。 それらは、ある種「安全神話」が壊れた以上、当然考えなくてはならないものとなっています。 果たして今から見直しを含めて対策が間に合うのかどうか、はてはそれら対策が効果のあるものなのかは現に実際、地震が起こらないことにはわからないものともなっているのです。 依って極論としても 被災者ですさんの言うとおり 今の危機管理体制の元では同じことが繰返されるのは確かな?ものと言えるでしょう。 |
■ 167件の投稿があります。 |
17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【28】 |
陰猫 (2011年03月19日 06時17分) |
||
これは 【26】 に対する返信です。 | |||
>今の危機管理体制の元では同じことが繰返されるのは確かな?ものと言えるでしょう。 今後の事はともかく、今回の事故の中でも同じことが繰り返されている。 炉心水位が下がって、海水注入を検討している最中1号機が水素爆発。 ここまでは仕方なかったと譲歩したとしても、 同じような状況下にある3号機に対し、なぜ即座に海水注入を決断できなかったのか? 1号機水素爆発のニュースを見て「あっ、これは3号機の海水注入がすぐに始まるな」と思ったんだが・・・。 この期に及んで何を躊躇う事があったんだろう? 結局グズグズしてる間に1号機と同じ運命に。 現状認識と危機管理の甘さは、素人目にも明らかかと。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【27】 |
被災者です (2011年03月18日 22時41分) |
||
これは 【26】 に対する返信です。 | |||
仮に日本海側の原発で今回の震災が起こっていれば 対処はもっと困難を極めたでしょう。 今回の日本の問題は世界的にも大きな転機になるでしょうね。 願わくは投機マネーによる資源の不当な価格高騰に拍車がかかることを願うのみです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD