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和歌山野崎さん殺人事件

委員長代行 (2018年06月07日 10時47分)
「紀州のドン・ファン」こと、和歌山県田辺市の実業家、野崎幸助さん(77)が急性覚せい剤中毒で「怪死」した事件で7日、新たな展開があった。


 和歌山県警は7日午前7時半頃、野崎さんの自宅へ家宅捜査に入り、5月6日に「怪死」した野崎さんの愛犬、イブちゃんが埋葬された庭を掘り返し始めたのだ。捜索には55歳年下の野崎さんの妻、Sさん(22)も立ち会っていたという。


 現場には警察車両が集結、通行止めになり、野崎さんの自宅にはブルーシートが張られ、騒然とした雰囲気となった。


 和歌山県警の野崎さん宅への家宅捜索はこれで3回目となった。野崎さんが経営していた会社の従業員はこう証言する。


「イブちゃんが急死して、社長は憔悴し切っていた。18歳だったので死んでもおかしくなかったが、イブちゃんは突然、もがき苦しんで死んだ。社長は家政婦さんに『変なもの食わせたんじゃないか』と声を荒げていた。その後、イブちゃんの近くにいたいと造園業者を呼び、自宅の庭に穴を掘ってイブちゃんを埋葬。わざわざ白砂で表面を覆い、お坊さんが読経して弔いました」


 その後、野崎さんは地元の有名旅館で6月11日、イブちゃんのお別れの会を計画。デヴィ夫人ら千人近くを招待していた。

 まだ野崎さんは生前、「愛犬のイブちゃんの面倒をみてくれる人に遺産を相続してもらいたい」などと周囲に語っていたという。


 野崎さんの親族や経営する会社の従業員たちは、当初から愛犬の「怪死」の不可解さについて和歌山県警の調べに対し、供述し、早期の捜査を求めていたという。


 和歌山県警は当初、早期に愛犬を掘り返す予定だったが、きちんと埋葬されていたことから、準備などで着手が今日になったという。


「野崎さんの死の18日前に愛犬がどうして急死したか。その死因と野崎さんの死の因果関係を調べることになる。もちろん注目されるのは、イブちゃんの体内から覚せい剤成分が出るか、否か。もし、検出されたら、野崎さんの体内の覚せい剤成分と一致するか。調べることになる」(捜査関係者)



 イブちゃんの怪死からおよそ1カ月が過ぎているが、謎は解明されるのか?

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委員長代行 (2018年06月07日 10時48分)

ふーむ
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