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【115】

牙狼〜白夜の魔獣〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月06日 20時02分)




◆レギュレイス

千年の眠りから甦った 始祖メシアとは異なる系統により 独自の生態系を持って生きるホラー

古の時代に天空に現れる白夜の結界を利用して一族を復活させ猛威を振るったが
時の白夜騎士によって奇厳岩に封印されていた

しかし
自然界の崩壊によって
奇厳岩の封印の効力が弱まっていたところにその付近に遺棄されかけていた死体の血が染み込んだことによって封印が解け
その死体を用いて現世に復活を果たした

太陽光の下でも活動可能だが
本来の力は白夜の下でなければ発揮できない

不死身に近い肉体を持ち
首を刎ねられても死なないほど生命力が強い

通常の素体ホラーや人間に白い面を被せることにより
自らの眷属であるカラクリに変化させることができる

また
自分自身もホラーに憑依することが可能で
その結果ゴルバが乗っ取られてしまった

魔人形態は唐傘をかぶった人型で
魔戒騎士の鎧をも貫けるほどの鋭さと
硬度を誇り毒の棘が無数に生えた長い舌で獲物を貫き自身と同化させることや背中から4本の触手を生やして攻撃することも出来る

また
白夜の下での眷属復活のために見せた魔獣状態は
魔人形態の3倍近い体長となり
骸骨の龍のような姿で自在に滑空する

最後まで圧倒的な力で鋼牙たちを苦しめ
鋼牙も自身の眷属にしようとしたが
母の守りの力により復活した鋼牙の手で鷹麟の矢に結界ごと貫かれて白夜の結界とともに砕け散った


 

カラクリは
アンガールズ田中のカニっぽい w
  
【114】

牙狼〜白夜の魔獣〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月06日 19時23分)



◆鷹麟の矢

ホラー・レギュレイスが一族を復活させるための白夜の空に広がる結界を破壊するために作られた武器

奉納されている状態は独活杵のような形状だが
天空に放つ際には槍のように変化する

天に現れた結界に対して矢を放つことで結界を破壊することが出来る

しかし
白夜時に矢を大地に突き刺した場合は
世界はレギュレイス一族が復活し
満ちあふれるという諸刃の武器である

また
その刃で肉体を貫くことで
その肉体に鷹麟の矢と同等の力を与えることが可能である

また
鷹麟の矢は魔戒騎士が誕生する以前
白夜の結界を破ったとされる伝説の鳥 鷹麟鳥(おうりんちょう)が残した羽から作られたとされている

本来の力は千年以上レギュレイスが復活しなかったため
矢本来の効力を疑う者はいなかった




…どうしても王林の顔がチラつくぅ w   
【113】

牙狼〜白夜の魔獣〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月06日 19時03分)




◆魔戒樹

邪美を取り込んでいた魔界の森に生息する意識を持った不思議な樹木

体内は一種の魔界のような空間が広がっている

母性を持っており
体内に閉じ込めた邪美の肉体を我が子(胎児)のように想い
200年後に転生するまで見守り続けていた

鋼牙に彼自身の情念を利用した幻覚(コダマ、零、大河、カオル、龍崎駈音)を見せて彼を自滅させようと目論むが返り討ちに遭う
その後
内部に侵入されるも 轟天もろとも鋼牙を窮地に追いやる

しかし鋼牙の言葉により邪美が覚醒
さらに母の幻影(と思われる)の言葉に奮起した鋼牙に
邪美の眠る本体である中心の核に巨大化した大牙狼斬馬剣で突っ込まれた

その後
レギュレイスの毒を受けた鈴を救うためその毒を邪美がその身に移し替えていたところ
邪美の代わりに毒を引き受け完全に消滅した


   
【112】

牙狼〜白夜の魔獣〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月06日 13時40分)




牙狼〜白夜の魔獣〜《後編》

白夜に架かる結界を破壊する儀式・天魔降伏の儀の前日

儀式に必要な“鷹麟の矢”を奪取すべくレギュレイスが一族を引き連れ閑岱を襲撃

その時
鈴がレギュレイスの攻撃に倒れてしまう

危機一髪
鷹麟の矢の力と ガロ渾身の一撃によってレギュレイスを撃退した

だが
レギュレイスの毒が鈴の身体を蝕み始めていた……


   
【111】

牙狼〜白夜の魔獣〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月06日 13時33分)



牙狼〜白夜の魔獣〜《前編》


暗黒魔戒騎士との死闘後 北の管轄を守る事となった冴島鋼牙

ホラーの始祖・メシアが倒れた今でも
人々の邪心が無くならない限り 陰我に導かれるホラーは後を絶たなかった

休息する間も無くホラーと戦い続ける鋼牙の元に
1人の少女が現れる
彼女の名前は鈴(りん)

魔戒法師の里・閑岱(カンタイ)から
鋼牙を訪ねてやって来たという

半信半疑の鋼牙に 彼女が衝撃の事実を打ち明ける

一方、正式に“ゼロの称号”を魔戒騎士の系譜として認められた涼邑零は
東の管轄でホラーを狩り続けていた

そんな零に 東の番犬所から新たな指令が下る
それは
3日後に閑岱で行われる“天魔降伏の儀”を護衛する事だった

たかがお祭りとタカをくくる零だが
そこには“天魔降伏の儀”にまつわる壮大な歴史が隠されていた

零は パートナーのシルヴァと共に
単独で閑岱へと向かう決意をする

鈴の言葉を信じ
彼女の案内で閑岱へと向かう鋼牙

閑岱へ到着するやいなや
鋼牙目掛けて飛来する一本の槍

持ち主は魔戒騎士・山刀翼
翼は命に代えても鋼牙をこれ以上進ませまいと攻撃を仕掛けてきた

果たして
翼の目的とは何か?

そして
鈴は鋼牙に何を告げたのだろうか?



北の管轄を守る冴島鋼牙はホラーとの戦いに明け暮れていた
そんななか 鈴という少女によって衝撃の真実が明かされ 新たな戦いが幕を開ける……


   
【110】

牙狼〜MAKAISENKI〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月06日 12時07分)



第24話【時代】

全ての盟友たちとともに全力を尽くし
捨て身の攻撃を仕掛ける鋼牙だったが
再生能力を持つイデアが止まる気配はない

レオの策により地上の魔戒法師たちの魔導筆が集められる

魔導筆を矢とし 剣を弓として魔戒騎士たちが一斉に光矢流星を放つ!

果たしてイデアとギャノンを打ち破ることが出来るのか?


   
【109】

牙狼〜MAKAISENKI〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月06日 12時05分)



第23話【金色】

復活したギャノンに操られてしまったイデアは
ホラーを呼び覚ましながら浮上を開始する

駆けつけた翼とともに
魔導馬でイデアに挑む鋼牙と零

集結した魔戒法師たちも参戦するが
イデアの圧倒的な力の前に成す術がない

絶体絶命のそのとき
鋼牙たちの元に現れたのは………

   
【108】

牙狼〜MAKAISENKI〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月06日 11時57分)




第22話【盟友】

イデアと一体化してしまった鋼牙を救出すべく珀巌の谷に辿り着いた零、邪美、カオル、烈花、レオ

号竜人の攻撃をかいくぐり
邪美と烈花はカオルとともに鋼牙が捕らわれているイデアのコアを目指す

コアに鎮座するギャノンの骸を守護すべく猛攻を仕掛ける使い魔ギギ

だが
邪美と烈花の援護を受けて 遂にカオルはギャノンの躯への侵入に成功する

しかし
そこでカオルが見た鋼牙の姿は…………


   
【107】

牙狼〜MAKAISENKI〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月06日 11時54分)




第21話【牙城】

遂にシグマは破滅の刻印を発動させ 全ての魔戒騎士の生命を脅かす

しかし
ガジャリと契約を交わした鋼牙の活躍によって
その野望は潰えたかに見えた

だが
シグマの真の目的はイデアの建造にあったのだ

捕えられてしまった鋼牙に新たなる危機が迫る

一方
零 レオは 魔導列車の墜落した場所に辿り着き
イデア建造を阻止すべく戦いを挑む

苦戦する二人の前に現れた烈花は
イデアの中に鋼牙の姿を見つけるが…………


  
【106】

牙狼〜MAKAISENKI〜  評価

初代ぺラポン (2023年03月05日 22時55分)



第20話 【列車】

全ての魔戒騎士に対し宣戦布告を行ったシグマは
解我生来の月を利用しての儀式を企てていた

真魔界へ向かうべく
魔導列車を発進させるシグマ

その頃
多くの魔戒騎士が元老院へ集結していた

シグマの言葉に動揺を隠せない騎士たちは論議を重ねる
その中の一人・多賀城信義もまた
家族を思い心が揺らいでいた

賛同する者としない者に分裂する騎士たち

一触即発のその時
鋼牙が元老院に現れ ガロの称号を持つ者として騎士たちの不安を取り除こうとする

だが
破滅の刻印が発動し 魔戒騎士たちに生命の危機が訪れる


  
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